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http://hijiri.tamajiri.com       「日知り事典」 page189.html(未定稿)


 日知り事典            きり〜金毛
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 ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ●○◎□◇■◆△▽▲▼☆★

きり● ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ きり● ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・  ●■

切支丹・・・・・・・日本人のアンジロウがポルトガルに行ってイエズス会の教会で学び、其の真面目な態度がザビエ
ルを動かしたと言う。ザビエルは日本への布教を決心してアンジロウを伴い九州に辿り着いた(06/1/7のMBSTV、
「世界不思議発見」より引用)。但しザビエルはユダヤ人であり、日本には商売に来たのである。

ただ熱心なカトリック教徒でもあった。その後、フロイスが書き送った手紙に大坂では高山右近(高槻)や烏帽子山(河
内長野)が出ている。甲斐庄の殿様以下300人の教会を建て、やがて天草に行って戦う事になる。天草で死んだとされ
ているが、当時50万人もの娘たちが奴隷船で売られた。

諸大名が俄か信者となったのは娘と引き換えに鉄砲の火薬が欲しかったからである(「天皇のロザリオ」から引用)。天
草の其の後を鈴木氏が管理し、民衆に尽くしたとして今も鈴木神社として残っている。因みに因縁話をすれば、天草の
子孫が勤務の都合でまた大阪に舞い戻って矢張り敬虔なキリスト教徒として何らかの形で信仰を続けている。

切支丹のシンボル・・・・・・・弾圧前の十三仏碑にはテウロなどと洗礼名を残し、また池田市の将棋の駒に似た五角
形の切支丹墓碑には十字架とH字とを組み合わせた独特のシンボルを刻んでいる。天正9(1581)1/10、田原礼幡の
墓碑と見られる。其の後、彼らは踏み絵で脅されて来たので隠れキリシタンとなって地下にもぐった。

そしてマリアは観音様の姿に変え、また地蔵に似た姿を掘り込んだ燈籠を置いた。此の特異な燈籠が切支丹燈籠と言
われる。

ギリシャ神話・・・・・・・「星読み」を参照。

ギリシャ文字・・・・・・・ギリシャ文字に限らず、アルファベットも漢字も古代の文字は表音文字であるのみならず古
代天文観測・測地・指事文字でした。しかし其れを学者たちは必ず「文字は全て象形文字から発展した」と刷り込んで
来た。其の誤解を解くために以下に現代にもまだ残る形跡を眺めて見よう。()内は筆者が仮定した表意である。

Α(起点・水準点)、Β(半円?)、Γ(曲尺)、Δ(三角、角度)、Ε(東)、Ζ(平方根)、Η(スパンの水準線)、Θ(円を
二分・東西線)、Ι(見柱)、Κ(四隅、1/4)、Λ(コンパス)、Μ(等分)、Ν(真北、主神)、Ξ(天人地、階層)、Ο(円)、
Π(変化)、Ρ(直径)、Σ(総和)、Τ(T定規、タウン)、Υ(冬至の日の出入り角度)、Φ(子午線、基尺)、

Χ(交点、接点)、Ψ(龍座、夜半、北、天秤)、Ω(終点・定点)。

読みと小文字(現代)はαアルファ、βベータ、γガンマ、δデルタ、εエプシロン、ζ.zゼータ、ηiエータ、θテータ、
ιイオータ、κカッパ、λラムダ、μ.mミュー、ν.nニュー、ξ.ksクシー、οオミークロン、π.rロー、ρ.rピー、
σ.sシグマ、τ.t タウ、υイシュプシロン、φフィー、χキー、ψプシー、ωオメガ・・・・・

★キリスト・・・・・・・イエスとはヘブライ語のヨシァ、またはマシアーに由来すると言われる。意味は「神は救い」「油を
注がれて聖別された最高位の人物」、つまり「救世主」である。だがユダヤ人はナザレのイエスを救世主とも神とも認め
なかった。其れまで彼は日本に来て富山で学んでローマに帰った。

よって正統なる「ユダヤの王」として宗主国の日本から認証されたのです。イエスの青年時代についても「マタイ福音
書」や「ルカ福音書」の創作物語を別とすれば要するに空白である。その間は日本に留学していたからだ。

だが当時のローマは内紛によって混乱し、特にパレスチナに離散した500万のユダヤの民族が迫害の連続だったの
でガラリアのナザレで生まれたイエスが日本に留学し、やがて地元に戻ったときには当然ながら「キリスト」として期待を
集めた。

しかし今ある新約から見ても彼はローマとは反体勢力の側の王だった事が分かる。彼は「皇帝のものは皇帝に、神の
ものは神へ」と抑圧者との区別を説き、或いは「貧しい者は幸いである。神の支配は君達のものだ」と苦難の民を慰め
た。其れが逆に、ローマを牛耳る蛮族から危険視され、邪魔者として、ヘロデ?大王のときに処刑される事となった。

だが同時にユダヤ教の側からも槍玉に挙げられていた。如何なる意味でも人間を神格化する事を厳禁していたから
だ。従って使徒の一人のユダからも裏切(06年に異説が出た)られて磔刑となった訳だが、其のときの十字架の罪状札
や茨の王冠などが今もヴァチカン領・ジェルザレンメ聖十字架教会に残されている。

其の罪状札にはヘブライ語、ラテン語、ギリシャ語で「キリスト」ではなく、「ナザレトのイエス、ユダヤの王」と記されてい
たらしい。そうした経緯から其の後のキリスト教は紀元80年代からユダヤ共同体からも排除された。だが磔刑はイエス
ではなく、実は身代わりに弟のイスキリが処刑された。

ご本人は日本のトサ(十三)湊に着いて八戸で確か83歳まで生き延びたと言われる。其の前に彼は富山に着いて先ず
父母と弟の遺骨を葬った。此れが三つ塚である(三つ塚については「ソロンの予言書」)。

因みに1945年に発見された「死海文書」をシドニー大学のバーバラ氏が読み解いた結果、イエスは十字架刑の後に
も生き延び、マグダラのマリアと結婚し、子供を作り70歳まで生きたとする説(この一部分は「キリスト教の本」学研より
引用)もある。

さて話を戻して、「何故富山に戻らなかったのか」を想像すれば、祟神天皇が西暦前30年に亡くなって垂仁天皇(12/
5を参照)が即位していた。直後に天日槍(アメノヒボコ)が帰化していたが、やがてその神宝を奪われたり、また當麻
蹴速が野見宿禰に負けて領地を取られるなど王権支配が強まり、出雲族や物部氏が弾圧されていた時代だ。

だからイエスが再び富山に入れなかったのだろう。従って西暦3年に彼は青森の十三湊に入った。此処ならば出雲・ナ
ガスネヒコ系が栄え、大和王朝の支配を撥ね付けていたと推定する。

そして磔刑後に彼は「復活」したとされ、しかもイエスは40日間にわたって使徒たちの前に現れて一緒に食事もした。
其のときイエスは「ヨハネは水で洗礼を授けたが、あなた方は間もなく聖霊によって、洗礼を授けられるだろう」と述べ
た話は余りにも有名である。

しかし「その時」に付いて彼は、ベタニアで「あなた方の知る所ではない」と言い残して見送ったのであると。彼の言う聖
霊とは、水のような教えや儀礼ではなく、輝かしいユダヤの先祖に学べと述べたのだろう。彼が留学した日本は、混乱
した西洋とは異質の別世界だった。

ヒジリによる先祖祭りで真の平和と秩序が得られる事を知った彼の言葉としては、最後に、「各々の先祖を知る事で人
は救われる」と諭して去った筈である。彼はキリストであろうとした事もキリスト教を創設した開祖でもない。外にも彼に
はヤコブと言う弟がいた。ヤコブは後に義人としてイエスの後を継いだ。

