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  日知り事典    官〜環境

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カン・・・・・・

(字義)・・・・・・古い文字の官と宮とは略同じ。つまり官とは宮と重なる。よって官人とは元々ミヤビトだった。

・・・・・・シナでは古来「奴隷」。本来の官は宮と同義。塚に侍る人。つまり祭政一致の祭り事に仕える者。所が敗
戦後のGHQ指令により祭政分離の政策の下、官は神から晴れて開放されてわが世の天下となった。今の日本では公
僕(サービスマン)と言うが無論ウソ。単に法定主義の看板を盾に胡坐をかく人たち(特権階級と錯誤した卑族)の事。

いや神より尊大になった。身売りしたお陰、GHQ様のお陰です。三権分立の下では、行政とは国会の立法に従う執行
機関である。従って直接国民に命令を下したり支配する事が出来ない。法に縛られるのは行政であって国民ではな
い。所が実際上、官は法を利用しているだけで「法令」によらず「裁量」で国民を支配し、時には通達を乱発して縛る。

国民の中に割り込んで来て仕切ろうとする。何も関係のない所に縄張りを張り、権益にしようとする。此れでは公僕で
はなくてヤクザや不逞のヤカラが縄張りを管理するのと同じである。赤字財政の折、縄張りや増税ではなくて規制緩和
と行革が必須の課題であろう(以下、官僚に続く)。

・・・・・・漢は「天の川」を意味する国名。漢学・漢字・漢詩・漢人・漢土・漢文・漢方・・・など、冠詞として使えばシナ
の代名詞でもあるが、時代・位置区分では前漢(西漢)と後漢(東漢)に分ける。先ず漢学は日本の応神以降、奈良平
安から江戸時代まで、国体・諸制度の手本と成った。

漢詩は一句四・五・七言の韻律から成る優れた詩であり、漢字は今も中国・韓国・日本で使われ、漢人(漢民族)は今
や13億の圧倒的多数に上り、広く世界に活躍している。漢土は古来唐土(モロコシ)として広大である。また漢文は古
来、経書・史書・詩文として使われ、其の優れた性質から今なお活躍している。

漢方は現在は主に薬草など煎じ薬の医学と思われているが、外にも気功や鍼灸、手術もあって総合的に診る医学で
あり、特にシナ4000年の歴史的実績があり、西洋医学以上に優れた医学である。
▲以下、NHK教育TV06/5/8から引用。

漢はBc2〜Ad2c当時、ローマと東西に分かれて栄えていた。ローマから発掘された少女のミイラにはローマのワイン
グラスの外にシナの絹布が着せられ、スリランカで採れるサファイアを付けていた。前漢は、7代皇帝の武帝の時に大
いに栄えた。匈奴が西北に広がり、西には西域(オアシス)諸国があった。

このため武帝は、更に西の大月氏と結ぼうと張騫ケンを派遣した。だが彼は捕らえられて目的を達成できなかったが、
13年を掛けて西域の情報を持ち帰り、また結果的には西域ルートを開いたため、以後其のルートを使って漢が西域に
勢力を伸ばすようになった。此のルートが後にシルクロードと呼ばれた。

西からは天馬・汗血馬・胡瓜(キュウリ)・胡桃(クルミ)・胡麻(ゴマ)が齎され、漢からは絹が出て行った。この交易には
漢の皇帝の印が使われた。国内向けには「皇帝行璽」、そして外交には「天子行璽」の判だった。インドではマウリア朝
が滅び、イラクのイトラ遺跡があるが、イランではパルティア王国(安息国)が繁栄していた。

ローマは当時、まだ帝国ではなく共和制だった。ローマと漢との間にはパルティア王国が有って行路を邪魔していたの
で、ローマは海の道を使って160年に後漢に使節を送った。其れが後漢書に大秦国(ローマ帝国)と記されているが、ロ
ーマの記録にはない。

ただ此の時の献上品が象牙とサイの角と海亀の甲羅なので、此れはローマのものであったかどうか疑問視されてい
る。ともあれ此れでローマと漢が8000kmの距離で初めて結ばれ、以後絹とガラスが行き交った(▲以上、NHK教育T
V06/5/8から引用)。

・・・・・・悪人が病人になります(「病気」を参照)。原爆やアスベストなどの例外を別とすれば頑固者がなり易い。従
って従来の固定観念から開放されれば急に快方に向かうものです。とは言っても一般的には不治の病と恐れられる。
其の場合、医学的には先天性・遺伝性とか、或いは後天的なアスベスト公害(職業病)などに分類される。

ただ放射能汚染やアスベスト公害による癌も含めて、原因が分かっていても今は医学的な治療法に頼る人が殆どだが
生憎殆どが治らない。企業戦士として闘い、病院に入れば病気と闘って此れを闘病と言う。死ぬまで戦うのが人生なの
でしょうか。其れに対してある医師は「癌と闘うな」と言う本を出した。医師として立派である。

