http://hijiri.tamajiri.com       「日知り事典」  page244.html (未定稿)


     日知り事典       ツ〜月

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●つ・・・・・・・・「つ」は津であり、またカタカナのツは州を崩した字と言われる。

▲津・・・・・・湊。日本には古来、津軽に十三湊、伊勢に安濃津、其れに大津、室津、坊津などの良港があった。福岡
の宗像には沖ノ島や大島があり、他の地区でも凡そ沖から沖津、中津、辺津と呼ぶ。

但し、古道で上津、中津、下津と言う場合は山麓から下る順番であり、また古式天文で言う上津、中津、下津の津は黄
道(白道)、龍座、赤道の別を言ったものと推定する。

●杖・・・・・・・・・ヒジリが携える御杖、ノーモンの事。但し其れは天体観測の杖であって、老人の「転ばぬ先の杖」では
ない。仙人やキング(王)のシンボルが必ず玉杖を持って描かれるのは、彼がヒジリであった事を示したもの(「御柱」を
参照)。だが今の杖は単に年寄りの杖である。

▲つお・・・・・
▲塚・・・・・先祖の眠る墓地。高塚。森塚。墳墓。
▲栂・・・・・・・・ツガ、トガ。

▲仕え・・・・・先祖の塚に仕える事から「仕え奉る」とした。
▲司・・・・・・・つかさ。官。長。仕える役柄。専門職。

▲束の間

疲れ・・・・・何物かに憑かれるから疲れる事。つまり精神的なモノが多く、肉体的なものは限定的である。但し医学的
には例えば慈恵医大のウイルス学・近藤一博教授が「疲労に比例してウイルスが唾液中に増える」と発表した。

此のウイルスはヘルペス菌(別項参照)の一種のHHV6とHHV7であり、殆ど全ての日本人が幼児期から体内に持って
いて、成人なら病気を起こす事はない。其れが残業時間が多い人ほど多かったので、疲労判定の指標になると言う
(但し以下は06/7/23朝日より引用)。

◆津軽・・・・・今の青森県の一部。陸奥の国の西部、日本海方面の古称。

▲つき(調)・・・・・お供え。ニエ。みつぎ(御調、貢)。年貢。
▲槻・・・・・ケヤキの一種。

▲ツキ(高月)・・・・・お供えのための坏(つき、たかつき)、杯(さかづき)、瓦器(カワラケ・土器)など。
▲憑き・・・・・憑き物。「疲れ」を参照

・・・・・・・・・別紙の「月ヨミ」を参照。月は母親の様に忙しい。銀河の海を太陽が巡り、其の太陽の周りを地球が1
年掛かって廻っています。其の周りを毎日のように休み無く月が廻るのですから目が廻るような忙しさです。呑気な顔
をしているように見えても、一番忙しいのです。

凡そ毎日、東から出て西に沈みます。その間に1日に2回の潮の満ち干を作って、グラフでは例えばふたこぶラクダの
ような山と谷の形を残します。また新月や三日月、そして満月の顔を見せながら凡そ29日で1ヶ月でツゴモリ、其れを約
12回続けても1年に満たないのです。そうして地球に従ってあの広い銀河を一緒に泳いで行くのですから。

月族・・・・・・・・・月を神とし、水神や竜神を祭る多神教の民族社会の事。此処は定住性で自然志向、非階級社会、
横並びの平等社会であり、包容力(非規則性)もある社会。重厚長大・巨艦巨砲主義・覇権主義となる。所帯が大きく
大施設など各種の設備を持つため機動力がない。多産で人海戦術を採る。実利主義で女尊男卑の社会。

国旗に月を掲げ、陰陽暦(月のカレンダー)を使う地域。月族圏は主として東南アジアであるが、多様性のある広大な
大陸では月をアラーの神とするイスラム教の一部もこの月族に当たる。例えばサウジアラビアは月の精である石油を
掘り出してから世界一裕福な国になった。国王は税金を取らずに国民に金を与えるだけである。

此の世にパラダイスがあるとすれば此の国の国民である。新生イラクの国旗も「三日月に青・二本線」である。青・二本
線は水を意味するが、石油が出てから変質した。外敵が絶えず狙っているから戦わねばならなくなった。シナもインドも
古来、月神を主神とする国として栄えた。

所が今のシナは共産党の政府となり「五星紅旗」を掲げている。

月族の政治・・・・・・・・・月族の祭りは先祖よりも豊穣を祭る収穫祭を行う。従って税金は秋の収穫を狙うか所得税と
固定資産税で成る。国の法令は朝令暮改。暦法もクルクル変わるし税法も毎年変わるから専門家以外は全く分からな
くなる。よって支配者によって思うまま増税が繰り返されて官僚は太り、国民は疲弊する。