以来キリスト教には膨大な資料が作られたが、クリスマスの夜に処女マリアから生まれたと言うのも伝説であり、クリス
マスにしても、其れまで行われて来た冬至祭をカトリックが横取りしたものである。

何れにせよ、イエスは神の光で人々の患いを取り去り、また最後に「イエスは人々の一切の罪科を引き受けて彼らの
代りに磔刑に架かって一切の罪を贖った」。キリストは彼を信じる人の中に今も生きている。特に今も苦しみを持つ
人々と共に生きている。

聖書を開き、或いは賛美歌を歌った時にも生きて其の人の傍にいる(下4行は07/1/14のNHK教育TVで安城教会牧
師・武岡洋治氏の談話から引用。「アガナイ」を参照)。

★キリスト教・・・・・・・上のキリストを信じるのがキリスト教であるが、時代の変遷によってキリスト教も複雑化し
たので原点から述べる。竹之内文書によれば、かつて日本からアダムイブミット尊と言う一人の大使をユダヤの王とし
て派遣したとある。

其れが聖書ではアダムとイブと言う二人の人間に変化し、しかも7000年前の人類(ユダヤ)の祖となっている。

ともあれユダヤ人もユダヤ・キリスト教も元々は西アジアの種族と其の信仰であり、月を神とした。所が蛮族によって、
やがて「星を祭る一神教」に変化して行く。其処までの歴史を見れば、先ず紀元前10c頃、ダビデ王やソロモン王の統
治によってパレスチナは栄耀栄華を極めた輝かしい時代だった。

彼らは「神の選民」として誇り高く、神にだけ税を貢ごうとした。ただイエス出現の直前には蛮族が蔓延り、ローマを武力
で支配し始めた。従ってユダヤ人は彼ら「異教徒」の国に税を払うのは神に対する不義ではないか、として従わなかっ
た。そうした時代背景においてイエスが期待されて世に出たものの、彼はローマ側の弾圧を受ける。

と同時に、身内である筈のユダヤ側からも律法主義と言う観念によって排除される立場となった。後者の例では、ユダ
の裏切り(06年に異説が出た)と言う事態からイエスが磔刑となった。しかしながらこの時代のユダヤ・原始キリスト教
は今より平和でクリスタルな時代だった。だがキリスト以後は闘争の時代としたのです。

以後のキリスト教の歴史は、闘争か論争の歴史であり、闘争は主として外部に向けられたが、論争は内部の派閥が他
者を「異端」と決め付けて排除するエネルギーだった。因みに正統に対する「異端」とは正邪曲直を意味する概念では
なく、初めのものと異なる思想の事である。

しかし問題は、譬え正統派で有っても権力と人数を失って少数派となった場合は「異端」と見られる。「異端」とされた代
表的な存在はグノーシス派であるが、この方が寧ろキリスト以前の自然主義的、または「西洋の良識」があり、正統派
であったかも知れない。だが、結果としては異端として弾圧されて消えて残ったのがカトリック(普遍)と称した。

異端を退治した側が普遍性のカトリックを公称した訳である。ただ消えた筈であるが西洋建築には異端の影が残って
いるように見える。例えばゴシック建築は中世のフランスから起こった。此れはキリスト教が「神は光なり」(光の化身)と
見たからである。

其れがグノーシス派の名残かとも思われるのだが、何れにせよ大きな窓やステンドグラスを嵌めた窓の多い教会建築
が多くなった。各地にはゴシック様式の大聖堂が増えて行き、やがて19cにはドイツ・ケルン大聖堂も其の流れで数百
年後に完成したものであり、何れも国王やキリスト教の「普遍」の権威と統合のシンボルとなった。

其の流れが今も見られる各地の摩天楼である。

さてその後も例えば他力と自力、ロマンティシズムとリアリズム、教条主義と修正主義・・・と言った二極対立の概念でレ
ッテルを付けて前者が正統で、後者を「異端」として色分けするようになり、そして当然ながら正統側は護教の立場を採
って自己を普遍と肯定し、他者を否定し排除した。

ただ、由来や空間を異にする存在であるイスラム教や仏教徒は異教徒であっても異端とは言わなかった。そもそもヨー
ロッパ社会と言う地勢的・風土的な概念は、星を神とする観念が強いために、ユダヤ教を含めて星や火の神を崇拝す
る。例えば遊牧や海賊の伝統は「火の神」信仰だったが、キリスト以後は水神信仰になった。

従って西洋社会には「星と月、火と水」と言う二律背反の矛盾が葛藤する所となった。ともあれユダヤ教に対してキリス
ト教は「キリストに追随する者達」と言う意味で「クリスチャン」と言われた。以来、ユダヤの別派として誕生したキリスト
教では「水の洗礼」を行うようになった。

此れはつまり水神崇拝であり、この点から見ればアジアの農業地帯の月神崇拝に戻ったと言える。尚、シナではキリス
ト教を景教、または昔から長崎天主堂があるようにカトリック教は天主(デウス)教とも呼ばれ、日本では耶祖教、キリシ
タン、バテレンとも呼んだ。先祖祭りなど、在来の宗教と違う点は、キリスト教が未来信仰である点だ。

其の点では平安以降の日本が此の世を穢土とし、あの世を西方浄土として欣求浄土の思想を広めた浄土教と似ては
いるが、更に進めて「終末思想」を吹き込み、危機感を煽って神の国の到来を信じ込ませる事である。今の日本人も
「後ろ向きはアク」とし、「前向き」だけが「善・正義」と決め付ける風潮が強いのでキリスト教に共鳴出来るだろう。

ただ過去は因果律による完全な実績がある。しかし其の完全なる因果の法則を全否定して、全く何の実績も保証もな
い、架空の進化論による理屈で未来を空想的に信じようとしたり、或いは、前科者が前科を悔い改めずに過去を否定
し、プライバシーとして隠して別の夢や希望を持つ理屈であれば何れも慰めにはなっても誤魔化しだ。

そう言う事から日本で一番熱心に伝道を続けるキリスト教も、新旧含めて信徒は全人口の1%を越える事はないと言
われる。其れに比べてヨーロッパでは66〜70年にはローマ戦争となり、パウロの「律法によらず信仰による救済」を説
くキリスト教側が勝って脱ユダヤ教化した結果、ユダヤ教側からキリスト教側が「異端」とされた。

しかしその後、テオドシウス帝がコンスタンティノープル公会議(381年)でキリスト教を国教とする「三位一体説」を確立
した。この時点からキリスト教は国家権力と一体化し、他の「邪教」や「異端」を弾圧し始めた。此れまで弾圧されて来た
ものが、弾圧する側に転向したのである(下記の「グノーシス」を参照)。

以後、盛んに魔女狩りを行い、また十字軍を派遣して各国を蹂躙した前科を持つ。また、キリスト教はユダヤ教からハ
ッキリ分派したものの、やがて下記に述べるようにローマ社会に組み込まれて変質しながら共存共栄で発展する事とな
った。

キリスト教には聖書(バイブル)の外に正典(カノン)とされるものがあるが、何れも其の出所・内容ともに矛盾を含むも
のとなっている。カノンとは「測り棒」つまりノーモン(杖)を意味するが、各派閥に都合の良い福音書や使徒の手紙など
がカノンとされるようになった。

中でも「ヨハネ福音書」は新しく創作された物と言われるので先ずはカノンとしての価値がないと思われるが、妄信的に
通用しているので別に掲げた。

また正統派は調和と統一のための論拠として「神は一つ」とするが、「父と子と聖霊」と言う三つのペルソナ(位格)があ
るとする「三位一体」論を持ち、そのペルソナの名によってバプテスマ(洗礼)を施す(下記の「原罪」を参照)。つまり今で
もその基本は水を神とする信教である。

