http://hijiri.tamajiri.com       「日知り事典」  page215.html(未定稿)


日知り事典  獅子〜自然界

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★獅子・・・・・・・・日本には縄文時代からヒヒや犬はいたが獅子はいなかった。狛犬、獅子座、獅子舞、神楽獅子、唐
獅子・・・・を参照。

▲獅子脅し・・・・・・・・日本には昔から此のように風流な「獅子脅し」が使われてきたが、今の百科事典には記載がな
かったで敢えて此処に記す。 此処で言う「獅子」とは無論「イノシシ」の事である。












★獅子座・・・・・・・・


★獅子身中の虫・・・・・・・・百獣の王と言われるライオンや無敵の猛虎であってもやがて自らの中の「獅子身中の虫」
(別項を参照)に苛まされるものである。人もまた他人の事に心も耳も閉ざした場合に、今度は病気や怪我をして自分
の体から教えられ、身に凍みて味わう事になるのです。其処に至っても尚、人が気づかなければ、病気は治らない。

獅子舞・・・・・・聖武天皇は仏教の力によって疫病退散を願い、大仏建立をした。其の仏の教えを分かり易く演じた
のが東南アジアから来た獅子子・伎楽であり、獅子舞は其れに由来する(NHK教育TV04/11/7)。

寺社の存在理由・・・・・・今はお寺や神社になっていても、其処は創建以前に何もなかった訳ではなく、それ以前か
ら何か大切なもがあった。ですから神道や仏教観だけの狭い見方で差別して判断してはならない(大要は05/4/9
のNHK総合TVで五木寛之氏の話から)。

自食作用・・・・・・自食作用をオートファジーと言う。断食や絶食で栄養が絶たれた場合に自分の細胞が自ら活性化
してタンパク質をアミノ酸などに分解して栄養分に変えて元気を維持する生命活動の事。

此の働きが我が身を飢えから守り、しかも細胞内を綺麗に保つ大切な機能を担っているので、不老長寿を目指す抗加
齢医学(アンチエイジング)への応用や免疫力も期待されている(「断食」を参照)。所が従来の西洋医学は栄養学を重
視し、過度のカロリー思考をして来たために肥満や多病を作って来た。過食は健康の大敵なのです。

●▲

地震・・・・・・「ちゆるぎ」と「自然災害」、及び「地盤」を参照。

地震雲・・・・・・電磁波異常は家電製品にも現れるので、テレビの画面やファックスのプラント異常となった場合は
空を見る習慣を持ちたい。阪神大震災の8日前には竜巻雲が見られた。また鹿児島地震と中越地震の場合は縦雲が
観測された。此れは地殻の岩石が砕かれる際に電磁波が放出されて天空に雲を形成するからです。

「天変地異」とはこのようにして先ず天に異常が出て、次に地に異変が出る事を言ったもの。ギリシャの科学者は此れ
で地震予知に成功して来たが、日本の地震学者はセクト主義により他人に耳を貸さず地面にしか関心がないので毎回
予知に失敗して来た。

★地震計・・・・・・・・

地震警報システム・・・・・・・・初期微動のP波(5〜7km/s)と、その後に大きく揺れて伝達速度の遅いS波(3〜4
km/s)の伝わる時間差を利用したもの。

04/10月の中越地震のような直下型地震では時間差が殆どないので役に立たなかったが、05/8/16日の宮城
県沖の地震(海溝型)ではJR東日本の海岸地震計(ユレダス)が25秒前に検知していた事が分かった。検知5秒後に
は東北新幹線の全列車に非常ブレーキが作動し、20秒後に激しい横揺れが襲った。

この時点で、時速270kmで走行していた列車は210km台に減速していた。仙台市の電子部品工場でも16秒前に
検知していたが、誤作動が多いので利用しなかったと言う。

