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http://hijiri.tamajiri.com       「日知り事典」 page361.html (未定稿)


     日知り事典     ルレロ


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・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ●○◎□◇■◆△▽▲▼☆★

・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ●■▲

●る・・・・・・イル、テルなどの「る」
・・・・・・

類聚じゅう国史・・・・・日本書紀など六国史の記事を類別・編集したもので、菅原道真の編纂したものとされている。当
時、ライバルとして彼を追放した三善清行は「辛酉説」(別項参照)などによって飛躍・陳腐な論理を立てたのに対して、
編者・道真は暦法を重視し、真摯な態度で正確に編纂している。元は200巻あったが、現存するのは其の三割。

しかし「六国史」では既に散逸した部分を此処で補えるので貴重な資料とされている。

▲ルーツ・・・・・・・

(ルート)・・・・・・ルート(√)の字は、畳を縦に2枚並べて、其の内の1枚の畳の隅と隅とを結んだ形に見える。因み
に畳の長さを仮に×2mとすれば、其の斜辺は1.41421356となり、其の2乗は「2」である。この時の斜辺(√2)を平方根
と言う(平方根を参照)。

▲ルート・・・・・・・道路。行程。てづる。便法。

▲ルード・・・・・・・1エーカーの1/4で約1011.7u。

ルーの法則・・・・・保健体育の教科書では「使わない筋肉は弱って行く」と言うもの。其れは良いとしても、「健全なる
精神は健全なる肉体に宿る」とする。でも此の点は道理に反し、また下記の「霊主体従の理」、つまり法則にも反する逆
理であり、「体主霊従の盲説」とも言うべき仮説であり欺瞞が有る。

・・・・・・
▲ルナ・・・・・・・luna。ローマ神話の月の女神。
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・

★瑠璃・・・・・・・・・ラピスラズリ。5000年前に古代エジプトでも使われていた青い顔料。変色しないので優れている。だ
がアフガニスタンでしか採れない。此処は紀元前からシルクロードで栄え、シナでは亀茲国と呼んだ。



● ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・  ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ◆▲◆★

●れ・・・・・・「アレコレ」、「流れ」などの「れ」

霊界・・・・・・死後と生前の世界。つまりあの世。浮世(現世)に対して霊界が有るとされる。だが物事の表裏ですか
ら遠い所と言うより、寧ろ自分の背中に有ります。少なくとも釈迦はそう説いた。所が後の人が「西方には極楽浄土が
ある」と伝えてしまったのが仏教である。

また渡来人たちは自分たちが西からやって来たので死者を西に向けて葬った。ともあれ、あの世(霊界)は物質世界で
はなくて精神世界ですから生きている人の目には見えないけれども西方に限らず実在する。物事には原因によって結
果が出ますが、霊界はこの因子を持つ所です。

霊界には表象はあるが現物がないのに対して、この世には現物や現象ばかり見えて、因子は見え難くなっています。
霊界には因子がある。つまり心、想念、構想、設計図、情報・・・が豊かな所です。此の世(現世・現界)に起きる事は、
既にあの世で起きている。例えばテレビドラマの放送局があの世であり、其れを受信しているのがこの世です。

其のため、シャーマンなどが何らかの方法でいち早く受信して其れを一般の人に神託(お告げ)として下す。其れが当
たったり外れたりするのは、ドラマの内容よりも録画風景や出演者の顔ぶれを感知するからでしょう。ともあれ霊界の
情報が先に有って、その後に現世に移写するのが普通です。

このため霊的な事が主であり、体的な事が従属するのが決まりです。よってこの世では、神仏や先祖の事を日頃から
大切にしている人がこの世で常に正しい判断を下したり、また彼に従う家族を無事に暮せるようにします(「霊主体従の
法則」を参照)。

其れに対して、「ハラが減ったから飯にしよう」と言うような行動は、体的な、即物的な行為ですから、こうした観念に支
配されていれば分かり易いものの、どうしても道を誤り、逆理の人としますので、そうした人達が増えれば今の日本社
会のようにストレスとトラブルの多い歪んだ社会とします。

霊界は現界(この世)と表裏の関係にあるので、この世とは対照的であり、この世からは見えません。つまり物質が無
い代わり想念が高く強くなる。例えば人体では額や臍を中心として五臓六腑、四股、五体、腕・脚、手・足の指・・・・等に
分岐して存在しています。其の順位で物質性から波動性に転換して行きます。

先祖は其処を仮の住まいの霊界として子孫と一定期間共存している。そして波動性が更に強まるに従い、マイクロ波
が電線の中を通れなくなって、その代わりに導波管を流れるように指先や髪の毛から離れて空間に飛び出します。此
れがプラナである。此れは本人が見ようとすれば見えるが他人には見えない。

プラナは物質性が希薄ですが、希薄になったのとは反比例してエネルギーが強大になり、強い意識体の魂(守護霊とし
ての先祖)となり、子孫にとって一番心強い働きをするようです。この世は物質界ですが、色即是空と言う面も有りま
す。特に霊界は色即是空の波動の世界であり、想念が強い。

要するに此の世の設計図が霊界に有る訳ですから、霊界の想念や構想・思想・構図などが波動によって浮世に伝えら
れ、相似性によって現象化・物質化するようです。それに霊界は伸縮自在です。ですが其れは暦・方位に対して自在な
のであって全てに自由が利くと言うものではない。

其れは例えば原子核と電子殻の軌道のようなものであり、階数により序列が決まっているので、自由電子となるには
時間(想念の高さ)が関わります。

冷夏・・・・・・・・・太陽活動の盛衰が黒点数(日読みを参照)の増減となり、其れが地球の寒暖に影響を与え、其れが
また日本人の活気となり景気を左右して来ました。此れも凡そ11年周期である。05-06年は極少期である。政府はイザ
ナギ景気を上回る景気と言っているが、世間一般は冷え切っている。

05-06の冬は北陸豪雪となり、10/5現在、NHKTVニュースによれば、冷夏のため北アルプスでは標高1000m以上の
黒部峡谷の各所に雪の塊が残っている。此の辺りは例年紅葉を見に訪れる観光客が通行できた。其処が今年は通行
できない為、観光客が激減したと言う。

昨年豪雪だった為に雪が多いのも事実だが、気温が平年並みであれば一変に溶けるものです。だが冷夏のため解け
終わらない中で次はまたもう直ぐ雪の季節がやって来ます。

霊界の証明・・・・・・霊界の事を俗に「あの世」と言う様に、多くの人達は何か遠い存在のように誤認しているけれど
も、古来「心身一体」と言う通り、霊界は案外身近な所に存在するし、その気になれば誰の目にも少しは見えるもので
ある。その霊界や幽霊の有無については既に一万年来、広く深く信じられて来たが故に宗教が有った。

其れを歴史の浅い近代科学が「再現性がない」事を理由に、浅知恵の傲慢さで「幽霊は嘘だ」と「霊界否定」をして来
た。だが、彼らが霊界を垣間見る事が出来ず、また幽霊を再現できないのも彼らの科学機器が未熟であるためと、そ
の科学理論の目が狭過ぎるからに他ならない。霊界は物質世界ではなくて非物質の精神世界に存在する。

従って物質科学では手が届かないのです。また霊体は一定の血縁に繋がる縁りの人が、縁りの地で依り代などを用い
れば再来可能である。その再現の可能性を高めるには別紙の円暦による日・方位に従う事である。

現界、つまりこの世の世間には何一つ公平はない様に見えるが、其れを操る霊界は極めて公平・無私であり、因果律
による愛によって等しく我等を照らしている。と知れば、多くがもっと素直に感謝出来るでしょう。

霊現象・・・・・・幽霊とか霊夢など、霊現象の多くは再現性がない点で捕らえ所がなく、従って他人が同感(同時体
験)する例が少ないので証明も追認も難しく、従って科学的には其の存在さえ否定される。けれども現実に起こる事が
あり、避けられないので常に問題になる(「死後」を参照)。