ではあるが、星や火の神を唯一神とする一神教は、星のように冷たい面と、火の様に燃え上がる激しさの両面(二律背
反)がある。特にユダヤ教以来、武器として来た観念に先の未来志向があり、其れが終末思想である。其の論理によ
れば、「仲間に入れば天国へ行ける」と言うエリート(選民)意識である。

例えば05/4月に新ローマ法王を出したドイツは、人口の2/3がカトリックかプロテスタントのキリスト教である。ドイツ
の教会員は毎月「教会税」として所得税から自動的に税務署に引き落とされる。平均的サラリーマンで月に5000〜1
万円に相当する。此れが彼らの信仰心ではなくて安心税である。

特にキリスト教ではキリストが人類の罪を一身に背負って十字架にかかって贖罪したと説く。其処から万民を救済し解
放したと言う自意識が強い。其の論拠となったのは、救済と言う創造神・ヤーウェの専権事項をイエスに付与し、神以
外に行えない筈の救済の業を人の子が行ったとする「ヨハネの黙示録」(別項を参照)である。

事実、金に困れば教会が「免罪符」を濫発して来た前歴を持つ。だが現在、この終末論は危険な因子である。例えばイ
スラエルと米国が、この終末論によって油を掛けられ燃え上がってしまった。正義の名においての武力行使である(祓
いを参照)。

彼らは自らキリストになり代わって「火の洗礼」を下して今の世界を滅ぼして「新世界を創造する」と言う立場に立ち、彼
らの仲間に入っていれば、やがて天国が保証されると言う(原罪を参照)。

こうした架空の論理の嘘と、危険極まりない筋書きで空爆を広げ、破壊と殺戮を推し進めているのである。其の点で日
本は先に述べたようにキリスト教徒がたったの1%である。「だから安心だ」とは言えなくなっている。キリスト教は皇国
史観の強かった戦前までは確かに低迷した。結婚式にも当然タッチしなかった。だが戦後は急展開である。

特にマッカーサーがGHQを通じて天皇以下、全日本人をキリスト教徒にしようとして祭政分離を推し進めた。神道を切
り離して、其の間隙にキリスト教を押し付けようとした。其れがものの見事に当って現在の日本がある。更に仏教が教
義を曲げて日本では葬式を請け負って生き延びたように、キリスト教も戦後になって挙式に力を入れ始めた。

其の結果、現代は教会の外、ホテルや式場と言ったビジネスの場で挙式したり、更には自ら海外に出て、キリスト教会
を利用する人が増えた。此れも時代の流れなのでしょうが、其れについて週刊文春05/5/26号では「ホテル・結婚式場
の牧師の9割は偽物だ!」と書いた。同様にABCTVも05/5/20日にこの問題を報道した。

式場業者がお客から偽牧師を問われた事はなかったらしい。若者たちはケンタッキーフライドチキンやマクドナルドや
モスバーガーでデートして、其の流れでゴールインである。お客たちは資格よりもアメリカンムード優先なのだ。関係者
は挙式と言うクライマックスの出演者になりたいだけのようだ。

だから業者は5〜10万円と言う費用を取って、偽牧師の派遣会社から派遣された外人には日当1.3万円を払って口
を拭っている。此れで三方丸く収まっているのは矢張り「目出度い」と言うべきなのだろうか。思えばキリスト教は、聖徳
太子の時代に景教としても入っていた。

特に戦国時代から熱心に活動したけれども、どんなに真面目に伝道活動に邁進してもたった1%の信者を定着させた
に過ぎなかった。それに対して今は正に欧米社会と同質の日本となったので、更に急増して行くだろう。本来の宗教
は、元の教えであり、先祖や歴史を教える物である。だから布教しない。神社だって布教しない。

所がキリスト教の特徴は異質である。他民族に伝道と言う形で異教性を販売するのである。本来の宗教は一族の哲学
を守る伝統的なものであり、保守的である。アニミズムではなくて根源的なものである。神の前で差別があっても人は
公平に扱う。寺社もお守り札を販売するが、キリスト教は免罪符を売って来た。今も伝道が基本である。

神を売って教勢拡大する本質を持つ。とすれば宗教とは異質であり、宗教性の商品販売をするセールスである。邪魔
をする者がいれば火あぶりにした。セールスが上手く行かなければ十字軍を派遣して責め滅ぼした前科を持つ。西洋
民主主義とか民主化と言うのも同類の宗教性の商品である。

今の国際化(別項参照)と言うのも同じ流れであり、今の新興宗教も同じ手法で教勢拡大し増幅して来た。しかし民主
的であるのは仮面だけであって、其処に組み入れられれば隷属させられる。権威と戒律の伴う階級性の組織にであ
る。言う通りにしなければサタン(悪魔)として排除され、弾圧され、軍を差し向けられる。

マッカーサーは欧米に抵抗した日本に原爆を投下し、大和魂のような精神主義を滅ぼした。その代りの物としてキリス
ト教が商業資本主義と言う民主化を手土産に持ち込んだので日本は一変した。軍服を着たカトリックの宣教師として、
戦後の日本を天皇以下、カトリック教国に変えようとして様々な占領政策を断行した。其の効有って今の日本が有る。

フィリピンは略キリスト教圏に組み込まれたし、韓国では反日イデオロギーを利用して信徒数が人口の40%にもなっ
た。そして日本では皮肉にも偽牧師の活躍で教圏拡大に結び付ける事になるのであろう。いや戦前から天皇が理解を
示し、戦後は歴代首相が信者と也、自民・公明党もキリスト教を支えるロックフェラーの足元に跪いた。

つまり売国奴となった。従って今の日本は天皇制ではなくて、実際にはキリスト教民主主義国に身売りした国になった
のである。よって国民も気軽に利用している間にやがて入信すれば、冠婚葬祭や年中行事で様々な問題を抱えたり疎
外感を味わう事になる。電化製品を買うなら日立でも東芝でも大差はない。

要らなくなったら粗大ゴミに出せば済むが、宗教音痴で気軽にクリスマスを楽しみ、海外旅行に行ったりして、其のうち
キリスト教を家を買うくらい慎重に買ったつもりであっても、やがて一家庭内の生涯の問題だけではなく、先祖を捨てる
上に子孫の末代まで迷惑を及ぼす事になる。

さて此のようにキリスト教を批判的に述べたが、例外も有る。日本の場合、クリスチャンの特に「エホバの証人」は純粋
の信仰者である。

彼らは色々批判されて来たがゴリヤク信心ではなく、創価学会のような選挙集金党民でもなく、キリストのように、或い
は聖書に書いてある通りの生活態度で生きようとする立派な方々が多い(筆者はそれを隣人として30年間、見て来た
から言える)。宗教を偏見で差別するより大切な事は人間性である。

つまりキリスト教は欠陥も多いが人間性を育てる宗教教育とも言える。其の点で日本の宗教界と教育界は何を育てた
か反省すべきだろう。但し欧米の論理は此のキリスト教民主主義であり、特にカトリックはバチカンを至高とする選民と
非キリスト教徒とを差別する格差社会を目差すバチカン支配の民主化(別項参照)なので各地に戦乱を撒き散らした。

・・・・・・・概念としての金は五行方位では西。五色では白、五星では太白(金星)。五常では義。五音では商。季
節では秋を示す。十干では庚(かのえ)・辛(かのと)。歴史的にはシナでは女真族が1115-1234年に建てた王朝名、及
び苗字の1つ。将棋では金将の略。洋式カレンダーでは金曜日。

物質の金は金物。金属の王。化学記号はAU。原子番号79原子量197.2。重くて柔らかな金属で砂金として天然に産す
る。日本は古くから火山国であり、火打ち石と共に砂金が採れたので世界一の冶金(タタラ)と産鉄(カンナ)・鍛造(ナ
マシ)・鋳物師の活躍する技術王国でした。