★直前『地震速報』で『パニック』本当?(東京新聞)・・・・・地震の大きな揺れが来る寸前に警報を出す「緊急地震速
報」が06/8/1、鉄道やゼネコンなど一部の民間企業に導入された。広く市民に流すのは来年以降に先送りされ、速報
が威力を発揮する ...とは言うもののパニックになる心配も。

地震情報・・・・・・・・「緊急地震速報 来07年から発表へ」地震直後に各地の震度を予測して伝える「緊急地震速報」
について、気象庁の検討会は06/5/16日、中間報告をまとめ、来07年から一般向けに情報発表することを決めました。
情報は震度5弱以上 ...NHK

地震の前兆現象・・・・・・・・スマトラ地震では一本の飛行機雲だったが、中越地震では波状(横波)の地震雲が観測
された。またスマトラでは象が高台に向かって走って逃げ出したなど、現在、奇妙な現象が指摘されている。

千葉の近海では普段はめったに揚らない2m大の太刀魚やサケガシラが立て続けに揚っているが、此れは深海魚で
あるから奇妙だと言われる。

地震波・・・・・・振動波で音波を出すのが弦楽器です。例えばギターに対して低周波発信器で83Hzを与えると勝手
に唸り出す。此れは弦に固有振動があるから共振・共鳴現象を見せる訳です(「振動」を参照)。地球にも固有の振動
数がある。其の一部を計測するのが地震計です。地震波はP波とS波があり、前者は早く進み後者は遅れて進む。

両者のズレから震源地を算出出来るとは言うものの、正確とは言えない(05/7/22のNHK教育TVより一部引
用)。

地震のメカニズム・・・・・・1/7に阪神大震災が起こった。これはこの日の方位に六甲断層と野島断層が横ズレ
をしたからでした。つまり方位が引き起こす訳だが、科学的にはプレート理論や活断層を理由にする。前者ではプレー
ト境界説がある。

日本列島は太平洋プレートなど4つのプレートに囲まれているために、その境界で地震が多発している歴史的事実か
ら其の原因を説明しようとするものである。でも其れは科学的・歴史的に見えてもすり替えの理論であって原因解明に
はならない。次に断層説(プレート内部説)である。地層断面を見れば確かに断層の存在が分かる。

断層には上下がズレた正断層、上下が逆向きに動く逆断層、それに水平移動する横ズレ断層とが有る。地震は、震源
地の地殻の岩盤が壊れて震源断層となり、或いは地表に近い浅い部分の活断層(別項を参照)が揺れを起こすものと
見る訳です。

確かに地震分布を見ると太平洋側に震源地が過大であるが、内陸部では活断層分布と地震地帯が一致する。其処で
国土地理院ではGPS観測網を現在、全国に1000ヶ所置いて人工衛星でミリ単位で毎日測定し続けている。其れによ
れば東北は毎年30mmづつ西へ移動している。

此れは毎年100mmづつ太平洋プレートが西へ押して来ているためであり、それによって生ずる軋みが地震の原因と
見ている。因みに中国地方では逆に東へ動いている(以上の一部は05/3/11NHK教育テレビより引用した)と言
う。また地震の規模は破壊面の大きさで違って来る。

さて役に立たない推論よりも方位論に戻る。阪神大震災の時は、1/7方位に凡そ50km割れて震度7となった。それ
に対して04年末にスマトラ津波を起こしたのはこの日の方位(南北)に1000km破壊が走ったからである。

南北の衝撃波によって津波が東西に押し寄せる事となった(一部は毎日新聞05/3/14、及び05/7/22のNHK
教育TVより一部引用、「地震波」、及び詳しくは「ちゆるぎ」を参照)。

★地震予知・・・・・・天気予報と同様、地震予知は現代科学では無理である。実際、地震後になって地震学者が出て
来て解説するが、事前に予知して当たった事は殆どなかった。彼らの実績は「東海地震」の危機を煽って二十数年間、
飯にして来た事だけです。