ただ今の社会では「幽霊なんて」と一笑にされる。科学的である事が文明的であるとされるが、彼らの言う「科学的」と
は要するに「見えるもの信仰」であるから実に貧しい。経済的に貧しいのではなくて心が貧しいのです。見えなくても神と
か愛とか友情を信じる心が豊かな感性であり精神性です。

其れを否定するモノカネ中心主義の、心の貧しい冷徹なグローバル社会には幽霊は存在できない。いや存在するのに
否定するのでは話にならない。話題の中に存在出来ないだけである。ですから幽霊とか怪奇現象が話題になるのは東
南アジアが多く、欧米には少ない。欧米に多いのは幽霊ではなくて戦争である。

そうした地域は一神教と言う狭い観念かモノカネ主義社会や動物的・猟奇的世界である。さて霊現象は、ある波動に同
調した場合に見られるが、多くは縁のある人や血筋に対して憑依がある。だが其れに本人が気づく場合は少なく、多く
は気づかない間に取り憑かれているから問題です。

神霊が憑依する場合はやや熱くなり、楽しくなるのに対して、死霊の場合は冷気を感じて寒気となり、或いは胸が苦しく
なる。或いは泣いて懺悔する。獣霊の場合は異臭が漂ったり怒りがこみ上げて来る。先祖の場合はプラーナと言う微
細な水玉が浮遊するのに対して、異霊の場合はオーブと言う鈍い発光体が見られる。

オーブは黄味を帯びた綿雪かホコリのように浮遊する光体である。或いはラップと言う怪奇音(異音)を発し、其れが騒
音を発する場合は荒い波動の暴力的な霊体である。此れをポルターガイストとも言う。何れにせよ、本人の気づかない
間に入って来て、本人の都合も聞かずに勝手に性格を変え、或いは犯罪を犯す場合もあるので困る。

こうした悪い波動に乗ぜられる事のないよう、常に感謝で暮らす心掛けが肝要です(「憑依」を参照)。

霊界の方式・・・・・・霊界と現界とは物質で繋がってはいない。繋がるのは主として方位であり、従として血筋であ
る。あの世からこの世には具体的には暦日と言う接点で繋がる。この世では大きさがモノを言うが、あの世では通用し
ない。あの世では形が伸縮自在なために小さくても良いのです。但し方位は物質ではない故に伸縮が可能となる。

其れも大体の方位ではなく極めて厳格な方位ですから古来、この採り方に注意が払われた。其れが天文と地理の整
合した暦法の確定作業である。其の例として古人は、寺社に本殿と鳥居、鳥居と参道と言う方位を敷設し、同時に御堂
で観測して時刻を測り、寺の鐘で定時を知らせたのです。

例えば寺の字は土に寸と書きます。此れは刻々と変化する日陰の角度を次々と庭に記す場であった事に由来する。そ
の場の広さや仏壇の大きさなどは直接関係しない。また例えば学の古字は學ですが、前者は日月星の三星を観測し
た事であり、後者は観測点を整合する作業であり、其れをヮ冠の中で学ぶと言う意味でした(子=ネを参照)。

何れにせよ、神仏の縁日の一定の時刻には其の方角に向かってお供えをしたのが菩提寺でした。でもお供えは物質
ですからあの世へは届かない。よって其の方位に感謝の心を届けようとして来ました。

霊地・・・・・・「聖地」を参照。

霊動・・・・・・人の心に霊が降りて人を動かす現象。「神降ろし」、または交霊・降霊法により、此方の都合の良い時
に呼ぶ事もあるし、アチラ様の勝手な都合で特定の人に懸かる場合もある。さて神(または守護霊)との感応状態のとき
に、ご本人の意思とは関係なく身体を揺さぶる事を「霊動」と言う。

所で仏像に第三の目が付けられ、インド人も同じ所の額(今は眉間)に印を付けるのは何故か。何れも此処に大事な
目がある事を示したものであり、また修験者は此処に兜布(ときん)を被せて、邪霊から松果体(別項を参照)を守るよう
にして来た。人頭の額の裏には松果体があり、此処が霊的な事を司っているからである。

その人が見止めた神仏や正霊・祖霊は額から入るが、邪神動物霊は人の目を避けて脳天から侵入する。このため道
家の場合、邪霊の侵入を防ごうとして修行の際は背に一尺大のミラーを掛けた。

霊主体従の理・・・・・人は心に支配され、其の心が肉体を動かす事。思った通りに手足を動かす事。しかし其れ
だけなら人よりも動物の方が理屈抜きに上手です。ケモノたちは先天的に本能として心身一体化がプログラムされてい
るので、訓練しなければ上手になれない人類よりも進化しています。しかし自由選択の幅がない。

プログラム以外は反応できないのです。其れに対して人類の場合は考えると言う理性と心情が付与されています。つま
りその人の行動には毎日何れかを選択する自由が許されている。人の心には神の心と人の心が同居し、更に動物性
の心も取り憑いている。聖書には「神は神に似せて人を作った」とある通り、人の心は神や祖先に従っています。

其れに対して物質主義の進化論や医学では如何にも万物が進歩発展して来たかのような世迷言を言って来た訳だ
が、既にインチキが暴露している。例えば人はサルから進化したのではなくて人から人へと時代を受け継いで来まし
た。ですから人心は主として神の心に支配され、人体もまた神の意思で実に合理的に作られて来たものです。

人体を解剖しても心が何処にあるかが科学では見つかる訳ではないが、人が「心身一体」の存在である事は誰もが体
験できるし認める所です。では其の場合、心と体は何処でどう折り合いをつけているのかと言えば、心が主であって其
れに体が従うのが順序・道理になっている。

其れを「霊主体従の理」(この理は故・岡田茂吉翁の持論でした)と言い、その逆を「体主霊従の逆理」と言う。要するに
この道理は、神や先祖を敬うかどうかでその下に位置する人の心や運命が決まり、先祖を粗略に扱えばその子孫は
順序が乱れて没落すると言う昔からの掟、法則の事です。

其れが整っていた場合に人は心身一如、言行一致、知行一致、禅剣一如、人馬一体となり、意のままで幸福が得られ
る。或いはこの理で組織の鉄則が守られた場合には其の組織も永続するし、国の場合は祭政一致の原則が国内に行
き渡った場合に調和となり栄える事となった。

だが医学が此れに逆らって西洋式に習って人体を分解して失敗を続け、また現政府が此れを知らずにGHQに従って
「祭政分離」を進めて以来、遺骨収集も放置して日本が急速におかしくなった訳である。

・・・・・・・・・生命体は霊肉一如の存在であり、霊が新生児に憑いた場合を誕生と言い、訓練によって心身一体と
なる。動物は本能的に一体化しているが、人間の場合はヨチヨチ歩きの頃から訓練してやっと一体化するものの、何
かの拍子でチグハグiなる事がある(幽体離脱を参照)。

何れにせよ、霊が入れば其処から肉体が動き始めるがいったん霊が離れて活動を止める事を死体・死去と言う。神
霊、先祖霊、生霊、人霊、亡霊、狐霊、憑依霊、獣霊、騒霊・・・などについては別項で述べる。

霊は肉体だけではなくて土地や木にも存在する。地球は生きており、土地にも人の歴史以上に古い固有の歴史があ
り、また太古から人の血と汗と骨とが浸み込み埋まっている。ですから霊界を言う場合、人間だけを見ても始まらない。
このため例えば新築する場合は周囲と地の霊に対して地鎮祭を行ってから許しを乞い、人の住まいとします。

要するに大自然の仲間として共に息づいているものが霊であり、息が止まったものが死体や無機物である。

霊界・・・・・・・神界は現界と霊界との二極で成り立っていて、人は何れの世界でも生きている。動植物でも同様であ
る。ただ此の世(現界)では肉体と言う物質を伴って生命活動をしている為、其の肉体に支障が生じた場合は当然「死
滅」する。死去とは対極に向かう事である。ただ死去するけれども魂とか設計図まで消滅した訳ではない。