万葉集にも金に関する歌が有るので、聖武天皇が奈良の大仏を造った時に初めて東北から産出したと言うのは信じ
がたい。以下、テレビから引用する・・・

黄金の国、ジパングと言われた通り、今でも日本の川からは其の90%で砂金が採れる。喩え首都圏に近い多摩川でも
荒川でも町田や青梅でも採れるし、茨城の大子(ダイゴ)町でも採れる。砂金採りのコツは、お皿のような鍋に河原の泥
を入れて川の水で洗う。何度も洗えば金より軽い泥が流れて砂金だけ見つかります。

奈良時代には東北で金が掘り出され、中近世になっても蒙古が襲来し、コロンブスが憧れたのも日本がジパングと言う
黄金の国だったからだ。奈良の大仏には146kgの金を使った。以来平安末期まで約5トンを陸奥で産出した。特に20回
に及ぶ遣唐使で数千人を派遣したが、彼らに朝廷が沢山の金を持たせた。

だから黄金造りの中尊寺の話と共にマルコポーロが聞いて驚き、ジパング伝説が西欧にまで広まったと見られる。そ
の後も日本は金銀の産地として世界の相場を左右して来た。日本は無資源国ではなくて古来、経済大国だったので
す。今も鹿児島・菱刈鉱山には良質の金が産する。

火山国である日本では、温泉がマグマから金を溶かし出して地表にまで運んでくれると言う(以上の大半は06/9/7のN
HK教育TVより引用)。

さて金(くがね・こがね)は山吹色に光り輝き、決して錆びないし燃えず腐りもしない。錆びないと言う事は、酸化しないか
らである。セレン酸、王水、シアン化水以外は溶けないとされているが、古来、日本では丹生(「丹」を参照)による仏像
への鍍金(後のアマルガム法)・金箔・金粉・金泥・・・・技術が行われて来た事実があるから不思議である。

そして最近の研究では金微粒子が磁石の性質を持つ事も分かって来た。其れは北陸先端科技大学院が解明(04/9/
21)したので、此れにより大容量メモリーへの応用が進むものと期待されている。

何れにせよ金は古来、貴金属としても貴ばれ、しかも延性が良いので色々加工され、先の「にゅう(丹)」による金銅仏
のメッキや金貨としても使われて来た。日本は狭いが世界有数の火山列島であり、金鉱石は国土の広さではなくてこ
の火山から生ずるのだ(小判、山金を参照)。

よって古来、多くの金を産出して来たし、金の利用が進んでいたため、古来ジパング、即ち「黄金の国」と言われ、今も
形は変わっても経済大国と見られている。だが人類が過去5000年間に採り出したゴールドが15.3万トン(公式プー
ルで約3杯分)、現在在庫数が14.78万トン(凡そ221.7兆円)と言われる。

そうした中で、金の保有量(05年)で見る限り、日銀備蓄量が765トン(g1500円として約1148億円)だから世界の第6
位に過ぎない。とすれば、ドル札の濫造・乱発を批難されている米国でさえ8136トン(122兆円)を保有しているのと
比べれば、今の日本の実力は経済変動に対して弱い「経済小国」と言える。

譬え国民総資産1400兆円と言われようとも、其の数字の裏付けがボロ紙のようなドル債権であり、金の現物量では
少ない点が心細い限りである(05/7/4現在)。だから此れからの日本はインフレに向かうだろう。金は戦争やインフレに
強い(インフレヘッジの財産として)ために「有事の金」と言われ、9.11テロの後に価格上昇が続いている。

金は古来、インフレヘッジとして保有されて来た。ただインフレには強いが普通は値上がりしないので商売にはならな
い。譬え持っていても、定期預金の金利ほどにもならなかった。だから逆に超安定であり、インフレヘッジになってい
た。しかし何倍にもなれば話は別だ。

所で其の金価格は誰が決めるのかと言えば、此れまではロスチャイルドが金価格を決定していたが、最近は其の座か
ら降りたので、先物市場がリードしている(ヘッジファンドを参照)。先物相場は200年前、大阪の米相場として世界初
に日本で始まった。金価格でも日本は世界第二位の先物取引市場となっている。

現在、金産出量の世界一は南アフリカ、消費国はインド、保有量は米国であり、また人類が現在保有していると見られ
る金量は凡そ15万トン(約225.75兆円)と言われている。此れを、全人口568000万人として単純計算すれば、1人
当たり26.45g保有している事になる。

数字に弱い筆者の以上の計算では間違いがあるかも知れないが、因みに貴方は純金で26gお持ちかどうか。でもどう
ぞご安心を。何処の家でも電気製品の基板の形で多少は隠匿しているのです(入歯を参照)。しかし故障したら厄介な
粗大ゴミとして捨てるのでは、プラチナを金屑(クズ)として捨てて来た中世ヨーロッパの錬金術師たちを笑えない。

其処で笑う前と捨てる前に、金色の物を見かけたらトイレ・クリーナーのサンポールを掛けて見よう。何の反応も無かっ
たら金の可能性がある。また万一、誰かから金のインゴットを貰ったら疑ってみよう。金の比重は19.3、銀は10.5だから
混ぜ物かどうかを秤に掛ければ判明する(因みに鉛は11.3)。

但し、中を刳り貫いてタングステンを詰めたインゴットは分からない。この場合はエックス線を当てるか、専門家に手数
料を払って見て貰うしかない。

さて1979年のオイルショックにより金価格は金史上最高値のg6495円に暴騰した。其れが2000年にはg836円の金史上
最安値になり、01年のNY同時多発テロによって反転した。05年末には価格がg当たり¥2,000-近くまでなったが、此
れはオイルマネーとファンドマネーによる先物で相場が高騰したものである。

つまり1年間に2倍に跳ね上がった事になり、逆に見れば円の現金(紙幣)や給料・年金の値打ちが半分に減った事を
意味するので「ご用心」を。金は古来インフレヘッジの資産でありバロメーターであるが、06/4/18日には4月先物が
2300円となり、06/6月には2135円、06/12月には2395円となった。

政府やマスコミは「景気回復」と言っているが事実と反するのではないか(下記の「金属相場」「金本位制」も参照)。
さて、金相場と金塊とは別である。前者はペーパーゴールドであるから実体がない。現物の金塊は国際マフィアが殆ど
を握っていて、米国中央銀行にも日本銀行の金庫にも僅かしかない。

「金の相場の裏の裏」によれば、彼らギャンブラー(相場師)たちがスイスの山中に3万トン以上を隠匿しているらしい。な
ので、金塊を所有していればインフレヘッジになるが、金相場は08年でグラム3000円を超えた以上、インフレからバブ
ルに突入したものと見るべきです。

(字義)・・・・・・・金は余の字に横一文字を加え、或いは全の字に点々を加えた字である。また四国の金刀比羅宮
のシンボルの金の字は独特の字であるが、此れは別の意味があるのか、其れとも金の古字を伝えているのだろうか
(後述)。さて金は「土の中から出た光るもの」と解釈される。

今の金の字は地平線(−)から上に出た「余」の字として示されているが、次の「全」の字では「山王」に点々と書く。山王
の左右に2つの点々(玉、または光)を付けた文字が金である。金属は山の王からの賜物と言うのだろうか。山王(別
項参照)と言えば日本の叡山の大山くひの神(大黒天)である。

其の神はまた先の金刀比羅の神(大物主)である。ただ金毘羅の金の字は山王ではなくて山(人)形の下の玉に二つ
玉である。金の字は外にもカネとも読む。特に逆山(逆L)形の字だけでも昔は「カ」と読んだ。其の下に「子」の字を付
けて「カネ」と読んだ。とすれば天文観測で子(真北)に位置した神子を意味する。

其の他、L字形の曲尺をカネ尺と呼んだ。よって曲尺を縦にして其の左に「吉」など自分の名を書いて職人や屋号の看
板にした。変な話であるが「へ」の字をカとかカネと呼んだ訳です。前に戻る。「へ」のような山形です。「へへへ」と横に
並べるのではなくて縦に並べれば「山々山」になるかと言えば生憎「へへへ」にしかならない。