今の日本の支配者も月族(大陸からの渡来系)だから此のケースになり、国も地方も増税を重ねながら借金漬け。民主
はウソの法は有っても裁量が幅を利かし、官僚だけが太って内部から腐敗し、崩壊する宿命である。

月探査・・・・・・・・・月探査の歴史は1957年にソ連が史上初の人工衛星としてスプートニク1号を打ち上げ。1959年
にルナ1号が月の近くを通過し、2号が月面に衝突。1961年にはガガーリン少佐が人類初の有人宇宙飛行に成功し、
1966年にはルナ9号が月面着陸に成功した。

1969年に米国がアポロ11号で月面着陸に成功した。1970年、日本初の衛星・おおすみを打ち上げ。同年にソ連のルナ
16号が月の土壌サンプルを採取して帰還。1972年アポロ17号が月着陸(以後アポロ計画打ち切り)。1981年に米国の
スペースシャトルが初飛行。1990年に日本が「ひてん」を打ち上げたが93年に月面墜落。

1994年、米国はクレメンタインを上げて96年に南極の観測(氷の可能性)。同年米国はルナプロスペクターを上げて99
年に南極に落下(氷確認不能)。1998年、国際宇宙ステーション建設開始。2003年、スマート1号を上げて資源調査した
が06年に月面墜落。

日本も20年を目標に宇宙飛行士を月に送り、30年には月面基地の完成を目差すと言う(07/1/9朝日)。尚、日本は07
年に月探査衛星「かぐや」を打ち上げた。

▲月と太陽の関係・・・・・・・陰と陽の関係である。月は自分で光る事が出来ずに、常に太陽の光を受けて光っている
に過ぎない事は昔から知られ、此れを陰陽のシンボルとして例えてきた。人もまた男女関係を陽と陰の関係と見た。男
次第で女も変わる。日に当たればアバタもエクボに輝くのみならず、満月にも三日月にも変化する。

日に当たらない時は地球の陰に隠れるようにすっかり沈んで落ち込み、無月(晦日・新月)になる。

▲月と星の因縁・・・・・・・月は水の精であり月族は水性である。其れに対して星性は火性(苛性・油性)である。月が
満月に輝けば星影が薄れる。つまり星が輝くには無月であるほうが良いので両者は決して両立出来ない関係である。
よって互いに同じ天を戴かず、「不倶戴天」の敵対関係となり、しかも両者は「水と油」の関係で溶け合わない。

或いは「水と火」で叩きあい、打ち消しあう。此処からも両立出来ない。従って絶えず国境で戦いを続ける宿縁となる。
月族は星族よりも平和主義であるが物質的な欲望が強いために星と争う。時には両者が話し合う事もあるが、其処で
解決できる事はなくて、合意するのは「どうでも良い」事柄(親善や友好)のみとなる。

▲月の医学・・・・・・・月の下の東洋医学は人の体の全体の流れを陰陽の流れとして診断し、数千年間にわたって健
康のために役立って来た。治療は鍼灸や漢方療法である。其れに対して星の西洋医学は分析分類主義であり、切っ
た貼ったで済ます軍医学である。此れは処置が早いが健康回復のためには有害である。

▲月は衛星・・・・・・・・・月は地球の衛星であり、また地上の赤道や黄道帯の位置の順位では太陽の国の衛星国であ
る。日本の衛星国としてシナやインドが有り、その外側に敵対する星の圏である西欧諸国がある。アラブ圏は其の接点
で星と戦う運命を担った国々である。

月の国々にとって日の国は父祖の地であり、または日の国からの分かれであり、従って支那(シナ、エダグニ)と言っ
た。従って月は日に対してツキ(調)、貢ぎを運び、食事を供する立場です。此の順序は古来不変である。以上は世界
を日のタテシ(東西ライン)で見た図式であるが、ヨコシ(南北問題)は別に論じる。

▲月のエネルギー・・・・・・・普遍の太陽に対して月は変化のシンボルです。遍満不変の太陽と違って、月のエネルギ
ーはえこひいきが強く、しかも常にふら付く。月の支配するエネルギーは水と油(石油)だ。月を神とする熱帯モンスーン
地域には多雨を齎し、また月をアッラーとして崇める中東には水を失くして水の代わりに油田を与えた。

また少雨と多雨の差を作り、或いは新月と満月で潮の満ち干の差別を作る。或いは豊作と飢饉の差を作って見せるな
ど、変化を見せるのだが、例えば其れで農業圏と消費圏、或いは産油国と消費地と言う関係を作って商業を進めた
し、絶えず貧富の差を作り、欲望を煽って戦争にも発展させて悲喜劇をも作る。