さて一般論として述べる。癌はご当人が頑固に暮らしたための生活習慣病と判断して良い。特に癌は肉食の因縁(「肉
食」を参照)によってご本人(患者)を苦しませる病です。其れに対して医学は癌治療と言う処方箋を以って学問ではなく
て営利行為をする。患者も医者も、癌を悪者と見て此れを退治しようとします。言わば「共通の敵」とする訳です。

そしてレントゲンを使って白い影を見つけて悲しみ、或いは喜んで、此れを切除しようと言う事になります。でも仮に蜂
の巣を取ったとしても蜂は生き残っているものです。癌ウイルスは言わば蜂のような存在です。ウイルスは実は、其の
人の健康を妨げる老廃物や病原を食い尽くすために自らの身から出た改善者(働き蜂)なのです。

ですからエックス線やレーザーを当てられたら直ちに退避して別の所に転移(別の巣を作る)します(癌治療を参照)。
或いは特効薬といわれたイレッサなどの毒薬(制癌剤)がブチ込まれた場合も無事逃げ切って己の使命を完遂しようと
します。ですからイレッサで死んだのはウイルスではなくて患者でした。

こうして癌に罹れば医学では助からない事が益々ハッキリして来ました。癌を悪者と誤認する患者も医者も悪人ですか
ら当然にしてウイルスに弄ばれるのです。癌は医学で治せないので「必ず死ぬ病気」として恐れられる。ですが、癌と言
う病気で死ぬのは他の病気よりも良い面もある。

苦しみはするものの、突然死よりも心の準備をするには良い病気です。例えば癌と分かった時から自分の此れまでの
人生とか死までの経過をじっくり見つめ直すと同時に、後の何年かを尊厳を以って締め括る準備時間を与えられた事
にもなるからです。

「漢委奴国王」印・・・・・・志賀島から発掘された金印・印綬の一つ(「いと国」を参照)。

●考える・・・・・・・カンがえる事とは「神かむ帰る」事であり、「神かむ変える」事ではない。漢字では考・案・攷コウ・校・勘・稽
の何れもカンガエルであるが、外にも「鑑・監」がカンガミルと読む。一般には「考える」と書いて「考」(形声)を「腰の曲
がった老人」と解釈するが誤解である。確かに「考」は孝老とも似ているが、混同してはならない。

コウは「打って曲げる」意味の会意形声としているので元の意味とは離れている。日本人にとって神とは先祖であり、
先祖を偲んでまた戻って来る方法をカンガエルのが人の道だった。特に日本人はカンガエル特性が世界一優れてい
た。其れは神を迎えると言う、高潔な精神性があったからです。

日本の神は架空の抽象的な絶対神ではなくて、現実に生きた先祖であった。だから他の神に変える事は出来ない。よ
ってカンガエ(神変え)ではなくて「カム帰る」でした。

肝炎リスト・・・・・・血液製剤でC型肝炎に感染した疑いのある患者418人のリスト。此れを放置した問題。身元が特定
できた患者282人の内、56人の死亡が確認された。製造販売元は田辺三菱製薬(07/12/11朝日)。

環境・・・・・・地球は一つ。循環する一つの円であり、一つしかない暮らしの基盤である。地球は他の星とは違って生
命が溢れた星であり、人類だけのものではない。環境は過去からの遺産であり、未来の人達のものでもある。とすれば
今の人達の都合で考えては環境を破壊する。

よって今こそ共生する工夫をして環境破壊を食い止めようと言う時代となった。この為、リデュースReduce減らす(ゴミ
発生の抑制)ためリターナブルreturnable回収再使用し、リユースReuse再使用し易くして、リソースresource資源をリサ
イクルRecycle再利用して循環しようと言う標語・キャッチフレーズを作った(3Rの原則)。

でも英語で分かるものではない。

西洋文明による近代化こそ環境破壊の原因(犯人)であるからだ。寧ろ日本の特に江戸時代の暮らしから学ぶべきで
あり、或いは近代化しなかった地域の生き方から学ぶべき点が大きい。つまり庁舎や教室の中の机の上で観念的・画
一的に学ぶものではなくて、寧ろ原点は、裸で森や海に出て知るべきである。ともあれ以下の各論を参照。

環境汚染・・・・・・スバル王国が温暖化で海に沈みつつ有ると言われている。他方、アラル海(別項参照)やチャド
湖、ビクトリア湖など世界各地の湖沼も汚染と枯渇で容量が減少化している(湖沼を参照)。

また日本では中国や韓国からの大量のゴミが海岸に漂着し、また05年末に中国吉林省で化学工場が大爆発してニト
ロ・ベンゼン(別項を参照)など100トンが流失した。此れまでにもロシア側では銅・鉛・ニッケルなどの重金属や硝酸など
を検出して来た。