山はどんな山でも「へ」を使わないのは何故か(山を参照)。山よりも何故か「介今仝令会企余舍舎倉傘會舖舗」などに
使われて来ました。中でも金に近いのが「余」の字です。余に横線を引けば金になる訳です。では、余った物を地べた
に転がして置けばやがて金になるかと言えばサニ有らず。

横線は地平線を意味した。此処で再び「へ」に戻る。「へ」は人頭とも言うが、山冠でも人冠でもなくて合掌した時の先を
意味し、或は矢印を意味した。つまり時空の方位である。従って今か仝(同じ)か、其れとも方位を分けるか、余るか凹
めて谷にするか、「へ」を左に立てて偲ぶか、停まるか、傾くか、伝えるか、像にするか。

或は僕(しもべ)となって儚(はかな)いと思うか、其れとも人や金を集めて會社にするか・・・などに変化して行く。では一
体金は何なのかと言えば、「余」の字の中にある「示・禾<のぎ>」が問題です。示すの字は「礼社祈祇祀祝神祖祟祠
祗祭祷禍福禅禁」に変化するが、要するに神位である。

所が此れを「禾」と見れば神位とは馴染まない「私秀科秋秒秤称租秦秘稲積稼穗」等になります。矢張り「禾」は金より
も稲などに近い。ただ稲穂が五季の秋には黄金色に稔るので、この点では金に繋がる。収穫を直ぐ換金するモノカネ
主義の世界では全く異論が無いかも知れない。でも稲穂と鉱物の金とを上手く説明する事にはならない。

本来は水平線に矢印を以って神位を示した。其れが以後は「固いもの」として鉱物の代名詞となり、或は約束上の文字
になったものと見る外は無い。

(ナノテク)・・・・・・・金の塊をどんどん小さくして行き、肉眼では見えないナノ(1/10億)メートル大の微粒子にする
と、其れまでと別の物質の如く振舞うようになる。金は触媒作用でトイレ脱臭にもなる。但し二酸化チタンのような別の
金属酸化物にくっ付いた状態で此の作用を持つ。金触媒は水が有った場合に性能が良くなると言う。

また金触媒によって不凍液や自動車内装材の原料となる物質・プロピレン・オキシドの生産プロセスが革新的に変わる
可能性もある。今は反応工程が複数必要で、しかも塩化カルシウムなど大量の副産物が出るが、金を使えば化学反
応が1回で済み、副産物も水だけになると言う。但し今の所は実用レベルの10%。

最後は金の微粒子(数十〜数ナノm)で金コロイドにした場合、濃い赤に見える。金属中の自由電子の振動が特定の
波長の光を吸収する「プラズモン共鳴」である。1857年にファラデーが始めた。金の場合は約530ナノmの緑色が吸収
される為に、其の補色である赤が出て来ると言うもの。バイオセンサーとして医学に使われる(06/10/13朝日)。

・・・・・・・「雄弁は金、沈黙は銀」、また逆に「雄弁は銀、沈黙は金」とも言われるほど対照的な金属。古来インドや
タイでは金メッキの仏像や装飾品が人気だが、ピッカピカの金より燻し銀のような存在を尊ぶのが唐風・和風の文化で
した。さて金が普遍の太陽とすれば、銀は変化する月のシンボルである。

冬空で月が銀色に輝く夜は寒々としているが、熱帯夜の月は暑さを救います。金は確かに錆びず腐らず他の物質と馴
染まないので常に光っているが、何の変化もないから面白くも何でもないが、銀は面白い。銀は記号Ag、原子番号47、
原子量107.88、金より軽く白色光沢を持つ。硫黄化合物により黒変する。金属中、熱や電気を最も良く通す。

そして銀は白銀の光沢を持つので「白がね」と呼ばれた。原則として空気中では錆びない。だが実際の所、銀鉱石は黒
いし、銀の食器なども暫くすると錆びて黒く汚くなる。金が不変に輝く太陽とすれば、銀はこのように変化する月に似て
変色する特徴を持つ。銀が黒変するのは空気中に硫化物があるためだ。

其れを元に戻すにはサンポールなどのトイレ洗剤か、希塩酸をかければ元の白銀に戻る。古来、銀食器がこうして毒
物に反応して黒く変色するものと信じられたために、シナでは宮殿用・来客用に銀食器が最高のものとされて来た。こう
した伝統から今もその人気は同じだ。

16cには石見銀山が銀山となり、江戸時代には世界の銀の1/3を採掘して世界の銀相場を左右した。日本は「黄金
の国」であり、同時に「シロガネの国」でもあったのですが、やがてメキシコやドイツ(マイセンのザクセン王を参照)も銀
を産出した。東京には銀座が有るが、昔から江戸は金、大阪は銀で動いて来た。

何れにせよ世界経済はその裏づけとして金本位制や銀本位制で支えられて来た(グアナハトを参照)。
ただ銀相場は金のような超安定のインフレヘッジの価値とは全く違って、荒っぽい価格変動をする。太陽が金とすれば
銀は月であり、月は変化のシンボルであるためです。其の点で鉄(別項参照)は星である。

月刊PISCO-06/9によれば、古代エジプトでは銀が希少で1:0.5だったが中王国(bc2055-1605年)に大量の銀が輸入
されて1:2になった。また実勢レートとは別に天文学者が金を太陽、銀を月として、各々の回転数に比例して比価1:13
としたと言う。銀と鉛は似ているが価格の差が月とスッポンである。

よって合金にすれば旨味のある商売であり偽物が出回る。因みに今は100g当たり銀が2300円(04/8/3)であるから
1トン買っても「安い」と思う人は幸せです(「銀器」も参照)。その後、銀相場が19年ぶりに10ドルの大台を突破した。銀
はメキシコ鉱山が年間2500トンを生産するがストライキで高騰の一因となった。

04年の世界の生産量が19731トン。但し主に工業用品として消費されるため投資分野の流動性は極めて低くインパクト
は大きい。06/4/7現在、銀は100グラム4500円に高騰した。06/4/18には4月先物が5060円、06/12/26日には07/12月
先物が10グラム当り4835円。其の逆に円の値打ちも年金も値打ちが半減したと言う事ですね。

因みに08中国オリンピックに向けて銀食器の需要が高まり、更に高騰するだろう。銀は月の精であり、月の国のシナや
インドに活気が出て来た今から更に相場が高騰するに違いない(下記の「金属相場」と金鉱山も参照)。

銀イオン・・・・・・・銀食器や銀歯は昔から使われて来た。此れは銀イオンの特性を利用したのではないか。例えば
大阪産業大学の山田修教授が開発した「燃焼合成・セラミック多孔質体」による銀イオン分散錠剤は、水に入れて置け
ば除菌・消臭の水が出来る。此れによって「簡単な浄水システム」が可能になると言う。

実際に検査した所、黴が減り、大腸菌やレジオネラ菌、サルモネラ菌などが24時間後には略なくなり、食品衛生法の26
項目全てと、更に水道法の50項目全てに適合した。教授は「雨水の浄化などに役立てて欲しい」と言う(06/6/26朝日新
聞)。だが銀歯は良くない(歯を参照)。

★禁煙・・・・・・・此れを言えば正義の側に立てる。よって他人を黙らせる事が出来る。科学的根拠が無くても税金を上
げる手段にも利用できるが禁煙場所が増えるにつれて次第に町が汚くなって来た(嫌煙、及びクルマ社会を参照)。


金貨・・・・・・・BC560年、リディア(今のトルコ西部)で作られたが、此の時の比価は1:13であった(先の銀を参照)。
古代ギリシャの歴史家ヘロドトス(BC485-420)は、其の著書「歴史」で「リディア人は我々の知る限りでは、金銀の貨幣
を鋳造して使用した最初の民族である」と記している。