よって肉体が現界で再び存在する条件が整えば生物として蘇る(再生する)。だが原則として其れは設計図の通り、本
能的に従い振舞える動植物だけの事である。本能に従うものは動植物界に進んで納まる。だが一端、人として生まれ
て暮らしたものは其れ相当の想念がある。其の想念のレベルに応じて次に再生する場が大きく異なって行く。

余り落差が大きければ本人が苦しみ、或は病気となるので、同調できるレベルで再生するものである(因果応報を参
照)。


霊界物語・・・・・・・大本教の故・出口聖師(王仁三郎)の著作。

礼装・・・・・・・

霊媒体質・・・・・・巷では屡、「霊媒体質」と言う言葉が話題になります。こうした体質の人はシャーマンや霊能者で
あるようにも見られている。だが何処まで霊媒とか霊能力があるかどうかが疑問である。彼らはある周波数に同調する
事が出来るだけだ。

早い話が、罪悪感を持つ人は泣き出し、恨みや妬みを持つ人は同類の蛇の霊魂に同調し、また動物的な荒い波動を
持つ人はケモノ霊に同調できる。其れだけである。ただ困った事に、こうした体質の人は同調している間に其の霊体を
自ら引き受けてしまう結果、他人の病気を治しても、自分が病気となってしまう例が多い事です。

其れとは別の、真の霊能者は普通の人であり、其の中でもある程度の不幸や幸福を味わい、其の経験を感謝の中で
認識出来る人は同調を警戒し、排除(祓う)する事が出来る人である(「サニワ」を参照)。

礼服・・・・・・昔から喪服は素衣・白衣、または墨染めだった。中世以来も男が麻上下(かみしも)、女が白無垢と決
まっていた。四国88ヶ所お遍路さんも古来白装束である。また今でも遺体を白衣・白装束に包み「死に装束」と言いま
す。其れに対して祝い・祭り・晴れ着が黒衣でした。

所が今の喪服は黒いモーニングが常識です。喪服は白か黒か、一体どっちなのか。その由来には、白を黒とし、黒を
白とするペテンがあった。ハッキリ白黒に決着を着けたのが明治31/1月、英照皇太后の葬儀に明治天皇が一転、
黒衣とした事による。

彼女は第121代孝明天皇・夫人(九条夙あさ子)だった(新人物往来社「歴史読本」05/12月号で小田部雄次教授)。

旧幕時代の終焉に際し、其れを明治新政府が祝ったかのように国際化とか外圧利用で逆転させて示した事になる。で
も何故イブニング・ドレス(夜会服)ではなくてモーニングにしたのか。モーニングとは朝であり、寝巻きであるのに、其れ
を礼服とした明治の元勲たちの見識を問いたい。

歴史・・・・・・・人の文化の軌跡の事。現在見られる自然は、人類が造ったものではなくて神々や大自然が作った
ものであり、人類が作ったものと言えば、自分たちの歴史文化と言う一面だけである。また歴史は考古学で解けるもの
もあるが寧ろ天体と関わる。天が定期的に動いているから人類は其れを基準に時代区分して歴史を認識出来ます。

歴史はつまり暦法によって人類の過去のパターンをも知るミシルシとなっている。歴史は人が生きる拠り所であり、人
類の作った文化遺産である。また歴史を綴った記録は、地質学的にも考古学的にも一面の事実として残されていたり
文献にも残っています。何れも人類の因果律を見る参考書であって、決して進化論で見るものではない。

ただ歴史を学ぶのは特に文献や観光遺跡を見て回る事ではなくて、其の前に墓参りする事です。墓参して命日を心に
刻み、八方に等しく先祖がいた事実を認識する事です。先祖から子孫まで何百年もかかって各々20〜30年代を重ねて
歩んで来た。金波・銀波を織り成し、子孫と言う結晶を今に伝えた各々の人生の重みを想像する事である。

分からない部分が多くても想像する事は可能だ。先祖に関心を持ち、調べようと思えば言い伝えや文献が実感に変わ
るでしょう。其れをせずに知識として学んでは分からない。日本史と西洋史とを年表的に同列で、或いは進化論的に知
識として覚えてしまえば歴史の連続性も認識できず、真実の一部さえ理解する事も実感する事もなくなるだろう。

歴史は、墓参の都度、此の連続性(繋がりと継続)を確認する所が基本となる。ベルグソン(1859〜1941仏・ユダヤ系
哲学者)も、「神は永遠に継続する力であり、それはバレリーナの踊りを何枚もの写真にとって分類分析しても分からな
い」と言う意味の事を言った。一番肝心な生きた命をブツブツ切って並べても分からないと言うのです。

歴史や神や命は暦を確認し、血縁・地縁・霊性と同時に時空の織り成すプロセスとして理解するものであって今の考古
学的進化論や洋式の教科書では無理だ。今の社会の特に諸学会では進化論が正義であり、其れに対する在来の因
果律はと言う偏見で語る。

従って今の風潮は足元の日本の歴史よりも、海外の事とか即物的な目先の事ばかりに目が行って、過去には無関心
な人が多くなった。だから其れでは人の心情や郷土性も道理も弁えない暴論になる。此れは戦後のGHQ政策によって
真実の歴史の大半を抹殺した事に起因するが、何れも弊害(彼らの目論見が実効)を残した。

以来日本人は血の通わぬスポンジのような頭にされました。今の日本社会に見られる状態は例えば養鶏場や養豚場
で餌のある家畜並みの平和な暮らしに過ぎない。日本人は餌以外、考えなくなった。一応考えて見る事も有るが、精々
自分が15歳から以後の事から判断する外はない。もっと深く考えようにも手に負えない事が多過ぎるからです。

譬え歴史を習い、またテレビドラマで戦国時代の事をやっているのを見ても実感がない。今の暮らしは先祖が積み上
げて来た上に構築されているが、歴史文化が今の暮らしと直結していると気付かない人は別世界の、外国の話と同じ
レベルに見てしまう。知識があっても知識のみで判断したり動いていますと考える事もなく知恵も失う事になります。

また何事も異文化として見れば他人事になるので現実の暮らしには一向に役に立たない。歴史文化が途中で何段階
にもブツブツ切られているので分からないのです。譬え海外旅行で色々見て回っても、根っこの所が切れた外人的日
本人には何の足しにもなりません。

今のように欧米文明にドップリ浸かって、欧米の流行に右往左往しているのは浮き草のような、夢のような惨めな人生
にするでしょう。そのためかヤケクソのように「前向き」論で頑張る人もあります。過去を言うのをタブー視すると言う歪
な社会にもしました。過去を嫌って前向き進化論で過去を見れば、「過去は古く、間違っていた」事になる。

だが別項の「円系図」を描いて行けば、過去が不完全ではこの現在には至らない事が判明します。過去が完全だった
が故に、過去が過去として成立し、従って現在が存在する事実に気づきます。歴史とは過去に成立した事件の積み重
ねである。例えば今起きている問題でさえ未来志向や進化論で解決するのは無理である。

原因を未来ではなくて「過去の因」から求めるのが道理であるからです。今問題があるなら其の問題がどうして起きた
のか、を進化論や未来の夢からではなくて、過去から学んでこそ根本原因の解決になる。例えば交通事故でも原因が
ある。しかもこの種の問題でも時空間がズレては成立しない。方位一つでもズレれば交通事故とはならないのです。

事件や事故でも、万事が一致した時に完全に成立する。所が今は物証主義(別項参照)だけが合理的で科学的と思わ
れている。此れも誤解であり、其れでは半分の事実しか分かりません。分からないから「偶然事故になった」として妥協
によって示談で済ます事になるのです。

其の事実、間違いに気付くのが歴史的な学習であって、道理が伴った知識でなければロボット的な頭になります(平和
主義を参照)。其れに対して歴史を道理で知れば迷わない。また過去の歴史の善悪を並べて特に反日を煽る風潮が
あるが、過去にそうなったのは必然性や必要性が有ったから完結した訳です。