事故が繰り返されているのに中国側は浄化槽も汚水処理場も不備であり、事故を隠しているので、今後も何が流れて
来るのか不明と心配している。其の毒物の大部分が今は凍結されているがアムール川からオホーツク海に流れ出し、
東樺太沿岸を通って網走に到達し、魚類が其の毒物を浴びて汚染されるのは時間の問題。

06年の雪解けの頃となる見通し(06/3/15abcTV)。其の外にも黄砂が連日流れて来ている。環境汚染は簡単に国境を
越えてしまう問題です。特に原発は環境汚染の最大の物であり、また核兵器は次世代まで危険にする。京都議定書に
米国が入らないのは核実験を2000回以上も繰り返したからである。

また原爆の放射能(別項参照)汚染の責任回避の為である。

環境悪化・・・・・・上記のように地球環境が自然の姿から離れて来た事。つまり異常となっている事を「悪化」と
看做す。此れはボーダーレスである環境を殊更分割・分類・分離して縦割りに処理して専門化した西洋科学や縦割り
行政の弊害による。所が彼らが今は「誰もが悪化の加害者と被害者である」とも言う。

確かに此れまでは企業罪悪説だったが、実は行政と住民の無責任も益々ハッキリして来た。環境悪化は要するに人
間の欲望による現象である。環境よりも人類は今より「もっと便利で豊かに、もっと発展したい」と望んで来た。そのよう
な欧米型の物質的な「豊かさ」(別項を参照)を刷り込まれた誤解による欲望を何とかしなければ事態は改善しない。

兎も角、環境問題は色々論じられているが凡そ四点有って、先ず酸性雨とCO2などの大気、そしてプラスチックのゴミ
や化学物質、更に生態系や土壌の悪化である。酸性雨は石炭や石油を燃やし過ぎた為に山林を枯れさせた。其のほ
か今は少雨と乾燥化で砂漠化が広がっている。

大気の問題では石油を燃やして地球温暖化を招いた結果としてタンザニアのキリマンジャロの氷河の場合、あと20年
で消えると心配されており、またフランスのモンブランの氷河も後退している(「CO2」については「温暖化」、「NOX」に
ついては「排出ガス規制」、オゾンホールについては同項を参照)。

大気の汚れが「NOX」増加と光化学スモッグ増加となり、オゾンホール破壊とした。地球の乾燥化によって大規模森林
火災も多発している。プラスチックについては省略して化学物質だけ言えば、農薬による土壌汚染があり、またPCB
(ポリ塩化ビフェニール)がある。

此れはかつて「夢の化学物質」と言われたが、例えば米国とカナダの国境地帯にある五大湖の工業地帯では62年に
「死の湖」となった。調べてみると大量のPCBが検出されたので、米国では1979年に製造禁止としたが、此れが海に
滲み出して植物プランクトンに吸収される。

そうすると食物連鎖で諸生物に凝縮されて奇形を作り、また其の頂点にいる人類に害を与える。また河川や海洋の富
栄養化によってプランクトンの増殖(異常繁殖)させて汚染し、赤潮やアオコとした。

陸地では例えばマダガスカルでは森林伐採が続いた結果として緑の森が赤土の裸山と変わり、土砂崩れや洪水で土
壌流失となるなど世界各地でも砂漠化を加速させている。こうした結果として05/2月に「京都議定書」が発効した(同
項を参照)。生態系では絶滅種の増加が大きな問題です。

奄美大島では毒蛇・ハブを退治する天敵になるとしてマングースを輸入した結果、今は1万頭に増えて困っている。奄
美黒ウサギを食い尽くしているためです。渡来種ではセイタカアワダチソウ(これは下火となったが)と西洋タンポポ、ア
メリカザリカニとブラックバスやブルーギル、緑カメやアライグマの増加で困っている。ただ希望はある。

カキの養殖が行き詰った宮城県の雄勝町の漁師さんたちが山に広葉樹を植林した結果、植物プランクトンを増やして
見事にカキの養殖を復活させた(以上は05/2/18、NHK教育TVから引用)。環境や生態系の問題は専門的な学
問とか机上の知識よりも、実際の自然から学ぶ方が良い。科学万能主義(別項を参照)は最早、崩壊したのである。

環境破壊を見れば、今の科学や技術では到底太刀打ち出来ない事がハッキリしたと気づくべきだ。工夫の余地はある
が、小手先の物質科学や技術ではもうどうしようもないのである。頭を切り替えて昔からの日本の優れた生き方(思想)
に学ぶ時ではないのか。