しかも星型文明社会の石炭やウランと並んで、石油もまた偽物の代替エネルギーですから常に環境を汚染し破壊する
と言う宿命(役割・限界点・副作用)を見せます。

月族の宗教・・・・・・・・・ユダヤやバチカンの一神教は人間が近づき難い超自然的な唯一絶対の厳しい神であり、
それは観念的な存在です。其れに対してギリシャ正教や仏教、或いはヒンズー教や日本の八百万の神々たちは自然と
一体化した、優しい神々です。月の宗教には上記の仏教などの外、イスラム教、キリスト教の一部も含まれる。

何れも不変の厳しい教えではなくて幅も有るし変化する教えです。人の親が子供の成長に合わせて子供服から学生服
へと用意するように、仏教も変化し、釈迦の教えとはまるで違ったものになります。原始仏教は像法をしなかったのに
1000年後には像法仏教に変化した。

所で人は、例えば老人で死んだ場合でも死後は霊界に往ってやがて若返る事が出来る。だから老人の時の偶像を作
って何時までも飾るのは此の意味からすれば失礼になるため禁止したのだろう。

だが稲作民が日々作物の生育を待つように、或いは母親がだんだん大人に成長する子供を楽しみにするように、目の
前に具体的な物がなければ不安だった。だから当然にして月世界では偶像崇拝が主流となる。

キリスト教でも聖書が何度も書き換えられて其の時代の権力の都合の良いものだけ残された(変化した)。月の教えは
時代の変化に応じて蛇のように其の都度脱皮し、成長発展して来ました。言わば流行的信教です。そして月は、人が
月を祭っていれば一生安楽に過ごさせます。

月に従ってさえいれば、月は四季折々その土地に合った作物を育て、人に与えるので、人は農作業で労苦を捧げる事
無く、必要の都度、収穫だけしていれば良かった。

所が月の宿命として必ず欲望と競争心の両面を与えるために人は小細工を弄して一生牛馬の如く労苦で苦しむ宿命
を併せ持つ事になる。月世界の教えは多神教だが典型的な例は仏教である。仏教は108ヶもの煩悩を掲げて人の持
つ欲を戒め、其のコントロールを戒律として示して来た。例えば「中庸」とか「慎み」を良しと教えた。

だからイスラム社会では女性たちがベールで顔を隠す。日本でも中世になると唐様を倣って日向(ひなた)の鄙(ひな)
びよりも、陰影の有る雅(みやび)な京風・侘び寂びを尊んだ。会話の場合も太陽のような明ら様な言挙げ・言い方を嫌
って寧ろ「奥床しい」しっとりとした言葉を使う。そうした女性を人は大和撫子と讃えた。

ただ今は仏教の聖地・月の宗教圏であったインドでさえヒンズーの外にキリスト教やイスラム教も広まった。そうなると
教条主義的な一神教を押し付ける。此のために努力しても周りと諍いさかいを起こすだけで余り流行らない。寧ろサイバ
バのようなシャーマンに人気が集まる。彼は人間として素晴らしい。でもそれだけでは駄目だ。

月下の中のシャーマンとしての人気は、奇術のような事をしてまで現実に奇跡的な事をやって見せなければ駄目なの
である。ただ、そうすると欲望の追求となるので宗教性は薄れ、月を祭る事にもならないので長続きしないだろう。月世
界の宗教の使命は月を祭り、人々の煩悩をコントロールする事が人々を幸福に仕向けるのである。

▲月族の属性・・・・・・・・・日本は古来、世界一の長寿国であった。だが祟神天皇以降、急速に短命になった。原因は
仏教渡来であり、蘇我氏である(ソロンの予言書)。月性は変化です。大食・大便により健康を害して老いも早く進むの
で人々は若さを求める。或は薬を多用する薬物信心に偏る。

日本の天皇も仏教徒になって以後急速に短命となった。仏事、薬事、米作に関わるのは渡来系か月の属性人である。

月のツキ合い・・・・・・・・・月下の付き合いは横並びのソロバンです(ソロバンは縦にして使わない)。上下関係よりも
横並びの友達付き合いです。此れも大抵はソロバン勘定で繋がっている。かつての日本人は律儀でしたが、今の日本
人もソロバン型に「進化」して飽くなき経済成長を目差します。

特に自民党は月の作った稲作農家に支えられて来ました。今も自由や民主の看板を掲げているが、ビジョンや見識で
は無くて中身は雑多でただ、得票と言うソロバン勘定に長けた個人商店主の寄り合い所帯で60年の覇権を維持してい
るのですから大したものです。

族の農業・・・・・・・・・「月族の宗教」で前述した通り、此処では月に従う事である。つまり旧暦、つまり天空の月形
を追って農業をすれば大地と月が作物を自然に実らせて豊かな恵みを齎すので、人は其れを楽しみに待つか、楽に遊
んで暮せば良い。