古の日本では銀貨や銅貨は発行していたが金貨は武田信玄の甲州金が最初である。これは団子形の丸金で金山衆
の刻印があり、一粒20gだったので今の約3万円に当たる。大判小判も作ったが、金銀は色々混ぜ物をして合金に出
来るので其れが良い商売になった。幕府も庶民も目利きを要した。

其れに明治には丸い金貨も出て、昭和まで発行された。1609年の慶長小判の場合の金銀の交換比率は1匁:50匁だ
った。

ただ当時の銀貨の純度が約80%だったため比価は約1:10となる。因みに今の五円玉が1匁(約3.75g)である(月刊PI
SCO-06/9)。だが天保小判の純度は57%に落ちていた。しかも開国時の比価は約1:5であり、国際市場の1:16に比
べて金が著しく割安となっていたため、小判の海外流失を招いた(月刊PISCO-06/9より引用)。

金不足から明治には紙に印刷した兌換券となり、今は兌換の保障さえない紙幣(「円札」を参照)が当たり前となってい
る。

金華山の硫化水素・・・・・・・岐阜市の金華山の地層から採取した試料を分析の結果、二億五千年前の生物絶滅
は硫化水素が一因と判明した。此れは2003/11/3、米国ペンシルバニア州立大や東大グループが3日、米・地質
学会で発表したもの。

其れに拠れば、史上最大の生物絶滅は、海に住む細菌が作り出した有害な硫化水素だったと言うもの。この時期には
海水の酸素濃度が低下していた。酸欠状態になった海の中で、硫黄を栄養源とする細菌が大量増殖した、と指摘した
ものである。

東京湾や有明海で発生する青潮や赤潮のように、この種の細菌が増えて硫化水素濃度が高まれば海水中から大気
中にも放出され、多くの生物が死んだと見られる(11/4の産経記事から)。

銀 器・・・・・・・金は金属の王様です。だから何時の世も宝物として通用する。だが金が何でも一番かと言えばそう
でもない。適材適所と言う点から言えば、スプーンや酒器、食器は銀が一番良いので、譬え貧乏しても家にスプーン一
本くらいは残して置きたい。

「何でも金に限る」と思って、仏像でも茶碗でも金メッキに価値観を置くのは秀吉のような成金趣味である。成金よりもい
ぶし銀のほうが味も風格も暮らしの潤いも有るものです。欧州は金経済であり、インドやタイも金ピカ好みであるのに対
して、シナは古来豊かな国だったが金より銀を中心として世界一豊かな経済を栄えさせて来た。

とは言っても銀の食器は重たい。なのにどうして宮廷料理には此れが使われるのか、と言えば、お客を接待するには
銀器でなければ失礼に当たるからでした。古今東西、毒殺が繰り広げられた。だから他人の用意した料理は食べない
に限る。けれども銀器に入ったものなら安全です。

銀器は砒素にすばやく反応して変色する事から、安全性のバロメーターとなっていたのだ。だから高級料理には必ず
銀器が使われた。そうした事から日本でも室町から江戸時代となる頃から、庶民の中にもカンザシやキセルとして銀器
が普及した。其れに対して幕府は、華美禁止令を打ち出し、銀座だけを指定して一極統制した。

銀の飾り職人も集中した。彼らは一枚の延べ板を叩いて銀器にした。此れを鍛金と言う。鍛金とは平面から立体にす
る作業であり、続いて彫金を施し、或いは埋め嵌めをした。此れを象嵌とも言う。こうした細工物は江戸銀器として誰も
が珍重した。

そうした江戸銀器は手作りですからアラレ模様の入った茶瓶などは現在では1つ10万円もする(以上は05/1/12、
読売テレビの「今日は何の日」から一部引用)。

ただ無知な人が後を絶たず、銀器は絶えず捨てられて来た。銀器は砒素や硫化物、それに酸素にも反応するのでや
がて黒褐色に酸化(錆び)して来る。其れに無知な人は「汚い」と見誤って捨ててしまうので消費経済が成り立つ。でも、
捨てる前に市販のトイレクリーナーのサンポールか、希塩酸をかければ元のまっさらの白銀に戻るのです。

此れが銀の特性であり欠点である。いや欠点ではなくて宿命であり使命なのです。先の金貨や鉛合金の外にも銀は
色々多用途であり、銀器と似たものに錫(スズ)製品が有る。此れは安いし錆びないし、強い。けれどもステンレスやア
ルミも銀器より安いとは言え所詮、「ニセモノであり、味も無い」と目の効く人には低く評価されるのです。

金欠病・・・・・・・・金銭に苦しむ病い。肉体の痛みではなく経済苦。貧困者。病院は病人を治さないので病院が栄え
て金欠病者まで増やした。いや病気が増えたが例外的に今の日本ではこの種(金欠病)の病名だけは姿を消した。た
だ病名が変わっただけで経済困窮者がなくなった訳ではない。

05年の生活保護世帯が約100万件、自殺者数が8年続きで毎年3万人である。国民を敵として税金と言う名の罰金を
乱発して祭り事を強行するために課す政府は、一握りの勝ち組(一時成金)と大多数の負け組みを作り、政府自体も借
金漬け(金欠病)にしました。

国民を敵視した政策の結果として政府自体が1000兆円の借金経済で破綻しようとしている。豊かな日本を金欠国とし
たのです(借金を参照)。

銀行・・・・・・昔は個人の預金を集めて会社に貸す金融会社だったが、今は日銀から無利子、または低利で借りて
企業に貸し付ける取次ぎの株式会社。日本経済はバブルが弾けた途端に其れを仕掛けた銀行も破綻寸前となった。
外圧もあったので、政府は困窮した一般企業ではなくて、先ず銀行など金融機関だけを助けた。

国民の税金とも言うべき公的資金と言う輸血によって「民を挫き」、金貸しである銀行を支えた訳である。所が06年には
軒並み史上最高益と発表したから目出度い。いや、週刊朝日06/6/9号の見出しには、「ふざけるなメガバンク史上最
高益、税金も利子も払わず行員はボーナス増額、ツケは全部利用者へ」と出した。此れが「国民の声」であろう。

06/6/21のabcTVによれば、銀行の史上最高益は12兆円の公的資金を使った。その代りに国民側はゼロ金利で304
兆円を失ったと言う。此れは日銀の発表であると(ヘッジファンドを参照)。銀行の裏面は闇金の親玉である。つまり闇
金で潤っている。だから歩のない中小企業には平気で貸し剥がしをした(金融を参照)。

永年培い築いて来た信用とか信頼関係と言う絆や実績を棒に振って、イギリスの金融システムとかユダヤ・マフィアの
命令を「政府のお達し」として、其れを其のまま顧客に下達・皺寄せさせる。此れまでの対等な取引を踏みにじって明ら
さまな傲慢さが目立って来た。警官か裁判官になったつもりなのか、目の前で署名しなければ受け付けない。

或は個人情報保護法云々と言う。ならば客に対して銀行が先ず念書を持って来るべきであろうが、逆に客から念書を
取る。しかも銀行が顧客情報を流出をしても何ら詫びようとはしない。ただ「以後厳しく対処する」とコメントするだけだ。
此れで世間に通ると思ったら大間違いだ。顧客はマフィアの思う通りにはなりたくない。

それよりも今までの少なくとも数十年間の繋がりで銀行との取引を継続している。そうした世間の通念や此れまでの歴
史・事実・実績を無視して新任の支店長が来て「さぁ此れからは私の言う事に従え」と言う態度になった。いや客には言
えないから行員に言わせる。なので行員は客の所へ頼みに来る。