特に今の自虐史観はGHQによって白を黒と刷り込まれたものである。ですから其のときの事情を深く理解できない現
代人が今の中国政府のプロパガンダのイデオロギーで過去の善悪を論っても水掛け論となるだけです。第一、神なら
ぬ人が他の人を裁こうとするのも間違っている。

過去を捌けるのは過去に生きた当事者であり、今の人が裁いてはならない。今の人が裁けるのは現代社会の問題だ
けである。無論未来の人ではない。だから、今の問題は今の当事者が決着を付けて置くべきであって、未来に先送りし
ない事がエルサレムのような悲劇の種を後代に残さない心得であろう。

歴史遺産・・・・・・・過去の人々が永い時間を費やして残したもの。自然は人間の遺産ではなくて主として自然が造
った遺産です。其の中にあって人類独自の遺産と言えるものは文化や伝統であり、或いは歴史である。だが新式を善
とする今の社会では古いものをゴミとして排除する風潮が強まったので歴史遺産は軽視される。

其れで誰もが今幸せであれば何も言う事はない。だが多くが諸問題を抱えて打開不能に至っている事実を見れば、其
れは自然や歴史を軽視し無視したからである。無視したのみならず、便利さとか快適さを求めて科学文明を利用した。
此の為に自然界を搾取し続け、歴史遺産を食い潰したからである。

とすれば少なくとも現代文明社会(人)は、歴史と自然とを食い潰した上に成り立っている事実を先ず直視し、古くから
築き上げられて来たものに素直に感謝して色々学ぶべきである。とは言っても仕事の都合で中々歴史遺産を見にも行
けないと言う人が多い筈だ。此のため「定年になったら海外旅行や歴史研究をしたい」と思う人も多い。

しかし実際に60歳を過ぎてしまえば知力も体力も衰えて覚えも良くないし走破出来る距離も短くなる。行きたい山城にも
皆と一緒に登る力もなくなる。それでは高齢化してから歴史文献を見たって理解できる点が狭くなります。

デスクワークは高齢化しても可能だが、自分で車を運転して現場に出向いて見聞を広げるのは若い時の方が良いに
決まっています。例えば80歳になって四国88ヶ所を回るのは付き添いがいないと無理になる。其れよりも若い内から墓
参りをしたりロマンを持って歴史に臨めば単なる観光で通り過ぎる以上のものとなる。

単なる観光地巡りではなくて歴史や地理をより深く味わう事になり、また実際に現場を踏んで歴史や地理を見れば、訪
れる度に新たな発見があり、其の時また別の感動を味わえるものと思う。そうした感動が歴史遺産を後世に残し伝える
事になるでしょう。

歴史は誰の道具か・・・・・・・「歴史は繰り返す。だから此れを学んで現在と将来に生かそう」とするのが歴史を
学ぶ意味と言われる。人が未来に夢を持つのは自由だが、未来は不確定要素が多過ぎて何も分からないものです。
だから寧ろ、過去の歴史に学ぶのが良いが、無論、歴史が万能ではない。

例えば戦前にも歴史学があり、当然ながら未来にも大きな夢を持っていただろうが、広島と長崎に原爆投下される事と
か戦後の姿を予測できていただろうか。結果論になるが、其れまでの歴史書や未来学では未来を予測できなかった。
過去を知っても未来の予測は出来ないが、少なくとも今からの指針となります。

例えば歴史を見れば、過去との因果関係が分かるので問題の根源が見える。或いは太陽が月や星よりも暦法として
優れている事が分かる。歴史が繰り返すのは年々歳々天が廻り、人に暦を教え四季を彩るような大自然の営みであっ
て、此れは周期律(法則)である。其の大自然は神々や地球が作り上げた営みだから人類が作った歴史ではない。

人類の歴史は継続できる文化を残し、其れを記録した事だ。従って大自然の織り成す方位と地質とに照らして人類は
歴史を振り返って見なければ分からないが、其れでも中々人類の業(カルマ)の繰り返しは読み取れないものだ。大自
然の時空間(四季の暦や時間)には繰り返しの法則があるが、人類の歴史には法則も発展もなかった。

其の時代に固有の個性が有ったに過ぎない。此れを無理に法則性が有るかの様に騙った進化論など、此れまでの諸
学説は全て錯覚かイデオロギー(異教性)的喧伝、つまりインチキだった。確かに物質科学の発展は見られた。けれど
も繰り返しは見られないし、また問題を次々解決した訳でもなくて寧ろ逆に次々と新たな問題を生んでしまった。

其処で反省の上に立って見直す必要がある。大自然や人類の歴史に法則があるとすれば、其れは天体の動きなどの
周期性と因果律である。過去に起った事は、完全に帰結したから事実として成立し完結したのである。しかし其れ(事
実・完結)を否定して、殊更「未完」とし、未完に時間が重なれば進歩発展すると言う前提は使えない。

仮定を事実として積み上げた幻想を「進化」と言うような進化論はインチキでした。従って進化論で歴史を見れば大きな
落とし穴に落ちる。ともあれ、地質や歴史書から未来を予測する事は無理だが、過去の事実を明らかにした上で現在
の状態と比べる事は必要である。

進化論よりも、何が原因で今の結果になったのか、を学ぶ因果律による学習が大切です。それによって原因を知り、
一つの教訓として反省しつつ進めば、人類は必ずより良い方向に進める。其れが歴史の意味・役割りであろう。

だが今の時代を支配する政府や教育者は、進化論を国民に必要以上に吹き込んで「過去を間違い」として否定し、別
の国の反日的な自虐史観を植えつけた。しかも問題の多い現状について何の反省もせず改正進歩と言って賛美し、駄
目な政府を進歩改良したものと是認させる事に進化論が使われている。

更に彼らは国民の意見を一切聞かずに、何の保証もない未来の夢・幻想だけを勝手に構築して騙るので有る。此れで
は歴史を国民に語り教える資格はなく、支配の道具として自分の正当性に歴史を利用しているに過ぎない。もう一度言
う。歴史は繰り返さない。繰り返しは因果律であって、進化論では分からない。

政治や戦争は定期的に繰り返す事もなく、変転極まりなく起こった。経済史も人口動態も繰り返しはなかった。繰り返し
は天文祭事である。不変の法則で繰り返す太陽に従って人為的に冬至には新年を迎え、8/15には八幡様を祭るよう
に其れを恒例として年々歳々歳時記として継続すれば繰り返す。此処に人類の歴史の貴さがある。

歴史や伝統とは、こうして其れを守ろうとする人の心が介在したものである。其の心がなくなれば止まるか消えてしまう
ものであり、支配者の道具として使われるだけとなる。

暦法支配・・・・・・・陸続きの大陸では、他国からの戦乱や侵入が続いたので、人民は昼夜を問わずに不安な日々
を送った。此のため誰もがより強大な武力に頼る結果として秦やローマ帝国のような強大な帝国(軍事国家)を作り上
げた。其れに対して日本は古来、武力よりも暦法支配をして来た国である。

言うまでもなく、日本では武力が蛮族の採る愚策と認識していたからであり、其れよりも神を讃え、先祖を祭る事で国の
平安を維持して永い平和を続けました。所が戦後のGHQ政策によって現代人はゼニカネ、セックス、スポーツに関心
が強くなり、暦などには誰も無関心である。

しかし広い視野と永い歴史を見れば、そうした生き方は一時の政策誘導による間違いであり、或いは流行に過ぎない。
人は所詮、シナのように経済で他人に支配されるか欧米のように武力で他国に支配される宿命を持つ。言葉を替えれ
ば人類は殆どが他人の都合で食料に支配されるか生命・財産・健康に支配されて来た。