例えば西洋科学がなかった江戸時代の日本は、現代人がやっと気づいてゼロ・エミッション(光・煙り・熱・騒音等を出さ
ない)を目指す前に、とうの昔から自然界にあるものだけを五行(別項参照)の循環に沿って使い、環境悪化にしなかっ
たのですから立派です。ですから日本では改めて西洋科学に学ぶ必要はないのである。

江戸時代以来、日本の河川は綺麗でした。昭和になっても世界一の清流が日本にはあった。それに比べて大陸の河
川は昔から何処も汚いため必ず煮沸するかカルキを入れるしかなかった。GHQはそのような固定観念から日本の水
道にも塩素消毒を強制した。

今の水道行政がこの戦後のGHQ指令を馬鹿正直に遂行している所に一番の問題が有る。其れに無知な近代科学や
政府は今も洋式科学を絶対信奉し、或いは環境問題から水道を切り離して水を塩素ガスで処理すると言う蛮行を続け
ている。

これが水質悪化の実は主原因であり、また塩素漬けでアトピーやオゾンホールの元凶としている疑いが強い(別紙の
「V屋根」を参照)。

殖産興業と輸出振興を主とし、環境対策を押し込めて来た上に、税金を取って縦割りで処理するしか能力のない行政
には問題解決力は元々なかった。国民もまた環境悪化を止めるには自分の足元からまず掃除をする心掛けが大切で
ある。そうすれば事態は快方に向かい、ゴミを出さずに有効利用する工夫や知恵も出るでしょう。

そうすれば日本のお役所も考えを改めるだろうし、浪費とゴミ垂れ流しの米国や中国も日本を見習うだろう。

環境行政・・・・・・お役所が黙って国民の出したゴミを集めたり処理したり掃除をする事。つまり回収業務の司の
事。ゴミ処理は徴税しているお役所の義務であり、環境問題も立法と裁量権で許認可権を持つ環境省以下、お上の縄
張りである。従って其の勤めを完全に履行する義務がある。

所が完全にして来たのは徴税だけであって、其れに見合う環境改善義務をなおざりにして来た為に今の環境問題とな
っている(水俣病を参照)。環境はボーダーレスなものであるから其れを縦割りで処理しようとしても始めから間違って
いた。縄張りとセクト主義は却って弊害を生む。

と言う訳で今は環境とゴミ問題についてはお役所が下請け業者をこき使う手法で色々と上意下達式に国民生活を干渉
する御触れを乱発する。しかし其れが環境行政なのだろうか。彼らは此れまで掃除をした事が有るだろうか。全て清掃
業者かゴミ処理業者に下請けさせているだけだ。

であれば税金に見合う仕事を立派にこなして来たとは言えず、ただ高い所から文句を言って来ただけでした。でも民主
国家のご主人様は国民である。とすれば、その公僕は主人の命令に黙って従うのが社会の通念である。所が彼らは
徴税は旨いがゴミ集めが下手である(元から其の気がない)。

しかも主客転倒の頭で逆に国民にアレコレ命令し難癖を付ける。主人に向って「あ〜せい、こ〜せい」、「分別しろ」、
「何時までに集積せよ」「回収時間以外に出すな」などと細々と指示し益々注文を増やし続ける状況にある。更に06/4/
1からは電安法が実施される。こうなるとゴミ投棄はもっと深刻だ。

宮沢賢治の「注文の多いレストラン」に入った客は居心地が悪いように、仕事をせず、奴隷をこき使うように主人に命
令するような出来の悪い部下(貴族的公務員)しかいない今の日本は国民が住み難い国である。その上、公共の場で
ある河川敷や道路をボランティアに掃除させる。

しかもお役人たちは煩く「分別回収」を言うが、其れが焼却場や処分場に運搬した段階では実にいい加減に処理されて
いる。とすれば何のための分別協力なのか分からず、其れを知ったら住民は怒るだろう。分別回収で成功しているの
は例外的に長井市のケースくらいだ(「分別回収」を参照)。

こうした一部の例外を別とすれば、彼ら公僕が給料を取っていながら只働きの民衆を指示し顎で使うのであるから逆様
だ。其の点、役所とスーパーと対比して見よう。役所は庶民の収入の半分を税金その他で奪っているが、スーパーは
税金も取らず売り上げの2〜3%は万引きやゴミ処理に使っている筈である。

店内は荒らされ、ゴミ捨ても多いが、何時も綺麗にしているではないか。それなら「郵政民営化」をやるよりも環境省廃
棄、環境民営化として、従来充てていた予算をそっくり減税すべきであろう(「不法投棄」を参照)。

環境サミット・・・・・・08/7/9日に洞爺湖でG8による所謂「環境サミット」が開催された。日本は議長国として体裁を
示したが福田はピエロだった。例えば「2050年までに50%削減」の約束なんて・・・そんな約束をG8が例えしたとしても、
彼らが2050年にまだ生きているのか?42年も先に、G8の国が果たして何ヶ国存在しているのか?