逆に今のように遊牧的な星の太陰暦で月曜から土曜まで農事をしたり収奪するだけの機械化や工業化を進めては失
敗の連続となる。


▲月はおしゃべり?・・・・・・・シナは稲作を守る月を水神として祭る月世界であり、人・人・人の世界であるから多くの
場合に機械化よりも人海戦術が採られて来た。人が集まれば話が始まる。星は冷たいが月は感動的で、しかも変化を
好みます。此処はまた言葉の世界です。日本語も豊かですがシナやインドの言葉は多言語社会です。

言葉が人に感動を与え、或いは泣かせる世界です。日本でも「女三人寄ればかしましい」と言います。ですから男性は
女性と秘密を持つのは危険だ(と言われる)。男は其れで安心していようとも、彼女たちは友達の言葉で感動を更に倍
化しようとして秘密を隠し切れずに必ずイチの友達には自慢話にしてしまうとか・・・・

▲月の化学・・・・・・・月世界の科学は物理よりも化学であり、機械よりもバイオです。月は変化し、水も三態に変化す
るように石油もガソリンや化学繊維となり、爆薬やプラスチックに変化する。硬い金属ではなくて、液体のこうした作用
が月の変わり身の良さ、変化力です。

石炭は燃料のほか、医薬品や染料となったが、特に石油はガソリンや医薬品となり、或いは衣料品や魚網となり、電
線の被覆や靴・カバン、台所雑貨から車や住宅材となり、人々の暮らしを真綿で包む様に石油の化け物のプラスチック
で包んでいる。ただ月世界の人類は塩素からダイオキシンまで化学で作った。大量のゴミの山も作った。

これ等、総て月の化け物文明であり化学の副産物である。

月の貨幣・・・・・・・月は天下の物事を平等に扱う。稲の穂は大小の差が有りません。ドングリが背比べしても大差が
ないように同じように作る力を持っています。星の世界は大統領と兵卒とを階級性で差別して、一方通行の命令と言う
流れしか作らないのに対して、月は「神の前に平等」とするように、人々を一人一人、同列に扱おうとします。

そして人にはコイン文化を創らせた。小判は小判、一万円札は乞食が使っても億万長者が使っても同じ顔の貨幣・紙
幣として通用するシステムを構築しました。ですから月は商売人の神様です(恐らく)。

は寛容だが不潔だ・・・・・・・・・月世界は「質より量」の世界である。自他共に厳しい星族とは違って、月族はオ
ウヨウで寛容である。情けも慈悲もあり他人に優しい。けれども其れが反面では偽物を横行させて本物が目立たない
世界とする。月は暗闇の月光ですから誤魔化し易い。此のためコピー文化が公然と罷り通る。

此れは精神的な不正であるが、同様に、日常生活でも不潔で不衛生な環境を許してしまう。大陸は平野部が多い、と
言う事は、日本のように山岳に降った雨で大地が洗われて下方に一気に流される事が少ない。つまり水利が良くない
ため、周りがドブだらけの暮らしで「祓い」が少なく、よって不潔・不衛生となり易い(「温暖化」を参照)。

また熱帯では東南アジアの風土病としてマラリアがあるが、2003年には中国からサーズが広がり、2004年には鳥インフ
ルエンザが発生した。インドネシアでは2003/10月に発見され、11月だけで228万羽が処分されたが、瞬く間に中国とタ
イなど十カ国に広がり、タイとベトナムでは12人が死亡(2004/2/2現在)する等、被害が拡大した。

シナ人は豚肉を食べるが、イスラム教徒と真のユダヤ教徒は豚肉を食べずに鳥や羊しか採らないので、彼らがこの猛
威では最も打撃を受けるだろう。

日本でも霞ヶ浦などで発生した鯉ヘルペスで大打撃を受けたが、此れは大都会の汚水が集まる所で人間が利益を追う
ため不自然に飼い、不潔な環境に仕立てて人工飼育や養殖をした事の間違いを自然界から問題提起された事にな
る。また温暖化の影響からか、京都府の養鶏場でも2/27日には3万羽が鳥インフルエンザで犠牲となった。

1918(大正7)年にはスペイン風邪が一年間猛威を奮って世界で4000万人、日本では40万人が死亡した。月の世界は温
暖で高湿度ですから雑菌が繁殖し易い。従ってこの地域では食事に箸を使わず、手掴みで食べる。其れを日本人が
「不潔」と思うのは誤解であって、雑菌を殺し、或いは腸に入れて溶かしてしまうハンドパワーなのです。

ですから此れを不衛生として、西洋医学的な衛生観念を押し付ければ逆効果となる。それにしても今の中国は工業化
により環境が改善された訳ではなく、寧ろ悪化している。例えば工業化により工業用水の需要急増によって黄河断流と
なった。温暖化に加えて、工業化が足を引っ張った訳だ。更に水銀汚染が広がり、通常の4〜5倍となった。