其れよりも天の暦時に支配される方が幸運ではないか。特に日本の暦時は古来、他人や他国ではなくて神が支配する
ものと認めて尊重して来た。ただ太陽暦と称する今のカトリック暦は、神を騙る人達が他人や他国を支配する為に約束
事として拵えたニセ暦である点で違う。

暦法の渡来・・・・・・・欽明天皇14(553年)の頃、百済から暦博士が交替で来日しており、推古天皇10(602)年
に僧・観勒が来日して暦本、天文地理、遁甲方術の書を齎し、同12(604)年「歳次、甲子正月戊申朔をもって始めて
暦日を用ゆ」と有る。

やがて持統天皇4(690)年11/11日、「勅を奉りて、始めて元嘉暦と儀鳳暦とを行う」(日本書紀)事となった。「だか
ら其れまでの日本には暦法がなかった」、と今では断定されているが、そうした文献主義は事実誤認となろう。例えばシ
ナや朝鮮には漢以後、唐に至る間の長期間、暦の実物が発見されていない。

とすればこの間、「大陸でも暦法がなかった」と断定出来る。でも其れは愚論となる。何故なら凡そ人類が社会生活を
続け始めた場合は他人と何らかの約束をする。其の前提となるのは期日であり、暦法である。其れがなければ何も約
束できなかったし祭りも出来ず納税もなかったと言う道理になる事を先ず知るからです(「和暦」を参照)。

日本の場合は戦後にGHQが明治以来の皇国史観を撲滅するため「大化の改新」以前の歴史を抹殺した事により、上
記のような如何わしいイデオロギー(異教性)による歴史観がアカデミックとなった。だが其れまでの日本が税金もない
ようなパラダイスであったのかどうか。

其の点を是非、アカハラ関係者はGHQに確認して頂いてから此の種のイデオロギー(異教性)史観を吹聴し刷り込ん
で貰いたい。

レバノン・・・・・・・・キリスト教、イスラム教の其々複数の宗派が各地に分散する「モザイク国家」である。75年、各宗
派の民兵組織と、更にPLO(パレスチナ解放機構)が入り乱れて内戦に突入。82年にはイスラエルがPLO排除の名目
で侵攻した。85年に同国軍が撤退した後も南部に一部部隊を残して「安全保障地帯」をつくった。

アラブ諸国の調停で90年に内戦は終結した。国会の議席はキリスト教、イスラム教を同数とした上で各宗派に配分され
る(06/7/23朝日)。其処にイスラエルが侵攻して占領し、00年5月に撤退していた。イスラエルには前科があったのだ
が、今回は06年7月にイスラエル兵がシーア派アマルに拉致されたとの言いがかりでイスラエル軍が入った。

ベイルート南部に侵攻してヒズボラを徹底的に破壊し、06/7/17現在160人余りを殺した。因みにヒズボラとは地区では
なくて政党名である。シーア派(政党)傘下の数千人規模よりなる民兵組織と拠点がある。00年にイスラエル軍を撤退さ
せたレジスタンス(抵抗勢力)であるのだが、侵略者(米国とイスラエル)側は「テロ集団」と決め付けている。

のみならずシリアとイランをテロ支援国家と言うレッテルを貼る。よって先のイスラエル軍によるヒズボラ空爆の時、G8
サミットがロシアのサンクトペテルブルクで開催されたが、日本がフランスと組んで安保理に提案した「北朝鮮ミサイル
批難決議」でお茶を濁して、イスラエル批難をしなかった。

イスラエル批難を避ける為にすり替えに日本が利用されたとも受け取れる。安保理は何故、イスラエルと米軍の暴挙を
例外として許しているのか。06/7/25のNHK教育TVで宮家邦彦氏は「中東の機器の連鎖」と解説した。レバノンはイラ
ンと米国の差し金で起こった。

今は石油資本が「漁夫の利」をせしめているが、中東の危機の連鎖が発展するのは危険である。06/7/26現在、ヒズボ
ラでは凡そ400人をイスラエル軍が殺した。1/3は子供である。のみならずイスラエルは2週間の空爆で国連の10施設を
146回攻撃し、7/27現在もシラをきっている。此れは狂気である。

其れを抑えるべき国連は無力無能である。06/8/11にやっと安保理で「レバノン停戦」決議を採択した。既に1100人を
無差別虐殺した後である。しかし其れに反抗するようにイスラエルは更に作戦を拡大してレバノンを北上し爆撃した。

06/8/12に停戦となってイスラエル軍の撤退が始まると直ぐにヒズボラは8/16日に、被災し倒壊した一般の家屋の建て
替えをすると発表した。戦後経済成長したとは言え、61年たっても戦災した被災者に何もしなかった日本政府のお役人
はヒズボラをしっかり見習うべきだ。そして国民はどちらが民主的で先進国なのか良く考える時である。


蓮華・・・・・・・泥の中から水面に清楚な花を咲かせる姿は西方浄土のシンボルとされた。其処から法華経とか妙法
蓮華経と言う経典となり、また奈良県の当麻寺では昔から7/22に蓮華会と言う法会を修する。或いは山陰地方では
6/15を蓮華の日として神社に麦を供饌し、小麦で蓮華団子を作って食べると言う(広辞苑)。

仏像も殆どが蓮華座の上に象られるが、此れは蓮華草とかハスなどの植物の蓮華に似て蓮華とは非なるものであり、
蓮華座とは現実にはない形、即ち法身・法華を示したものであり、言わば別項の円系図や曼荼羅の形、即ち八方のヤ
タの原理(ヤタを参照)と同じである。

仏陀も人も、蓮華草やハスから生まれるのではなくて、無論サルから進化したものでもない。仏陀も人も、この神仏の
理・法華の理によって生成消滅すると言う教えを仏陀の形・仏像として説いている訳であり、此れを蓮華往生と言う。

蓮根・・・・・・・大阪の門真市は古来、蓮根の名産地である。また都内・板橋にはハスネ(蓮根町)があり、此処も産地
であったろう。自然界のものは各々使命が有って存在するが、泥から育つ蓮根(レンコン)は独特の味わいと共に、痰
切りの薬効が知られている。






● ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・   ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ■▲◆▲◆★
●ろ・・・・・・・炉、櫓などの「ろ」

ロイター・・・・・・世界のメディアの筆頭。1702年に最初の新聞(デーリー・カーラント)が発行されて以来、大小各社に
記事を提供するアバス(仏)、ヴォルフ(独)、ロイター(英)、と言う三大通信社が19cの半ばに生まれ、第二次大戦前まで
世界を分割した。戦後は米国のAP、UPI、そしてロシアのタス通信が躍進したが、やがてロイターが覇者となる。

先ず1835年にパリにアバス(仏)が出来て、其処で働いていたヴォルフがベルリンで独立した。またロイターもアバスで
翻訳をしていてロンドンに出て51年に独立した。1870年に彼らは世界市場を3分割して支配したが、20世紀に入ってか
ら米国の力が強まった。此処で米国のAPと日本の聯合通信(戦後は共同・時事に分裂)が3社独占に抵抗した。

よって3社協定破棄のきっかけとなったものの、世界のニュースはロンドンを経由するようになり、ロイターの独壇場だ
った。日本に最初に海外ニュースを供給し始めたのもロイターであり、1887(明治20)年前後から本格的な活動をしてい
る。日露戦争前である。第一次大戦後、独の敗戦によりヴォルフをロイターとアバスが取り上げた。

33年にナチスの国営通信DNBに吸収され、更にアバスは第二次大戦中ナチスに解体され、1944年にAFPとして再生し
た。その後の世界はAP、ロイター、UPI、AFP、そしてソ連のタスの5大通信社の全盛時代となった。特にロイターとAP
が金融情報分野で競い合ったが、電子メディアで先行したロイターが経済情報サービスの躍進した。

現在、世界の通信社はロイター、AP、AFP、其れにスペインのEFEである。しかし電子メディアと多機能化でロイターが
インターネット革命の大変動の中で独走して「ロイターの軌跡」と言われた。ただ新しいライバルとしてブルームバーグ、
テレレート、ナイトリッダーなどが出てきた(以上、月刊PISC-07/03より引用)。