その間、阪神淡路地震さえ見過ごして此れへの反省もなく、次は南海地震だと嘯いている。また最近では関東地方が
今から30年間に70%の確率でM8クラスの地震に襲われると発表した。2035年が其のピークであると言う(「活断
層」、「ちゆるぎ」、「自然災害」を参照)。

だが電磁波観測や地震雲による予知の可能性はある(地震雲を参照)。電磁波観測では中部大学の畑教授が各地に
数十箇所の観測機を設置して成功した。最近の例では電磁波急上昇後に地震となった。先ず地下深くの電磁場が大
きく変化し、其の数ヵ月後に地震となった(NHK総合TV06/10/21)と言う。


死生観・・・・・・人の生死のサイクルは自然界の草木を見れば認識出来るものであって、抽象的な理屈や感情的
な観念では中々理解できずに誤解する。誤解すれば死が怖くなるものです。其処でハッキリ言えば、人類も自然の一
部である以上、其処から遊離して架空の観念で処理してはならない。

草木は花が咲き、実がなり、やがて散って行きます。幹もやがて朽ちて倒れるが、実は近くに落ちてまた新たな場所で
新たな世代の芽を吹きますし、根が伸びてから芽を出す種類もある。何れにせよ其れは先祖の木の側で再生するので
あって、しかも先祖と全く別種の種類に生まれ変わるものではない。

人もまた同様に、先祖の種(因果律)と因縁を設計図に持って、先祖返りで新世代に再生する。よって昔の日本人は死
を極度に恐れる事はなかった。恐れだしたのは仏教渡来以後の刷り込みによる。支配者層は「税金をチャント納めな
ければこうなるゾ」と地獄絵を見せた。寺の坊主を使って民百姓を脅迫したのです。

でもそれ以前は「生贄」とか「人柱」の例が幾らでもあった。此れは現代感覚では「犠牲者」と断定する。現代人は人柱
の風習を「未開で野蛮」と決め付けるだろう。でも其れは誤解かも知れない。犠牲者と思えば悲惨に見えるが実は名誉
な事だったのです。

地震や噴火、落雷や台風・洪水により犠牲となった場合、其の多くが人災による災難が多いとは言え、此れがもし例外
的に、天災事変による神の犠牲者であるなら其れは実は「幸い」と理解する事も出来るのです。

と言えば「遺族の悲しみを逆なでする気か」とお叱りを受けるかも知れないが、人々の苦しみを救うため、或いは神の
業に伴って多数のために、身代わりとして犠牲となったとすれば、その方は今の人々から感謝され、後の語り草として
後の人々の心にも残るだろう。

とすれば、此れも天命と諦める事もできようし、或いは死去して後には、あの世で神からの格別の思し召しに与る資格
があろうと昔の人は悟っていたに違いない。横道に逸れるが、だから、昔の武士は主君を選び、最後は死に場所を選
んで潔く死ぬ事が出来た。当時は首を切られるよりも、切腹を名誉と考えたのです。

其れとは違って、戦災による犠牲や戦死の場合は上と同様の死ではなく、国家的な犠牲者であるから一段、格が下が
るかも知れない。それでも靖国神社に神として祀られる霊もある。次に、母や教師が子供の命を救うために、代わりに
身を投じたり犠牲になるなどは美談であるのみならず、天国への早道切符を得る資格者だ。

それから、因縁による死去も多い。事故死・火難・水難や殺人犯の犠牲で死去した場合や変死と見られる場合は、そ
れらが如何なる理由の死であっても世間的には一様に「不幸な死」と見られて涙を誘う筈である。

だが稲作民の習性を残す多くの日本人は中々「花」とは散れずに、「畳の上で死にたい」と念願しながら、老体を労わっ
て病院通いか入退院を繰り返して、グズグズする間に結局は病室のベットで死を迎えます。