これでは福田総理の寝言で首脳がコンパをして其の為に我が国の税金を浪費している事になろう。此れまで日本政府
と国民はドル買いに全てを注ぎ込んだ。買い支えた覚えがなくても、保険・年金・貯金・税金の殆どが米国に吸い上げら
れてきた。米国のファンドは、其の日本のフンドシで相撲をとって、中東を武力侵略して石油価格を吊り上げた。

石油価格が上がっても、福田は「心配ない」と国民に言い続けた。彼はブッシュの子分だからだ。ウランも石油も、金属
もインフレ。食料までインフレとなった。無資源国の日本人が挙って褌を貸した事が、自分の首を此処まで絞めたので
ある。彼らG8の国には当面、資源も食料もあるからインフレは有難い。

しかし日本は困るのだ。それでも・・・世界の環境のために、日本はまた技術と資金を提供すると約束した。これではま
たピエロである。

環境税・・・・・・税は時の権力そのものである。環境に名を借りた環境税でも同様ですが、其の効果さえ疑わしい上
に、初めから「環境税ありき」では如何なものか。政府は企業の持つ技術や研究を損なわないよう配慮し工夫する立場
にある。とすれば其れを怠って逆に権力の濫用で企業の活力を削ぐような課税・増税と言う愚策に走ってはならない。

問題は彼ら官吏が、「官は常に善だが民間は悪である」と言う二元論の図式しか持たないので、信頼関係を守る姿勢
ではなくて敵対関係を以て民間を常に監視し、管理し、課税しようとする一方的な論理と態度で臨んでいる事だ。此れ
では公平性も民主性も「法の前の平等」もない。ともあれ彼らが目論む環境税による税収は1兆円と見込んでいる。

「採らぬ狸の皮算用」的・机上の計算、安易な税制が始まれば、其の分の購買力が削がれ、或いは海外との企業競争
力が落ちるだけである(以上、04/10/25、毎日新聞の桝本晃章氏の論説から一部引用した)。元々政府が「環境」
について言う資格は何もない。何かに付けて此れまで税金を取って使ったものの、努力の痕が見られないからだ。

寧ろ通産政策の路線で通して来たし、今も今後も其の「殖産興業」の路線を脱線する事は無理なのです。国民の期待
はしかし政府にあるので、増税だけは出来ると政府は考えているし、「採らぬ狸の皮算用」の、放漫などんぶり勘定で
国家破綻寸前の駄賃(利権拡大)にでもと、必死に狙っているのだろう。

しかし政府は既に5兆円を超えるエネルギー関連税収が有り、更に1兆2000億円余の既存の温暖化対策予算があ
る。にも拘わらず環境省は、約4900億円の財源確保を目指して「環境税」案を策定した(04/12/12)。そして05
/5/20には「スーパーレジ袋の有料化」の方針を決定した。なりふり構わずの利権体質である。

「環境」については以下も参照。

環境ビジネス・・・・・・経済活動は生産と消費で成り立っている。しかし此れまでの利益・効率主義による大量生
産システムと大量消費には問題があり、深刻な環境破壊を進めた。その反省から還流ビジネスが必要となった。生産
行為を動脈流とすれば、他方には同じ規模のリサイクル・システムが必要であり、此れを静脈流と言う。

だが得てして採算が取れない悩みがあったため、廃棄物など資源の再生・リサイクルがコスト的に成り立つように目指
す還流方式のビジネスが行政側にも求められ、またメーカー側も努力した。ただ最近は、徒に危機を煽って金儲けをす
る下記の環境ファッショも多いので新たな問題である。

狩猟民族が落とし穴を作ってからケモノを追い込むように、またユダヤ商法が火を点けてから消防車や武器を売り込
むように彼らは火をつけて商売するマッチポンプの手口を常に使う。其れなら確実に儲けられるからだ。戦争を起こし
て焼け野原にすれば此れも間違いなく強い商売(新規需要)が出来る。

石油だって市場が値下がりした時には、テロやショックを起こせば楽に値上げ出来て儲かります。日本の政府や企業
も環境については此れまで同様の事をして来た面があるので今更「環境」を言う資格がない。

特に企業はマスプロ(大量生産)とマス・セールで浪費を推進している本家本元であるし、また政府も其の上に立って環
境税を画策するので矛盾がある。

環境と言うテーマは、其れまでの通商産業政策と決して両立しない迷案であって、増税をもって矛盾を解決しようとして
も無理であるばかりか、次の利権拡大策でしかない。増税前に政府がなすべき事は、産業構造を前記の動脈流から
静脈流に転換する制度の確立であり、リサイクルなど静脈流への産業構造の変換策の推進である。