老化・・・・・・・老化は足から始まると言われる。運動不足の結果、足腰が弱り、やがて感覚も衰える。そうならない
ように日頃から運動を心がけて、先ず「歩く」のが良い。特に片足立ちを意識するのが良いとされる。其の繰り返しが
「歩く」事です。

ただ老化は自然の理なのですから、其れに逆らって「若返り」を図るのは不自然であり、無理が有ります。転倒事故が
多くなりますが、転ぶのを心配して転ばないように気を付けるのにも限界があり無理が有りますので、寧ろ無理に抵抗
せずに、上手に転ぶ練習をすべきです。其の点で柔道や拳法の受身が一番合理的である。

特に足と腕は関係が深いので、歩いてばかりいても体力がつかない。力のバランスが大切です。つまり特別な運動より
も、日頃から怠惰に流れず、骨身を惜しまず労働に勤しむほうが良い(「転ぶ」を参照)。

老後も安心立命・・・・・・・60歳定年が65歳に延長され、其れだけ永く働けるようになったと喜べる人が果たして何
人いるだろうか。同時並行的に年金受給年齢が引き上げられて「トンビにアブラゲ」である。

のみならず更に「働ける人にはもっと働いて貰って税金を取り、年金受給をカットの上、年齢制限せず年金を徴収した
い」と言うのが政府の本音(06/4/3小泉首相と菅民主党議員)と言う。ですから税制、年金、保険、健康、家族・・・など
を考えれば「老後が不安」な時代です。ただそう思うのは何時までも「若い」と思っているからです(嫌老を参照)。

中年以降は何時までも「若い」筈はなく、例外なく人生の締めくくりに向かっています。所が自然の法則から逃げようとし
ている場合は不安になります。従って行く末を心配してお金だけ貯めたり、自分の健康を心配し過ぎて病院通いを続け
る。此れでは悪循環であって何の解決にもなりません。でも其れを安心に変える事も出来ます。

それは人生の最後から目を背けずに直視すれば良いのです。「死は怖いもの」と言うイメージで逃げていれば何時まで
も怖い。けれども他人の死去に立会い、葬式に出て、火葬場に立会い、墓参を重ねて行くに連れて怖くなくなるので
す。こうした事から逃げずに、死を考えていれば先が見えるし覚悟が出来る。

自分の人生に折り合いをつけたり、腹を決める事も出来るでしょう。自殺志願者は別として、普通は残りを精一杯生き
るように変わる。親や友人の死を知れば、「彼のやり残した事を成し遂げてやろう」と言う考えに変わり、此れまでより
充実した生き方に変わるものです。其れが安心立命です。


労災保険・・・・・・法の目的は立派であるが此れが果たして法の目的を果たしているのか。企業や労働者には厳し
く、官僚には甘くなっている。例えば余剰金は返還する事になっていた。だが彼らは勝手に返還規定を削除した。余剰
金を福祉施設に転用しようとしたがGHQに反対され、外郭団体を作る事にも反対されたので料理屋で接待した。

その結果、労働福祉事業を認めさせた。次々お手盛りで変更して今は其れが18%に拡大している。労災保険の中か
ら年間2000億円を使う天下り先と既得権を拡大する労働者健康福祉機構と言う独立行政法人が全国各地に出来た
が存在意味が今は疑問視されている。

小泉首相は独立行政法人評価委員会と言うのが有ると胸を張るが、彼らは金を貰っていた。557人の内、95人が貰
っていた。裁判官が被告から貰い、警官が取調べ中の暴力団から金を貰うのと同じ犯罪である。それで公正中立の評
価が出来るのか。

其処で彼らを二重チェックする目的で第二評価委員・外部有識者を置いたが26人の内の6人が金銭を受け取ってい
た。此れでも客観性を保てると彼らは言う。けれども此れでは小泉改革が看板倒れではないか(05/12/11テレビ
朝日)。「雇用保険」も参照。

労使関係・・・・・・06年は大会社がリストラや賃金カットで軒並み利益を上げた。しかし消費税さえ払わない会社が多
かった。そんな事では利益を上げたとしても余り立派とは言えない。しかも派遣労働を利用してである。或いは正社員
と同じ仕事をパートにさせて、大きな賃金格差の有るパートの賃金を安く抑えて来た。此れも見上げた所はない。

労働者の8-9割がこうしたパート、アルバイトである。

老子・・・・・・実名は李耳。自然無意の道(タオ)にかえる修養を説く「老子道徳経」(81章)を残した前5-4cの思想家。
「タオ」を参照。

老成文化・・・・・・・日本は古来、仙人の国であり、長寿国だった。よって秦の始皇帝も仙薬を求めて徐福を派遣し
て来た。つまり日本は老熟した高い文化圏でした。其れは太陽を神、または方位の哲理で公平な秩序と調和を持つ社
会にした為です。知性により、高い精神文化を持つ「考える国」としたのでヒジリの治める聖政が続いた。

だが此れは精神主義一辺倒ではなくて神と人、心と体と言う両面の一致を重視し、家族親族の血筋を重視しながら悪
平等のない「公平」性によって秩序を守る調和の気風や道理を元としたのです。よって古の日本は、年中戦い続ける蛮
族から離れて、高い文化を守り温存して来た。

江戸時代は鎖国と言う方法で大陸の西欧蛮族を敬遠して古風を守って来た訳です。にも拘わらず、海外の物質文明に
驚いた江戸末期から明治になると、日本人は積極的に欧米蛮族の仲間入りを果たし、此れを「文明開化」と喜んだの
ですから実に間抜けでした。日本人は英語をしゃべって洋服を着こなしても白人にはなれない。

譬え若作りしたとしても若返る訳ではない。だが戦後は全く和風を一掃したので日族(別項参照)はいなくなり、バタ臭
い蛮俗民に成り代わった。従って自ら神の力が及ばない世界とした(「日族は考える国」、または「生涯現役」、及び「嫌
老」を参照)。

ともあれ中年以降の人々は若者から軽視されて来た。だが「まだまだ若いものには負けない」とか、「まだ若い」と言う
気負いと負け惜しみの意識が高齢者に残っている。しかし体力気力共に衰えているのに事実を認めなれば相手にされ
ない。其れよりも自ら体験した歴史を見つめ、故事を大切にし、道理を弁えて「長幼の序」の模範を示す事だ。

そうして敬神祟祖の心を取り戻すならば、自ずから「敬老」の社会が具現出来るだろう。若さとかパソコンで張り合った
ら若者に負けるに決まっています。負けてから「近頃の若い者は・・・」と嘆くよりも、若者が到底太刀打ちできない歴史
や経験、故事来歴を知り先祖を知る。

其れを元に先の事まで考えて道理を説くとか系譜を語って道を示す・・・・などの円熟した知性や洞察力が老成文化で
あり、それでこそ敬老精神が社会に復活するのではないか(「シコン」、「好老文化」を参照)。


労働価値・・・・・・マルクス・エンゲルスの唯物的な仮説である。構造が単純だから理想的に見えるので皆が一
度は引っかかるが非現実的な論理であるから世を惑わす。例えば同じ湯のみ一個でも百金セールのものと美術品とで
は実際の所、一万倍も値段が違うものです。

焼き物には上手と下手があり、製品の値段が違って来る訳であって、出来・不出来の違いを知るのがテレビで人気の
中島先生のような鑑定士です。所がマルクス共産主義は労働の対価を一律とした上で、計画経済を分かり易く理論
化・体系化した。

しかし此れは例えば10人が海に飛び込んで1人がアワビを捕まえ、他の9人が石ころを掴んで上がって来た場合に、
各人の労働時間当たりの労賃を平等として、石ころの価格に設定するのと同じ愚論である。その結果、質の良い労働
はなくなり、経済計画も国も共に破綻したのがソ連でした。