其の上、各地でゴミの山積が拡大し、更に黄砂の拡大で日韓まで汚している。

月族の職業・・・・・・・・シナの歴史は夏の禹による治山治水で始まった。基本的には龍を神とする稲作農業であ
るが、龍の側面は多面であり、横並びで多種多様な職業に変化する。また月は主体ではなく媒体であり、女性がドラマ
好きなようにこの月族はドラマチックな事を好む民族性・国民性である。

其処から例えば京都がかつて映画村で栄えたが、今はインドが世界一の映画産業国である。また月は有機的な生産
を司る神である(其れに対して星は破壊を司る多様な神である)。先ず右翼から見れば第一に国家事業の基本が
山・治水であり、其の為のお役所(別項を参照)が出来た。

律令制・平安貴族・寺請け制度、そして今の「役人天国」も無論「ツキ」の流れである。

民業としては稲作農業があり、其れに付随して水道・下水工事、船問屋、造船・船舶、酒造、清涼飲料水、漢方薬・医
薬品工業、そして軽工業の工場や倉庫など重厚長大な設備産業となる。また広大な場所を占める植林業、養蚕・養殖
業、紡績、風呂屋、温泉、ゴルフ場・・・・・・、

水車屋、米屋、精米所、食品加工業、織物、縫製業、製茶、商人全般、酒屋、飲み屋(水商売)、・・・小売店の流れが
あり、一部に、僧都、牧師、教師、行政官、司法書士、弁護士、学校経営、野武士、議員、ツーリスト(旅行案内)、鍼灸
医、漢方医、薬剤師、看護士、理容師を育てる。

或いはコック(調理師)等があるが、龍の側面は交通・通信である事から陸運、水運、電気工事、有線放送、無線、テレ
ビ関連、翻訳・通訳、音楽家、声楽家、舞踏家、茶道、芸術・美術家、仏師、芸能人、祈祷師・シャーマン、占い師、易
者、講釈師、教義・経典出版業、保険会社、芸能興業、・・・・が成り立つ。

次に、「月の寛容さ」は腐敗や不潔にも寛容なので、月の官僚社会は腐敗が常態となる。例えばベトナムの不動産契
では、税金対策として100%が二重契約であり、其れでトラブルとなっても裁判する能力がない(この2行は04/7/10
のNHKラジオ深夜便から)。

月世界の町には鳥インフルエンザが蔓延し、賄賂や不正経理が蔓延るが、だからと言って幾ら法規を厳しくしてもイタ
チゴッコとなる。汚れや腐敗に対しては水の「祓い」で人の資質・肉質から改良するしかないのです。

其れは兎も角、月世界の左翼では無機的な石炭(世界一の産出国が中国)・鉱業、及び有機的な製薬メーカー、石
油、灯油販売(ガソリンスタンドなど)。其れにプラスチック加工、自動車産業、火薬産業、仕立て屋、軽工業、自動車デ
ィラー(修理工場)、建築・内装業、・・・・・・・労組、軍隊となり、此処から星の世界に向って行く。

の本質・・・・・・・・月は新月から三日月、そして満月へと形を変える。だから満月の翌日に新月が来るような事
はない。つまり順番が大事である。其処から月の下に暮らす人々は順番に煩く、何事も先ず手続き主義を言う。従って
律令制で栄えたし、其の川下に当たる今の民主主義とかお役所もスローモーの手続き主義である。

こうした月には女性が共鳴する。愛は言葉だけではなくて、挙式と入籍と言う儀式や手続きが何より大切だと此処では
決まってしまう。結婚、つまり満月にゴールインする段階には先ず手続きが肝心だと言う。男の言う愛は其の場限りと
か変化のない愛で終わってしまいますからね。

このため月は順番や手続きの都度、次を予告するように変化を見せて行きます。女児は男児よりも髪が伸びて少女と
なり成人し、やがて青春時代に花を咲かせて愛を結び、妊娠すれば10月10日でお腹が満月の様に膨れて出産して女
から母になる。子供連れの母親から中年になり、白髪になって老いて腰が曲がる。

月が三日月に変化するように女性も年代によって其の都度大きく変化するし、更に服装や化粧品を巧みに活用して化
ける。つまり増幅術も高めます。仏教の経典が何万巻もあるように、1つの教えをだらだらと書いている。美術や芸術の
分野もこうした月の精の力です。それに対して現代のハイテクはどうか。

ハイテクとは簡単に分かる問題をいったん膨大な数字に変換する作業です。単純で簡単な仕事をいったん膨大な量の
仕事に仕上げて、其れを機械的にこなす電算機もまた手続き主義の怪物です。このように月は形を変えて見せて、形
の意味・役割の重要性を示す存在です。一本の木でも一枚一枚の葉っぱを千差万別に作るのです。