だが政府は通産省の一部にエネルギー庁を拵えた。此処に問題の萌芽が出ている。其れが環境庁に変わり、環境省
へと発展したが元々「同じ穴のムジナ」であって解決能力がない。元々エネルギーは利権の巣であり、業界絡みであ
り、事実巨大化して天下りの温床を増やすだけだった。このように縄張りと利権の行政では解決能力がないのだ。

民間も同時に頭の切り替えが大切だが、まだ道は遠い。環境に前向きな顔を見せる企業もあるがゼスチュアーが多
い。例えば三井物産が60億円の補助金を使って売ったDPF(ジーゼル黒鉛除去装置)などは環境データを捏造した詐
欺商法だった(04/12/27)。

こうした環境ビジネスによって国民の税金が浪費され、そしてトラック業界は此の偽物を買ってぶら下げて今日も走って
いるのです。

所で05/2/16に京都議定書が発効した。世界のCO2総排出量が230億トンと想定されているので、此れを100%
とした場合、国別排出量は米国、中国、インド、ロシア、日本で各々24.4%、12.1%、4.7%、6.2%、5.2%と言
われる。

ただ問題は浪費天国米国と中インドが不参加である事と、各国が国内で努力もせずに、余裕のある後進国から削減
枠の買取ビジネスに走るのではないかと懸念されている事だ。つまり実質的な削減ではなくて、単にCO2削減マーケッ
トの出現と言う邪道のビジネスに向かう懸念である(下記も参照)。

環境ファッショ・・・・・・自分は身の回りの掃除もしない無精者であり、掃除が嫌いな「環境無視者」であるが、立場
上、「掃除は生徒や部下がするもの」として太鼓を叩いたり口先で指導する者。その際、下記の「環境」を言えば正義の
側に立てると知っているからだ。このため他人には「温暖化・異常気象」などを危機的に騙り、騒ぎ立てる。

或いは企業の商略により、商品に「エコマーク」を付ければ売り上げアップに直結するため、「狼少年」のように危機的
なキャッチフレーズで宣伝し、「環境擬似製品」を製造販売するヤカラの事。そして最も極悪なのは、「環境」を脅しに使
って増税を画策するお役人たちであり、実は此れまで何にもしてこなかった連中の事。

■環境負荷・・・・・・・人類が地球に与える「環境負荷」、「人が生きるために、どれくらい土地を必要としているか」を示
す指標としてエコロジカル・フット・プリントがある(フットプリントを参照)。

環境問題・・・・・・4000年前、メソポタミアやエジプトではレンガを造るために薪を燃やし過ぎて広大な森を滅ぼし
た結果として巨大文明も滅ぼしたと言われる。其れに対して現代文明は化石燃料を使い過ぎて環境破壊を進めている
が、此れが人類社会を含めた全地球的規模の環境破壊を進めており、この勢いは止まりそうもない。

幸いにして昭和47年から石油ショックとなって高度成長期の日本に資源不足・節約の嵐が吹き荒れた。経済界も市民
生活も此れで大きなショックを受けたが、今は元の木阿弥となって上記の「環境悪化」となり、より深刻な問題となって
いる。かつて筆者は民間でリサイクル展示場を開設したが、国は逆に資源エネルギー庁を新設した。

其れが何と通産省だった。通産省と言う立場は米国流の浪費経済重視・環境無視のお役所であり、従って環境よりは
利権で動くシステムであり、省資源とか環境には否定的な立場である。だからお茶を濁す事しかしなかったし、精々エコ
ノミー的なエコマーク(下記)を作ったくらいだ。企業もまた環境には関心がない。

関心があるなら例えば洗濯機では人気の定着した二層式を作るべきだったが、全自動の洗濯機しか作らなくなった。
二層式の方が節水と節電になるのだが、より高く売れる全自動だけに仕向けた。そしてワープロが良かった。小型高
性能だった。所がより高く売るためパソコンに切り替えてワープロをストップした。

パソコンでは色々出来るが、装置が大きくて操作が複雑になっただけで却ってワープロ機能には及ばない。この様に
業界は環境に負荷を与えた。無関心であるけれどもキャッチフレーズには環境を叫んだ。

生産と販売には格別熱心であり、「エコマークを付ければ売れる」と言う観点からエコマークをエコノミック・マークと見て
「環境」に便乗したに過ぎない。お役所も殖産興業を建前として事業税を取っているだけに、其の逆となる「省資源や環
境」問題には消極的である。

従って無論、筆者のようにリサイクル展示場を作る訳もなかったしその種の団体や施設が出来ても縄張りにも利権に
も天下りにも結び付かない所への助成や支援は一切ある筈もなかった。地方自治体も冷ややかに「勝手にすれば」と
言う態度をとり続けたし、河内長野ではシバシバ市役所、警察や消防も「吾関せず」だった。