今でこそ預金を頼みに来る事はなくなったが、保険や投信、或はドル預金を勧める。或は手前勝手な利率の変更とか
契約更新の署名捺印などを頼みに来るばかりである。ならば銀行と言わずに名称を「頼み屋」に変更すべきであろう。
本来は自分の頼みではなくて、顧客の注文(ニーズ)に従って融資業務をして期待に沿うのが銀行の務めだった。

顧客から利殖の相談が有ってもなくても今は過度に薦めているが、其れよりも本来は預金に対して土日や夜間でも出
し入れをスムーズにするのが真の金融サービスであり、出し入れを厳しくするのは其の逆である。本分を忘れてユダヤ
資本の命令を、「金融庁の監査」を口実に押し付ける拝み屋や頼み屋になるなら銀行は店仕舞いをすべきであろう。

江戸時代から日本は世界一優れた金融システムを持っていた。南蛮渡来のイギリス流が今のグローバル化で流行し
ているが、彼らはキリスト教を道具にして軍を進めて世界中に植民地を広げた前科がある。其のシステムなら彼等が
世界支配を画策するには好都合なのだろうが、日本はまだ今の所はイギリスの植民地ではない。

とすれば、次々銀行から頼まれる場合は警戒すべきである。お役人や銀行が金の奴隷やユダヤの奴隷になるのは勝
手だが、お客は其の「奴隷の下」ではない。のだから間違わないで貰いたい。昔からの日本の伝統的な商慣習や優れ
た取引形態が有ったから日本は今の経済大国となったのである。

こうした実績や経緯を知らないとか、世間知らずで顧客との継続性まで無視する恩知らずになり、一方的な決まりを作
って顧客に強いるならサラ金以下のレベルであり、其れなら日本に銀行はいらない。

イスラム社会の銀行では金利を取らないのだから、欧米式が進歩した金融とは言えない以上、政府は外資(国際金融
を参照)や銀行と言う営利企業優先ではなくて、個人金融の道をもっと拡充するべきだった。しかし其れを怠って今後も
植民地方式の奴隷システムの指導を金融庁とか政府がするのであれば其の存在意義もなくなっている。

銀行のみならず、成すべき事をせずに財政赤字を肥大化させるだけの自民政府の役目も見えなくなった。予算(税収)
内で賄い切れないなら増税(加増)を言わずに即刻総辞職するのが国民の番頭としての当然の務めであり、普通の人
の道ではないのか。

其の反省もなく、08年の米国発金融恐慌に際して日本の政府と銀行は米国に巨費を注ぎ続けた。以下、08/10/11日
の朝日の浦上氏による投稿記事によれば、----三菱UFGはモルガン・スタンレーに、総額90億ドルを出資し、筆頭株
主となる見込みだ。

日本のバブル崩壊後、血税で救済された金融機関が、蓄えた体力で米国の落ちたブランドを買いに走るとは。貸し渋
りによって不動産業、建設業など多くの企業が倒産するさ中にである。何故国内経済の立て直しに貢献しようとはしな
いのか。そもそも、一部を除き大手行は法人税を払っていないのである。

平成16年度の税制改正で、不良債権処理によって発生した過去の赤字の合計を、翌年の黒字と相殺出来る「繰越欠
損金」の控除期間が、5年から7年に延長された為だ。赤字でも負担が必要な均等割り部分以外、法人税は免除されて
いる。

雪崩を打ったように、米金融へ流れる日本マネーの現状を見るにつけ、度し難き拝金主義に忸怩(じくじ)たる思いだ(引
用以上)。


鉱山・・・・・・・金を産出する山。金は砂金として川からも採れるし、家電リサイクルでも再生できるが、今は新産出
金の殆どが金鉱山からである。因みに2004年の新産出金の量は2470トン、06年の其れは2467トン。現在2大鉱山はイ
ンドネシアのグラスバーグとペルーのヤナコチャで、年間100トンを産出する。

しかし前者は03年10月の崩落事故により減産している。後者は地元住民からの妨害活動によって前途多難と言われ
ている(以上、月刊PISC-07/03より引用)。日本では現在、鹿児島の菱刈鉱山がある。

▲きんさ・・・・・・・・

銀座・・・・・・・東京の顔。長さ1km余りの小さな町だが人間臭い町。明治以降、災害をバネにして伸びた町。今全
国に銀座と言う地名が凡そ1000ヶ所あるが恐らく其の由来は此処である。此処は江戸・徳川家康の頃は前島と言う島
だった。埋め立てて東海道を通し、銀座を作った。だが明治5年に銀座、京橋、丸の内が焼けた。

其処で「燃えない町」「文明開化のシンボル」として国家予算の1/4を費やしてレンガ造りの二階建てを並べた。同時に
日本初の車道と歩道とを分けて造り、街路樹の並木にして鉄道馬車を走らせた。「銀ブラ」が此処から始まる。桜など
色々植えたが柳以外は塩害で枯れて柳だけが残った。

レンガは良いと思ったが、関東大震災でレンガが総崩れで瓦礫に変わった。なのでレンガを埋め立てに使った。此の
頃、モダンボーイとモダンガールを縮めたモボモが流行した。やがてs20年の大空襲で壊滅した。進駐軍の管理地とな
り、「君の名は」のメロディでまた躍進した。地下鉄が通って羽田空港と結ぶようになって世界の顔となった。

銀座はこうして事件や災害のたびに蘇った街である(06/12/14NHKラジオ深夜便から引用)。


金山・・・・・・・・小判、山金を参照。
▲きんし・・・・・・・・

禁色・・・・・・・・きんじき。内裏には袍笏(ホウシャク)と言って衣冠束帯にシャク(笏)を持って出仕した。ただ其の場
合に袍は位階によって色が決まっていた。特に天皇や皇族の用いる特別の色である赤青、黄丹色、支子(くちなし)
色、深紫、深緋色、深蘇芳(すおう)色、及び有文の綾織・表袴などが禁色となっていた。

近親婚・・・・・・・・従兄妹同士の婚姻など近親者が結婚する事。昔は血筋を守る意識が強かったが、人口が少な
く、また領地が細分化されていたなど制約もあった為、同じ村中から結婚対象者を選ぶしかなかった。此のため同族婚
がかなり行われたが其れによって障害も出たので世界各地で近親婚を禁止している。

優生学的見地等から民法では現在、三親等内の婚姻などを禁止している。★問題は劣性遺伝による病気である。子
供は父母から遺伝子を1ヶづつ受け継ぐ。先天性の高度難聴など恐らく2000以上あると思われるが、人はみな数個の
劣性遺伝の病気の遺伝子を持っている。

3万個余りの遺伝子の中の数個ですから他人なら一致する確率はゼロに近い。だが従兄妹は全遺伝子の1/8、ハト
コは1/32を共有しているため、両親から病気の遺伝子を受け継ぐ確率が少し高くなります。

先天奇形については他人婚に比べてハトコ婚で1.1倍との結果がある。ただ先天奇形は遺伝以外の原因でも起き
る。他人婚でも2〜3%は発生する。ハトコ婚では2〜3.5%未満になる計算です。また近視は遺伝的要因よりも環境
的要因が大きい(★以下は06/4/24の朝日新聞より引用)。

因みに猿の社会でもリーダーが近親婚を許さないようである。

▲きんせ・・・・・・・・

金石文・・・・・・・・墓石や道標に記された文字を言う。こうした文字を油墨などで紙に写し取る事を「石摺り」と言い、
完成したコピーを「拓本」と言う。ただ、所有者にとっては、他人の「石摺り」行為によって現物が汚される事が多いの
で、如何に興味があろうと無断でする事は避けるべきである。

因みに、木竹簡や紙に墨で書いた文字を「書」と言い、紙の「書」を写して木、石、金属に彫る事を「刻」と言い、彫った
文字に色や金箔をつけたのが「彩」である。

▲きんそ・・・・・・・・

金属相場・・・・・・・・06年までの3年間で金・銀・アルミが2倍、銅が4倍の8800ドルに高騰した。亜鉛やニッケルもイン
フレ。其の背景には中国、ロシア、ブラジルの経済成長がある。また2003/10月からインドネシアの鉱山が地滑り、他の
銅鉱山もデモ、ストライキが有った。更に欧米の年金資金がヘッジファンドに流れ、此れが2014〜22年まで続く見通し。