要するに植物も動物も、その体形や肉体は月が作り、月が支配している。動植物の魂が離れても月は骸を残す。白い
骨や黒い炭とし、或いは石炭や石油と言う形に化けて残すのです。

こうした月の遺体に対して、八雷のように取り憑いて其れをズタズタに引き裂き、分解し、純粋化したり、再び合成して
複雑怪奇な化学物質を作り、商品や公害問題とするのが星のサガ(性)である。

▲月は多数決・・・・・・・・・月族は人人人が溢れる世界であり、皆おしゃべりであり、しかも皆「横並び」の悪平等の世
界ですから始末が悪い。でまぁ、「小田原評定」となって収拾が着かない。日本の国会も同じである。このため已む無く
「多数決を善」とする。でも其れは妥協でありますから直ぐに改正される。

だからそのためにまた終わりのない話し合いが繰り返されます。其れに対して、星族は神との契約に始まり、他にも何
でも契約して不安を少なくしようとする。其の一例が「社会契約説」であり、結婚も契約と考えたり、或いは憲法など立憲
法定主義を掲げて人を縛る。極論すれば星は「鶴の一声」(命令の上意下達)で決まる世界です。

月の多面性・・・・・・・・・月の本質は太陽と星との間に位置して、光と闇の何れでもなく、従って矛盾を孕む存在で
あり、しかも新月、三日月、満月など幾つもの形に日々変化を見せる。その本質を受け継ぐのが女性である。従って彼
女たちは、頭で考えて迷い、いったん決断した事でも子宮で感じて後で簡単に覆す事が有る。

つまり前言を翻すと言う矛盾した行動をとる事が多い。しかも毎日衣装や化粧を取り替えて多くの男たちを惑わせたり
騙す能力があるのみならず、父には一人の従順な娘の顔を覗かせ、兄弟や友人に会えば同じ立場の女子となりきる
本能を持つから、本質的に嘘つきだ。

満面に笑みを湛えてノッペラボーの顔を見せてはいるが、それは一面だけであって決して裏面は見せない。月は満月
には地球に全裸を見せる。けれどもグルリと回ってお尻を見せた事はない。つまり一面だけで裏面を隠しているのだ。
常にそうなのですから特に恋人が出来れば良い面しか見せません。

清純な乙女として、或いは恋人や愛人の態度も演じるが、片や夫の前に出れば日々の暮らしを支える貞淑な妻として
振る舞えます。また我が子には無論、愛児にとって不可欠の慈母として夢中で尽くせる存在になります。同時に舅・姑
の前では素直な若嫁として優しく接します。

従うけれども、家の外で一人になれば時には娼婦の様に振舞い、誰に習った訳でもないのに本能的に旨く身を処す心
得が出来ていて何とか対応してしまう性も内在している。とすれば男より上手で有能であり、油断ならない。其れを韓非
子は「男には一力あり、女に五力あり」と言った。

月や女は親には愛まな子として振る舞い、友人とは容姿美で競い、男には「愛」をテーマとして売り込み、夫には出産の
力で、子供にとっては愛児の母として慈愛の力を発揮し、更に女性たちの消費活動が社会経済を支える力となる。とす
れば男の学歴とか腕力など、到底及ばない。

七面鳥や怪人21面相でもビックリするほどの多面的な対応力があるからだ。この様に月の世界は半面嘘の世界です
から罪は無い。男の嘘は「裏切り行為」として許されない。皆から批難されるが、女の嘘は可愛い。例えば男女の仲で
男が嘘をついたら「裏切った」と大変な事になります。

でも、女との約束を信じきって安心していた男は何時だって笑われるだけですから寅さんではないが男はツライよ。

月は感性・・・・・・・月は豊かな感性と物質とを人にも与える。カラオケ音楽やメロドラマに酔い、感動できるのも其
の豊かな感性のお陰ですから実に素晴らしい。同じ雰囲気にあっても、「フンッそんなもの」と冷淡に見たり、見向きもし
ないような人は感性が貧しいのです。それでは無味乾燥な人生となる。

ですから同じ一生なら感性の豊かな人の方が幸せと言うものです。ただお月様は人に見せる顔と見せない顔とがあり
ます。感動を見せる場面では苦悶の顔を隠すとか、愛の光に包む時には憎しみの顔を押し込めるのです。恨み、嫉
妬、悪意などを見せないように隠して、火のように燃え上がる心を薄明かりの闇や、少し冷めた水で中和する。

こうして激情に走らないように、中庸を採らせます。ただ時々、其れを堪え切れずに爆発させます。中庸の心で耐え忍
ぶ月を余り舐めていると怖い目に遭うのです。

はツキか・・・・・・・・・月は新月から満月まで形を変えて運行する。其の月を祭るために人はイツキ(斎き)、月々に
ツキ並み祭りをして来ました。しかも月は豊穣や満潮の漁獲量を左右する。よって月の運行を読めれば運、つまりツキ
を占う事にもなった。