のみならず寧ろ別の個々の保身や縄張りから妨害して来た。この様に国(自治体も)は元々「環境」を言う資格はない。
だからもし環境破壊がもっと大きな問題となれば此れは庶民ではなくて政府や企業の自業自得なのだ。其の他にも水
質悪化と塩素漬けでアトピーやオゾンホールの元凶の疑いのある水道問題も重大(別紙の「V屋根」を参照)である。

所が其れを放置した上で最近では政府も自治体も環境問題を大きく取り上げているから驚く。自ら庁内で出来もしない
リサイクルを町内会に押し付け、更に企業に指導しようと言い、しかもゴミ問題を利権とした。其の槍玉に上がったのが
ダイオキシンの恐怖だった。しかし一番大量に見つかったのは市の焼却炉からでした。

利権とリベートで巨費を掛けて作った焼却炉が、実は巨大なダイオキシン製造装置だった事が次第に明らかとなった
のですから笑えない。更に06/4/1からは電安法(別項参照)を実施した。こうなるとゴミ投棄はもっと深刻になる。

小池環境大臣以下担当者は、こうしたメーカーサイドの身勝手な立法に何も異議申し立てしなかったとすれば怠慢であ
る。「京都議定書」の目標達成も出来ないで環境税だけ画策してこの電安法を見過ごしては片手落ちであろう。

次に地方自治体は各地でダイオキシン問題をテコにして巨費を掛けて巨大なゴミ処理施設を乱立させたし、ダイオキシ
ンを叫ぶマスコミや一部の業者の「誇張と曲解・誤解」による煽動に悪乗りして予算拡大に走った。だが実際に、ダイオ
キシンを作ったのは彼らが禁止した野焼きの場ではなくて、皮肉にもその巨大な公営焼却場だったではないか。

しかも猛毒としたダイオキシンで死人が出たケースはないので此れも創作神話で空騒ぎした事になる。また次に環境ホ
ルモンを問題視し出した。そして今ではゴミの責任がすべて民間にあるとでも言う風にすり替えをして、分別化や有料
化を強いた。同じゴミでも企業から出た物は有料としたり、更に環境税まで画策して増税を図ろうと言う。

此れは環境破壊を食い止めようとする目的のように見せているが、そうではなくて実は環境問題を新たな財源にしよう
と目論んでいるだけなのだ。環境について一番反省すべきは民間ではなくて、要するに米国や日本の役所と官財など
である。彼らは環境を云々する資格はなく、ただただ反省すべき立場にあるが無責任で無反省だ。

此れまで官財は、節約と工夫を蔑視し、浪費を美徳として煽ってマスプロとマスコミで大量消費を推進して来た悪魔集
団だったと自覚し、自省すべき立場なのである。政府も税金を取って浪費して来た手前、今後とも全てのゴミを只で処
理すべきであって、一般人がゴミ問題や地球温暖化に対して何も責任を取る事はない。

不法投棄で海岸部や郊外の山間地が困っているが、此れも元を正せば、お役所が税金を取っている以上、なすべき
義務を縦割りで決めて逃れるため、分別回収とか色々と手前勝手な制約を付け、或いは同じゴミでも企業が出したも
のは総て「産廃扱い」して拒否(産廃業者と結託)するからだ。

税金を取った上に、更に有料化に向けて益々厳しくしただけであって、此れは努力ではなくて怠慢の為の規制である。
「環境」と言う概念は前述した通りボーダーレスですから国境でも垣根でも越えて影響しあう極めて広い意味があるの
に対して、行政区分はタテ割り・縄張りで処置した。また市町村では「環境」と言えば「環境衛生」だけを指している。

つまりゴミと下水だけを指しているので一般国民の通念とは著しく違う。市町村は其の限定的な事さえ満足に出来ずに
ゴミの分別化を住民に強いて、やがて有料化し、更に値上げした。収集場所も公設の物は少なく、しかも収集時間もか
なり勝手なお役所サイドの決め方であり、何も住民の意思が反映されたものとは言えない。

要するに民主化なんてない。官と言う独占企業として「やりたい放題」なのである。其の上、不法投棄を放置し、増やし
て来た。住民はもう納税に拒否権発動して良いのではないか。従って環境悪化も不法投棄も半分以上は行政の怠慢
に原因がある。自治体のゴミ処理費は05/2月現在で2兆円余り、と言うので1人当たり1.8万円である。

これを自治体は企業負担にしようと動き出した。拡大生産方式と言うようなシステムである。でもこれは確実に価格アッ
プしたり、処理が利権化するだけで環境改善になると思ったら幻想となろう(上記の「環境ビジネス」を参照)。

それでも百歩譲って、もし何かを民間がするとすれば、ノーなしの政府や企業に代わってゴミを出さない工夫で何かを
発明するとか、江戸時代に習って自然の中の何かに気付いたり何かを達成する喜びを味わうくらいである。また五行
の循環に入るものを使えばリサイクルは簡単に出来て環境破壊も起こらない。