其れを譬え「闘病の結果、大往生」と美化しようとも、或いは他の原因の「貧・争」などによる場合であっても、要するに
個人的な苦しみに対する私闘の果ての逃げ場としての死であり、世間の同情が一応はあっても天国に直行と言う事は
ないし、既に馬齢を重ねた場合はその同情さえなく、「厄介払い」出来て目出度いとさえ思われよう。

死去は人生の締めくくりである。楽しくバラ色だった事も苦しかった事も、恥じる事のない人生も、泥まみれや傷だらけ
で、もうどうしようもなくなった人生も花と散って最後を飾れば見方が変わる。譬え生前苦労した人であっても、死を境に
して、当人が変われば、あの世に行ってからの亡者としての想念が救われる。

だから人は最後の臨終の時の心構えが大事であり、其れを悟らせ、潔く決別させるために引導を渡すのが古来、坊主
の役目だった。但し自殺は変わらない。

のみならず後に悪因縁を残して更に最悪の結果を作る。自殺すればあの世に席が作れないので霊界には逝けずに、
その場に縛られて暗くて狭い世界を作り、寂しさのあまり他に憑依して更なる罪を犯すからだ。此れを中幽を迷うと言う
(「自殺の因縁」を参照)。だから親族が譬え、彼に対して「早く天国へ行ってね」と幾ら祈ろうとも効果はない。

普通の場合だって天国は遠いので中々到達できない。幾ら急ごうとも最初から天国に行き着く者はない。其れは顕界、
つまりこの浮世を見ても分る通り、この世にも天国はないようにあの世にだって限られた場にしか存在しないのです。
そしてもう一つ、この世とあの世は一対であり、共に似たような世界ではあるが、立場が逆になる。

従って例えば、この世では年々歳を取るが、あの世では年々歳が若返り、普通は一番良かった時代の姿で過ごす事に
なる。この世の人は先祖を、何時までも年老いた肉親の姿のままの固定的な見方を変えないものだが、実は生前に老
人だった親も年々若返っているものだ。

青少年の場合は当分そのままの状態が続くものの、何れも最終的には赤ちゃんにまで逆戻りする。葬法については項
を改めて述べる(「往生」、「人生観」、「死地を選ぶ」、「葬式」を参照)。

自然遺産・・・・・・・『 知床の世界遺産登録 』世界遺産には、「自然遺産」「文化遺産」「複合遺産」の3つがありま
す。国内の自然遺産「屋久島」「白神山地」に、新たに「知床」が加わりました。知床は、流氷が流れつく世界最南端の
地です。

流氷が栄養分を運び、栄養分で植物プランクトンが生育し、動物プランクトン、そしてスケトウダラ・サケの稚魚が集ま
り、アザラシ、オオワシ、ヒグマへと食物連鎖が繋がっています。海から陸へと続くの生態系」が豊かな自然環境を形成
し、シマフクロウやシレトコスミレなど希少種も存在しています。

こうした、「海洋生態系と陸上生態系の相互関係の顕著な見本」「多くの希少種にとって重要な地」などが採択のポイン
トになっています。その一方で、登録範囲に沖合3kmまでの「海」が含まれるため、スケトウダラやサケの漁業との調整
が課題となっています。

現在、海の生態系を保護する法律、漁業を規制する保護区にはせず、今後も、漁業を規制する法律を制定する予定
はありません。現状では、45cm未満のスケトウダラを捕らない網を使用するなどの自主規制が行われています。国
は、3年以内に海洋生物の保全などの「海域管理計画」を策定します。

スケトウダラ・アザラシ・オオワシなどの保全、漁業者の自主規制等、計画の内容が注目されます。【拓也's コメント】観
光との両立も課題です。屋久島では、93年度 20.9万人から04年度 29.4万人と4割増加。白神山地の表玄関、青
森県西目屋村も、93年度の13.6万人から04年度には61.9万人と、4.5倍に激増。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050715-00000037-mailo-hok
環境・漁業・観光との調整を進めて行く必要がありそうです。以上、メルマガ「30秒で読む環境情報!」▲http://plaza.
rakuten.co.jp/eco30/、▲http://www.mag2.com/m/0000125755.htmから転載。