こうした事から金属相場は6倍の市場規模になった。年金基金などに支えられた投機マネーが株や投信などから現物
である金属相場に流れて高止まり、インフレに向かっている。省エネ・リサイクル時代へ進むしかない(07/1/-のNHK
総合TV「クローズアップ」より引用)。

▲きんた・・・・・・・・

▲きんな・・・・・・・・
▲きんは・・・・・・・・

▲きんひ・・・・・・・・
▲きんふ・・・・・・・・
▲きんへ・・・・・・・・


▲きんほ・・・・・・・・

金本位制・・・・・・・貨幣ではなく紙幣の増大に伴い、其の裏付けとして金を準備しておくこと。但し以下、「ヤフー知恵
袋」に回答した一文を転載する。回答日時: 2008/3/19 13:32:57 回答番号: 47,552,214 -----今でも実は「金本位制」
です。ただ戦後の「固定相場制」がやがてニクソンショックやプラザ合意により、変動相場制に移行しました。

其れまで5万トンの金塊を持っていた米国の金庫がベトナム戦争や国際マフィアの裏取引で貧乏して徐々に8000トンま
で減ったからです。と言う事は以後も実は「金本位制」にあると見なければならない。

ただ米国も日本人も裏の事情を知らない人が多い。だから危ない。日本株も危険です。今は円高になったけど、ドルも
円も元もユーロも・・・スイス銀行の餌食です。特に米国経済は二度のバブルを経て完全に峠を超えました。もう急な下
り坂を転落するだけです。今までは米国のドルは5万トンと言う金の裏付けがあった。

しかし1980年以降、国際マフィアから金を吸い取られて、その代わりに日本から円を巻き上げてきた。人の褌で虚勢を
張って、ブッシュは9.11を演出してアフガンとイラク侵略を始めた。戦争経済で起死回生を図ったものの悪因縁は亡国
の道へと向かう。

事実、泥沼で失敗続きとなり、貧乏経済の実態がサブプライムで暴露した今はもう救いようがなく、転落しか有りませ
ん。なので「金本位制」で見る事が肝要です。米国に金はもう僅かしかない。日本には700トンくらい。スイスが殆どを隠
匿していると見られる。でも其の金はもう誰にも戻らない。従って「固定相場制」は幻想です。

金も駄目なので資源など、現物経済を基本として見るべきです。 次は、回答日時: 2008/3/23 15:33:50 回答番号: 47,
743,223 ----株価は経済の実態ではなくて指標の一つに過ぎませんので、株価ばかり見ていると突然パンチを食らい
ます。米国経済に好景気の事実はない。有るのは悲観的な材料ばかりです。

だけどだぶついたドル紙幣の行き場がない。なので臆病な金持ちたちが、株式市場から出て行かないだけの事かと思
います。極楽トンボの日本の資金と中国の買い支えでドル紙幣が紙切れにならず株価を維持しています。

しかしイラク侵略が否定されるか、もしくはドルの裏付けとなるゴールドがFRBにも銀行の金庫にも米国からもなくなって
いると中国や米国民が気づいた時点で、底なしの暴落となるでしょう。


▲きんま・・・・・・・・

▲きんみ・・・・・・・・
▲きんむ・・・・・・・・

▲きんめ・・・・・・・・
▲きんも・・・・・・・・

金毛九尾の狐(殺生石の由来)・・・・・・・・絶世の美女として現れる性悪狐(ダキニ天を参照)の化身。有名な所では
先ず殷のチュウ王が誑(たぶら)かされて国を滅ぼした。彼女に溺れて酒池肉林の暮らしで周に国を奪われたのだ。以
下、06/4/23のNHKラジオ深夜便から引用する。唐天竺から追われてこの狐が日本に飛んで来た。

そして忽ち、玉藻の前と言う美女として天皇に仕えた。だが天皇が日に日に弱ったので御傍の者が怪しんで陰陽師(安
倍安成)に依頼した。そして安成が占って「古狐め!正体を現せ!」と怒鳴った所、古狐は正体を現して雷を呼んで飛
び去った。

所がやがて那須野ヶ原にやって来て棲み付き、人々を苦しめ悩ませたので、天皇に狐退治を願い出た所、二人の男
が3000人の武士を連れて来て野原に火を放って三方から攻め立てた所、石になったと言う。此れが史跡「殺生石」の
由来である。この石は化学的に見れば硫化水素を噴出した石である。

従って生き物が近づけば死んだだろう。其処へ有るとき話を聞いて玄翁和尚がやって来た。彼はお経を上げて一喝し
た所、其の石が三つに砕けた。玄翁(げんのう)とは金槌の代名詞になった名前であり、実在の僧都(心昭)である。

三つが飛び散った内の一つは信濃川、もう一つが烏山の下田平、そしてあと一つが此処(那須野)に残った。以来、殺
生しなくなったので稲荷神社を建てたのが九尾稲荷の由来であると言う。因みに建久4年に頼朝が那須野ヶ原に来て
巻狩りをしている。金毛九尾は現在の米国にとり憑いていると見られる。

ブッシュの顔にも其れが浮き出しているのが分かるだろうか。

▲きんや・・・・・・・・
▲きんゆ・・・・・・・・

▲禁輸・・・・・・・・

金融・・・・・・・・金銭を融通しあう事。私的に個人間でお金を貸し借りする行為と金融ビジネスとがある。ビジネスでは
個人金融(サラ金を参照)と制度的金融(上記の銀行を参照)があり、更に社債や公的金融(別項参照)・国債などがあ
る。何時の時代の社会でも行われて来た行為であり、常に借りる側が圧倒的に弱い立場となる。

ただ昔は大福帳と証文だけで信用貸しとしたが、現在は書類の数が多くなり、弱者に鞭打つような形態が常態化しつ
つあるのが問題である。頭に入れて判断できる事でも一々書類や証明を揃えて稟議書に回す。小額の金銭貸借契約
でも貸し手側が不必要な書類まで借手側に要求して、しかも「個人情報保護に同意する」旨の念書を取ってしまう。

此れはもう金融に名を借りたイジメであり暴力である。しかも彼らは情報漏えい事件を起こしても責任を取らないのであ
る。此れは「寅の衣を借りた」狐の行為である。NY同時多発テロにより、アングラマネーのロンダリング(資金洗浄)を
警戒する国際金融資本が日本の金融を支配する事となった。

彼らの威を借りて銀行が自分の顧客を危機管理を出汁にして支配すると言う厭な世の中にしてしまった。だが考えて
みれば日本人は世界第一の債権国である。つまり貸し手であって彼らから借金してはいない。しかし今や彼らが貸し手
の顔をし始めたから実に不思議である。銀行は例外措置として公的資金の注入で巨利を得るまで回復した。

其の銀行は国民にヘイコラすべきであるが、そうではなくて別の所の支配を受け始めた。国際金融資本が頼みもしな
いのに日本の上に入り込んで来た。日本人がうっかりしている間に入り込んで支配者にのし上がった。自民党がそうし
たのである。旨味のある話に彼らは必ず首を突っ込んでくる。

こうして彼らの金ではなく、日本人自身が其の資金を右から左に動かすたびに彼らの顔色を伺うようになった。彼らは
一元管理で金融面から日本人を取り締まり、何れ日本の全資金を根こそぎ吸い取るだろう。世界全体を彼らが闇から
支配する目的のために。

金融庁・・・・・・・・「同和」を参照。
▲きんよ・・・・・・・・

▲きんら・・・・・・・・
▲きんろ・・・・・・・・





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