よって月世界ではツキが付いているかどうかの占いが関心を呼び、シャーマンが活躍する。昔は税金も調と書いてツキ
と呼び、米で納めた。また名月には其の米を搗いて餅にして、お月様にお供えしました。

月は機織(ハタオリ)・・・・・・・・・木綿や生糸は月の産物の一つであり、しなやかです。人は其れを紡いで毛髪や線
のような糸にして、其れを縦横に並べたり織り上げて平面の布地に変える。何れも点在していた産物を線に加工し、更
に平面に仕上げて、其れを今度は立体的な衣類に仕立て上げる。

この様に月はハタオリでも変化の妙技を見せます。同様に布地の代りにベニヤ板を組み立てれば建築となり箱物作り
で巨物の大文明にします。

月は化け物・・・・・・・・・日月を並べると大きさが同じくらいに見える事がある。天文学的には問題にならない大き
さなのに夕方の満月の月の出の時の空が薄曇りであれば、太陽よりも大きく見せて人を騙すのだ。月は変化の神であ
るから三日月や満月などにも変化し、しかも何処から何時出て来るのかも謎めいている。

従ってその精である女性も化粧や衣装やヘアスタイルで男性をタブラかしますし、譬え彼女に騙すつもりがなくても男が
勝手に騙されてしまうので始末が悪い。そしてどんな芸術家も蛇の精緻な紋様には敵わないように、蛇も水も土も月の
精なのです。

と言えば、「土が変わるのか?」と訝るかも知れないが、南宋シナの景徳鎮、高麗の白磁・青磁も土や石の粉を焼成し
て土を生まれ変わらせる技術です。或いはシナの緑茶、紅茶、ウーロン茶にしても同じ材料から全く違う三種にしてしま
うのが月の力です。其れにお母さんが台所に入れば単なる調理場ではなくなる。

スーパーから買って来た肉や野菜を忽ち見事な料理に仕上げる魔法のポケットになるのです。さてシナはしなやかさの
国だ。月と水と蛇と女性も変化のシンボルである。水はくねくねと波を打ちながら時々三態に変化し、蛇もくねくねと動き
ながら幾度も脱皮しながら生き長らえる。女性もまた其の同類として化け物として生きれば末永く美しく生き永らえる。

月族は優しく平和主義・・・・・・・・・3世紀のシナは戦い続けたので三国時代と言われる。だが誰も覇者にはなれ
ず、全て敗れて滅び去った。戦いは双方を貧困にする。どっちも損する宿命で空しい結果しか残さない(一部はNHKテ
レビで北方健三氏)。

其れに比べるとインドが英国の植民地だった頃、マハトマ・ガンジーは英国の弾圧に抵抗して苦しい「非暴力・不服従」
の「無抵抗主義」を貫いて、終に英国から独立を勝ち取った。中東から西の白人社会では「目には目を」の凄まじい戦
いを繰り返して来たのに対して、月族の抵抗はこのように優しく忍耐強い。

また日清戦争以後、日本はシナを蹂躙したのに、彼らは憎むべき日本人が置き去りにした孤児を拾い上げ、苛めに遭
えば盾となって其の子を庇い、日本人が戦後豊かになった時でも彼らは貧困の中、何十年間も敵の子を育ててくれた
上、日本に帰してくれたのです(毎日新聞04/6/26、塚越大三郎氏87の意見を一部借用した)。

しかし日本政府は、彼らに対して何の御礼もしなかった。もう大半の養父母たちはこの世にいないでしょうから筆者も頭
を垂れるしかないのですが・・・・・・。

月族は豊・・・・・・・月世界で月を祭る人は収穫さえしていれば良かった。裏山や川が天然の冷蔵庫であり、必
要なときには採りに行くだけで良かった。月に従っていれば四季折々にその土地に合ったものが勝手に生えてくるので
其のお蔭で安楽に暮せる運命を戴ける。

所が月(矛盾の本質)は必ず人に宿命として同時に欲望と競争心をも植え付けるので人は田畑を作るなど小細工をし
て勝手に苦労する。例えばかつて14〜17c、南インドのウィジャヤ・ナガル帝国は「世界で最も物資が豊かな都市」と
言われた。シナも月の国であり、他国と貿易をしなくても立派にやって行ける国だった。

其れが星の仲間の共産中国となって貧乏した。だが今、月の仲間の資本主義圏に加わり、急速に経済発展した。
03年度の中国の貿易量は米国、ドイツに次いで第3位となり、日本を追い越した。今後、米国よりも中国が日本の最
大貿易相手国となるだろう。だが月世界で月を祭らなくなれば水不足かジニ係数で内部から崩壊する宿命に有る。