自然界・・・・・・悠久の時間をかけて作り上げられた完全な世界。自然に無知な者が見れば、自然界には無駄なも
のばかり目立つように見えるかも知れないが、実は無駄なものは一切存在しない。人間にとっては不必要と思われる
蚊も蟻も、雑草もその完結を担う一部の存在であって連関の構造体になっている。

ですから自然界は人類がいなくても立派に自立出来ますが、人類は自然がなくては生きて行けません。多くの都会人
は、公園があるとホットすると思います。そして木や花や緑が広がっていれば、「自然が一杯だ」と感動します。でも果た
してそうでしょうか。公園にはない連関と多様性が本来の自然なのです。

だが洋式の自然科学は一律の概念で規定して自然を破壊しました。つまり自然科学と言う物質科学や技術は不自然
な科学や技術でした。よって短期間で自然破壊を此処まで至らしめた。人も虫も自然界の一部であり、一つ一つに存
在意味と共同体としての意味役割があります。

チューリップ畑やハーブ園が広がっていても、其れで「自然に触れた」、とは言えません。蝶や小鳥、虫やケモノもいて、
雨や嵐に洗われているのが自然と言うものです。ですから自然界から人が切り離した小さな自然には人が介在しなけ
れば消滅する。だが現代人の多くが緑は好きだが鉢植えの植木しか親しめなくなっている。

鉢植えでも虫は同居します。虫や鳥と同居してこそ自然界は循環しているのですが、其処にアリや蜂が来ても大騒ぎし
て殺虫剤を撒き散らしてしまう。こうした病的潔癖症の都会的人種が偽善的な自然派指向を言うので世の中が旨く行
かない。

結果として都市部の樹木は益々伐られて緑のない、不自然なコンクリート・ジャングルとアスファルトで埋め尽くされまし
た。此れは良い事だったのか。豊かな自然界がありながら人は其れらを悉く滅ぼして森の恵みを味わえなくしたが、更
に誰も観光に来ない不自然で無機質な町を広げてしまったのです。此れは自然より欲望を追った結果です。

今の世界経済は8兆ドルで貿易の決済が出来るのに30兆ものドルが出回っている。お金とは違う価値観を持たな
ければ、自然も人間も駄目になる(以下は05/11/12NHK教育TV「もう一つの日本は可能か」で内橋克人氏と
菅原文太氏)。

自然界の知恵・・・・・・・・自然界では何万年も掛けて優れた仕組みを作り上げました。人類の高々数百年の物質
科学は其れに到底太刀打ち出来ない。例えば、メルマガ「30秒で読む環境情報!」の『 自然に学べ! 』によれば、ク
モやアワビ、セコイアなどを模倣して環境負荷を削減。

自然に学びその技術を持続可能な社会づくりに応用する「バイオミミクリ・プロジェクト」が進んでいます。これまでの科
学技術は、高温・高圧下でエネルギーを投入し、自然界にない化学物質を生み出していくものでした。

一方自然界の生物は、水素や炭素、窒素、酸素など自然に存在する軽元素だけを使って、常温・常圧下で高機能の
“製品”を生み出しています。クモの糸は同じ重さの鉄鋼より10倍の強度があり、巣にしていた古い糸は全部食べて新
しい糸になります。強靭で完全リサイクルが可能な糸です。

アワビは合成接着剤を使わずに、自らを吸着・剥離させられます。セコイアは、数百ある根っこから、太陽光のみで数ト
ンの水を汲み上げることができます。<参考資料>http://www.japanfs.org/ja/biomimicry/about.html−−−−−−以
上、http://plaza.rakuten.co.jp/eco30/から引用。






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