日本でも労組の力が企業を倒産させ、或いは強大な国労とか大阪市労連のように「悪貨が良貨を駆逐した」。確かに
人権は大切であるが人件費を中国の10倍にも膨張させた。

しかし高い賃金の割には生産効率が悪くなり、この為、企業の輸出競争力を削ぎ取り、或いは闇給与などで行政コスト
を増大させて増税に拍車を掛け、納税者に過大な負担を掛けている。要するに結果的に見ても暴力革命の論理であ
り、強いて言えば社会悪の論理でした。

しかし今、正社員がリストラされ、其の補充として賃金の安いフリーターやパートが同じ仕事を支えている。とすれば「同
一労働・同一賃金」の均等待遇に反すると言う意見になり、そうなると同情を誘う。けれども此れこそ労働価値説の言
い換えであり、無差別悪平等の危険な論理に嵌る危険がある。

労働コスト・・・・・・労務費。ただ社会形態や労使関係で異なる。例えば日本は近年まで年功序列型だった。其れが
欧米化によって能力主義に移行して来た。資本主義と社会主義ではシステム(コストの設定)が異なる。前者は能力主
義であり、後者は拘束時間(先の労働価値説を参照)に重点を置く。

今でも公務員は年功序列型に後者を加味した7〜8時間労働制である。此の為、非効率・無能力な業務であると批判さ
れている。ですから国民としては海外へ委託したい所であり、少なくともホワイトカラー部分は請負制にしてフレックスタ
イム(残業代なし)の能力本位として貰いたい。

民間では偽装労働が問題になって来た。下請けシステムに大半が移行していた。偽装や過重労働は問題であるが、お
役所のように人件費がアップしたままでは、日本の非能率・高コストが国際競争力を失って当然である。

労務費・・・・・・・以下、『いさぼう技術ニュース』平成17年05月19日号http://isabou.net/より転載。国土交通省から
「平成17年度 設計業務委託等技術者単価」(地質、測量、設計、航空に関わる労務単価)が発表されています。

発表された単価をみると、測量業務が平成16年度と比べ、マイナス400円、設計業務もマイナス400円、地質業務はマ
イナス100円と下がっているものの、平成10年から16年にかけて毎年800円から1000円の下落幅でしたので、ようやく下
げ止まり感がでてきています。

平成16年度  平成17年度    差額
測量業務単価の平均      27,800円   27,400円   −400円
地質業務単価の平均      24,900円   24,800円   −100円
設計業務単価の平均      37,300円   36,900円   −400円

所でこの技術者単価はどのようにして決め、中には何が入っているか御存知ですか。単価の構成ですが、設計業務委
託等技術者単価は、次の(1)〜(4)で構成されています。

(1) 基本給相当額  (2) 諸手当(役職、資格、通勤、住宅、家族、その他) (3) 賞与相当額 (4) 事業主負担額(退職金
積立、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、介護保険、児童手当)、そしてこの単価に含まれない賃金、手
当としては以下のものがあります。

(1) 時間外、休日及び深夜の労働についての割増賃金 (2) 各職種の通常の作業条件又は作業内容を超えた労働に
対する手当、したがって時間外や休日及び深夜の労働を指示された場合は、本来ならば割り増し賃金が発生するの
かもしれません。

▲ろえ・・・・・・・・
▲ろお・・・・・・・・

▲ろか・・・・・・・・
▲ろく・・・・・・・・

六観音・・・・・・・・大慈大悲の観音様にも各種有ります。前世の業により衆生が迷う六界。地獄、餓鬼、畜生(以上を
三悪道と言う)、修羅、人間、天上を言う。此の六界を各々救うと言われる六観音がある。

地獄を済度する聖観音、餓鬼を済度する千手観音、畜生には馬頭観音、阿修羅には十一面観音、人間を済度する准
ジュンテイ観音、天上には如意輪観音である。因みに京都の西陣に有る千本釈迦堂。本堂は鎌倉時代の建築で国宝。
応仁の乱の時に西陣となった。大報恩寺と言い、六道を救うと言われる白木造りの六観音がある。

鎌倉時代の運慶の弟子の作である(オカメを参照)。

六合枡・・・・・・・六合枡は六合を計量するカップ(枡)ですが、此れ1つで色々計れる。水を入れて枡を傾ければ、対
角線に水平線が合致する所で3合である。次に、水平ではなくて、傾きを変えて菱形にして傾ければ1合を量る事が出
来る。逆に、枡に一杯入れて、1合のラインまで出せば残りが5合である。

では六合枡で2合を量るにはどうするか。先ず先の様に半分、つまり3合目まで入れて、1合目まで出せば、出した分が
2合である。次に4合を量るには3合分まで出して桶に戻しながら、1合目の所で止める(07/3/1、NHK教育TV、秋山先
生の解説より引用)。

666・・・・・・獣の代名詞で神を騙る魔物。獣の数字。以下http://ja.wikipedia.org/wiki/666「ウィキペディア」から引用
すれば、---獣の数字は、新約聖書のヨハネの黙示録に記述されている。以下に引用すれば、「ここに知恵が必要であ
る。思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。その数字とは、人間をさすものである。

そして、その数字は666である」(13章18節)。この数字の意味をめぐり、神学、オカルトさまざまな面から辻褄合わせが
なされて来た。今日の聖書学では、ローマ皇帝ネロを指すという説が最も支持を得ており、ほぼ定説となっている。

また、獣の数字は、6という、聖数7がひとつ欠けた不完全な数字を3重に並べたもの、或いは最大級の表現であるとい
う説もある。しかし、6もまた、しばしばユダヤ教・キリスト教では聖数であるし、文脈的にも抽象的に過ぎ、あまり支持を
得ていない(以上引用)。

次に「悪魔の黙示666」(高橋良典著・学研)によれば、「海からのぼってくる獣」とする。彼は、小さき者にも、大いなる
者にも、富める者にも、貧しき者にも、自由人にも、奴隷にも、すべての人々に、その右の手あるいは額に刻印を押さ
せ、この刻印のない者はみな、物を買うこともできないようにした。

この刻印は、その獣の名、または、その名の数字のことである。ここに、知恵が必要である。思慮のある者は、獣の数
字を解くが良い。その数字とは、人間をさすものである。そして、その数字は六百六十六である(第13章16〜18節)。

其れに関して米国のジーン・ディクソン夫人は、世界最終戦争の前に「地から上がって来る獣」として西洋社会に対決
する反ヨハネ・反キリスト10人の仲間として、具体的に例えば9年ほどの年代差があるもののアフガンのビンラディンの
出現を予言していたかのようである。

いや666は今のバチカンや米国を含めた勢力であるとも述べている。さて666は実は今の金融--カード化システム--情
報管理--経済管理--軍事一元化社会の危険性を警告したものとも見られる。パソコンやインターネットの便利さに釣ら
れて利用しているつもりでも、既に経済情報として管理され、銀行も管理され、個人情報も吸い取られている。

今の暮らしもビジネスも其れを利用しているつもりで実はニュースも此処から発信されたものだけである。よって今から
最後に至るまで全て一元化されて集中する所が666であり、其処に全てが巻き上げられるシステムである。666を前提
に構築した経済も軍事も超国家・超経済・超宗教を標榜して666に一極集中している。

其れを最終的に料理するのは666であり、彼の命令に全ての人が従う外は無い。其の危険に気づいた所で最早、雁字
搦めにされていてニッチモサッチモ行かないのである。だからパソコン、カード社会から今直ぐ離れていたほうが良いだ
ろう(未来カレンダーを参照)。


六曜日(星)・・・・・・大安、即ち「吉日」とする常識であるが俗信であり、例えば仏滅とは釈迦が六日毎に滅びる日で
はなくて坊主の休日として設定されたものでした。別紙の「陰陽暦」を参照。