ジニ係数と言うのは一定の生活水準になると住民暴動(または政変)が起きると言う仮説です。例えば一般庶民の給
料は毎月一万円程度である中、所得格差が甚だしく、04/6/28の毎日によれば、13億人の中で億元長者(14億円以
上の資産家)が急増し、1%としても約1000万人いると言う。とすれば計算上は1京4000兆円になる。

其れに対して日本は、個人金融資産が総額で1400兆円だからもう「経済大国」と威張れないのである。ともかく中国
は今やバブルに有る。オリンピック後が心配です。

月族は人の国・・・・・・・・・インドもシナも古来、人口が豊かであり、インドの国は人人人で埋まり、人が溢れる国であ
り、「インドは人が作った国」と言われる程だ。またシナの「人海戦術」も有名な所であり、今も両国は12億と13億の人
口を擁する世界一、人の多い地域である。インドネシアではイスラム教徒も多い。

月の都・・・・・・・・・江戸が八百八町と言われた城下町だったのに対して、大阪は八百八橋と言われた「水都」であ
り、京都も「八百八寺」と言われる古都である。寺は仏教寺院であり、仏教は稲作地帯の水神信仰と習合した宗教で
す。従って寺の多い古都・京都は水信仰の町になった。

例えば大原・三千院の音無川では声明の声が響き、川のない大徳寺では石庭と枯山水が造られ、清水のある所には
清水寺が作られた。またその下では伏見の水が銘酒となった。神社もあるが例えば上下の賀茂社を繋ぐのは鴨川
あり、更に明神川と楢の小川と蝉の小川が境内を流れている。明神川は京野菜を育て、賀茂屋敷町を通り抜ける。

京の町中には疎水が流れ、柳の下を風が通り、鴨川では友禅流しが行われて来た。名勝・嵐山も保津峡から流れる
桂川がなくては絵になりません。

伏流水の清水の湧き出る伏見の酒が銘酒として知れ渡り、また茶の湯が其の発祥の地の泉州・堺の湊ではなくて京
都で発展したのも、月と水の文化が京都に流れていたから伝統的な風雅として馴染んで来たのでしょう。其れに03年
には京都で「水フォーラム」があり、世界に「水飢饉」と言う水臭い発信がなされた(水の都を参照)。

月のメロディ・・・・・・・・・第一はゆったりとして眠くなるような簫(ショウ)・篳篥(ヒチリキ)の奏でる唐楽・雅楽であ
る。第二はショパンの月光のノクターン(夜想曲)とかハイドンやモーツアルトによって完成されたソナタ(奏鳴曲)第二楽
章の形式の曲など、何れもゆっくりした叙情的なメロディが特徴です。

他にも「月」や「月光」の名のつくワルツも同様に滑らかなメロディになる。ワルツと言えば三拍子です。水は三角形の分
子構造ですから雪の結晶も其の倍数で六角形になり、また水は三態に変化します。このように水が三拍子で変化する
のも月のリズムからです。

星の世界の音楽がブラスバンドやジャズとなり、叩きつける様な騒音とリズミカルな行進曲、或いはブツブツ切れるタン
ゴのリズムを叩きだすのとは全く違って水が流れるような音楽です。とうとうと川が流れるのも、そよそよと吹く風も月の
リズムの一面です。

川がアチコチの岸にぶつかりながらも大して逆らう事なく、ゆっくりと海に流れて行くように、植物たちも日に当たり、時
には日陰になりながら風に揺れて遊びつつ、月日に流される宿命です。其の点で、音楽でも星の世界のマーチ(行進
曲)等と違って月世界の雅楽やシナ風の音楽になるとリズムが良く分からない。

一応は音節があっても笛の音のように平べったくて盛り上がりがなく退屈な曲になります。つまり月はまるで川風であ
る。泣き声のようなお経や御詠歌のような歌謡曲も立派な月のメロディです。

月は横並び・・・・・・・・・寺社では毎月定例の「月並み祭」と言うのを行う。此れは夜々の月の形を見比べて一定の
月の日に月読みの暦を綴った名残です。特に満月を節目とした名残が毎月15日と定めた寺である。稲作民族は皆横
一列に並んで仕事をして来た為に横並びが好きであり、常に新しさを追求し続けるので流行にも敏感だ。

例えば05/4/9日から中国各地では反日デモが横行した。だが其の論理には無理があり、到底是認されるものではな
かった。つまり反日は口実であって、本質は農業政策の失敗をした政府に対する批判とか、或いは「流行に後れるな」
と言う「横並びの群集心理」である。

所で今の春節は満月ではなく新月であり、此れでは星の神の祭りですし、しかも政府がカトリックの西暦に横並びして
事を進めるから反発したのでしょう。





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