そのためには原子力や石油を使わない工夫をすれば足りる(放射能を参照)。ゴミを出すのは五行の理も資源の利用
の仕方も知らない無ノーの証明であり、或いは労力を惜しむケチな人々である。04/12/7のNHKTVニュースで環
境測定調査で談合疑惑が問題になった。それには気象協会が入っていた。

此処は「天気予報」と言って誤報を繰り返す内、巨大なビルを都心に建てた所だ。財団法人として太っただけで社会貢
献度はゼロではなかったか。「地震予知」と言う金看板も彼らが作って使って来たが、何一つ予知しなかった所がであ
る(次項と「温暖化」も参照)。

環境問題の嘘・・・・・・日本全体でゴミの焼却に毎年2兆円を費やしている。此処に環境利権が介入している。こうし
た環境問題に対して批判名的な例として武田教授は07/6/11日のabcTVで「環境問題には嘘がある」と言った。ペット
ボトルはリサイクルするより燃やしたほうが良いとも言う。リサイクルしているのは約3万トンと僅かである。

リサイクルするために石油を使うから1本27.4円になってしまう。だから捨てずに何回も使うのが良い、と言う訳です。
日本で新しい紙を作るのに凡そ6億本を要するが、日本は古紙の70%をリサイクルしているので、3.6億本の木を守っ
ている事になる。しかし古紙を回収してリサイクルするには割高なコストが掛かるので無意味である。

私の言う事を信用しない人がいるが、此れはIPCC(気候変動に関する政府間パネル=世界気象機構本部内)のデー
タであるが、其れをマスコミはチャンと報道しない。

環境ラベル ・・・・・ 30秒で読む環境情報!」: http://plaza.rakuten.co.jp/eco30/から転載・・・・・様々な環境
ラベルの導入により、グリーン購入の促進が期待されています。

環境負荷の少ないものを選んで購入する「グリーン購入」は、消費生活を環境にやさしいものにするだけでなく、企業に
環境負荷の少ない製品の開発を促し、経済活動全体を変える可能性を持っています。環境ラベルは、クリーン購入を
行うための目安になります。

そして、国際標準化機構(ISO)では、環境ラベルの運用ルールなどを定め、タイプI、タイプII、タイプIIIに分類していま
す。
■タイプ I・・・・・製品の環境側面に関して、認定基準を満たしていることを、客観的な独立の審査機関(第三者の審査
機関)が判定し、ラベルの付与を認定する。 「第三者機関認定型」・・・エコマーク、PCグリーンラベル

■タイプ II・・・・・企業、製造者団体等が、特定分野の製品・サービスに対して独自の基準を設け、基準を満たしている
製品に対しつける。 「自己宣言型」・・・再生紙使用マーク、グリーンマーク 等。

■タイプ III・・・・・・原材料の調達から廃棄・リサイクルまでのライフサイクル全体の環境影響を定量的に図る、ライフサ
イクルアセスメントにより製品の環境負荷を開示する。「情報開示型」・・・エコリーフ環境ラベル。

エコマーク制度の「複写機(Copiers)」と北欧エコラベリング委員会のノルディックスワン制度の「複写機・プリンタ・フ
ァックスおよび複合機」についての共通基準を共同で開発するなど、環境ラベルの国際的な相互認証も一部の製品で
始まっています。環境ラベルが国内で、国際的にも広がって行くことが期待されています。

<参考資料>http://www.env.go.jp/policy/hozen/green/ecolabel/index.html・・・・・・以上提供は日本コパック(株) 石
井正彦 info@copack.co.jp

癌治療・・・・・・・・癌治療法にも色々あるが治すチカラがないのに副作用が有る(ガンを参照)。例えば放射能や制
癌剤は副作用が大きいが効果が少ないし、或いは切除しても転移するから始末が悪い。其れに比べると東洋には古く
から鍼灸治療があった。

しかし「そんなものは医学ではない」と軽蔑して保険も適用外としたのが此れまでの日本の常識でした。しかし西洋医学
では癌を撲滅出来なかったし、高額治療費を取る機械やシステムを増やして医師会の利権構造を巨大化させると言う
社会的な「癌構造」を作った。

其の点で鍼灸ならば撲滅できるかと言えば此れも臨床例が少ないかと思うが、原理的にはこの方が効果大かと思う。
其れに関して愛媛大学では「アドメテック」と言う、フェライト(酸化鉄)の磁気針による治療法の開発を進めている(05
/6/26の毎日S)。黒猫でも白猫でも、ネズミを捕るのが良い猫だとケ小平が言った。

是非とも成功して癌や医学利権も食い千切って貰いたいものです(癌を参照)。





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