ロケット・・・・・・ドイツのブラウン博士はヒットラー時代にV1V2をロンドンに打ち込んで悩ませた。戦後に彼を引き
抜いて宇宙開発を急いだのが米国で有る。残りの研究者をソ連が雇った。ソ連は米国より先の1961年にガガーリン少
佐を載せたヴォストーク2号を打ち上げて世界中を驚かせた。

だが今のようなロケットは昔から有った。原理は酸素を自給する固形燃料による飛翔体。言わば大型花火である。た
だ今はアルミ粉末と酸化剤を固形燃料とするブースター(発射薬)であり、構造が単純なので故障が少ない利点がある
ものの制御し難いので、もっと制御し易い利点のある液体燃料が今は主流となった。

此れは油脂に酸素ボンベを付けたものであるが、ノズルを調整するだけなのでコントロールし易い。しかし思った以上
に制御が複雑化するのでトラブルが多い。鉄砲玉の動きは単純です。弾丸や花火の飛行@経路は、昔からの砲術の
弾道学による着弾地点の予測や空間位置計測によって捕捉できる。

何れも爆薬(燃料)と平べったい数値による軍事力学であるから広大深遠なる時空を計算するのは全く苦手のため失
敗が多い。其処で適当に操作修正する必要が有る。コントロールシステムは姿勢制御、つまり噴射エンジンの操作で
行われるが、要するに遠隔操作はラジコンと同様で足りる。

此の程度のものだから戦後は米ソの冷戦時代からミサイル(別項、及び「テポドン」を参照)と人工衛星用として盛んに
打ち上げられた結果、今は100万個が何百万トンもの宇宙ゴミとして地球の上空に浮遊している。

なので何時落ちて来るとも知れずかなり不安である(人工衛星を参照)。また日本は先進国とか技術立国と言って、例
えば中国を見下して来たが、少なくともロケットでは逆転している。日本の宇宙開発に名を借りた官営事業は北朝鮮の
ミサイルにも遠く及ばない。中国は05年に宇宙飛行士を上げたが、日本は失敗続きだった。

そうした中、やっと05/2/26に「ひまわり6号」を打ち上げた。其れに対して中国は05/10/12に2人乗りの宇宙船「神船6
号」の打ち上げに成功したと言う。日本は負けずに翌月11/13にやっと探査ロボット(はやぶさ)が小惑星イトカワに近づ
いて「はやぶさ」で石ころを回収したと発表した。此れは目的外のオマケでした。

だが直後の11/29には故障して制御不能となり、帰還不能となった。コレまで何千何百億円も掛けてコレ何だったの
だろう。毎回誰も責任を取らないのだから直ぐに解散すべきである。他方、北大の研究室はコスト100万円で推力400キ
ロのロケットCAMUI(縦列多段衝突噴流方式)を開発した。此れは朗報である。

けれども宇宙ゴミやミサイルが安価で作られ、大量生産に拍車が掛かる事がどれだけ一般の幸福に結び付くのだろう
か(UFOを参照)。

★ロスチャイルド・・・・・英1777/9/16-1836/7/28ユダヤの資本家。金融業者。フランクフルトに生まれマンチェスターそ
してロンドンに移った。ナポレオン時代に多額の政治献金を行い、ワーテルローでは投機で多大の利益を得て世界各
地に進出した。死後、子のネーサンが継ぎ、英国ユダヤ人の解放運動に尽くした。

3代目は孫のマイヤーが下院議員となり、やがて男爵に列した。1940年の一族の冨は厄000億ドルに上り、当時の米
国の全資産の2倍、全世界の50%を支配していた。強さの秘密はユダヤ人の結束と際立った情報ネットワークである。

彼らは今も世界の金価格を決定し、また日本の銀行も英国金融システムに従属している(月刊PISCO-06/9から一部
引用)。

★ロゼッタ・ストーン・・・・・ヒエログリフを記した石の欠片。「シャンポリオン」を参照。

六甲山・・・・・・・ヒマラヤ山脈と同様に日本列島全体も平均して年間1mmづつ隆起しているのでこの山も其の例外
ではない。此処は古代出雲の地であり、古くからムコと呼ばれた。ムコとは婿・向日・武庫・・・・等の何れかを意味した
が、今は六甲と書く。

何れにせよ眼下に狭い街である神戸があり、其処には「大輪田の泊」など天然の良港があったため、清盛の時には福
原遷都を計画した。今も神戸埠頭などが交易の場として栄えているし、観光名所と言えば異人館が有名であるが、実
は出雲の遺跡も多いので、渡来風に染まれば地震で表皮が剥かれる。

六斎念仏・・・・・・鎌倉時代、京都・六波羅蜜寺で「市の聖」と言われた空也上人が鉦や太鼓で一心に南無阿弥陀仏
だけを唱えて疫病退散を祈って踊って大衆の不安を取り除こうとした。ただ今も伝わる六斎念仏は江戸時代に再興さ
れたもの。

六道・・・・・・・・前世の業により衆生が迷う六界。地獄、餓鬼、畜生(以上を三悪道と言う)、修羅、人間、天上を言
う。此の六界を各々救うと言われる六観音(別項参照)がある。

六波羅蜜・・・・・・悟りを開くための六つの行いとして例えば布施をするなどがあり、紀元200年頃、ガンダーラで始
まり、今は大乗仏教の教えとなっている。其の頃のガンダーラはクシャン人が支配していた。彼らは元々ゾロアスター
(拝火)教徒であり、シルクロードの交易で巨富を得ていたが、死後に不安があったので多くの仏像を彫って造仏した。

つまり偶像を崇拝したり、ストーパ(仏塔)を群立させていた。其処でカニシカ王は改宗し、仏教によって国を栄えさせよ
うとこの六波羅蜜の教えを広め、今のペシャワールなどを作り上げた。

日本では今も東大寺の「お水取り」では松明が焚かれるが、此れも鑑真などからガンダーラのゾロアスター教の影響を
受けたものと言われている(NHKスペシャル04/3/18から一部引用)。

さて六波羅蜜とは身に付けるべき六つの徳の事。昔は持戒、禅定などの道徳的解釈があったが今は「布施(無畏施)・
精進・忍尋」など戒律的なものである。また一部、不殺生、不偸チュウ盗、不邪淫などを言う「十善戒」と重なる。


ロシア・・・・・・古の日本史にはオロチョンとして登場する民族の国。日露戦争で負けた腹いせに日露条約を締結し
ながら大東亜戦争末期に日本の敗色が見えた時点で日本との条約を一方的に破棄して侵略し、しかも数十万の日本
人を拉致して厳寒の中、ろくな食料も与えず強制労働させて数万の日本人を死なせた。

のみならず、北方領土を今もって占拠し続けている卑劣な国。1998年、ロシア危機でLTCMの破綻となり、世界に信
用不安の連鎖を広げた国。卑劣な国であるから日本人から未だに嫌われ信頼されない。終戦時の前科では例えば
「泰東丸」を参照。

だが江戸時代は良かった。ロシアの前はソ連、ソ連の前はロマノフ王朝があり、日本とは善隣関係があった(カムチャ
ッカを参照)。ロマノフ王朝は300年続いたが、例えば江戸末期に伊勢の漁師・大黒屋光太夫が漂流した結果としてラ
ックスマンに送還された。明治になってもニコライ2世(最後の皇帝)は親日家だった。

彼は皇太子時代に来日して日露の関係が最高潮に達したが大津事件となった。ただ彼は少しも其れを気にせず益々
親日家となったが、図らずも日露戦争に突入して最悪の関係となった。

その後、ニコライはドイツと戦い、1400万の軍を出して破れて300万人を失い、3月(旧2月)のロシア革命となった。ボリ
シェビキの共産党ソビエト(評議会)臨時政府が出来たが1917年にレーニンが権力を集中し、ニコライは家族と共に
シベリアに流されて処刑された。

レーニンは戦争を止めたいと思ったが皮肉にも逆に世界に戦争を広げて社会主義を警戒する国々と第一次大戦とな
った。以後、インド、ハンガリー、中共に革命の影響を広げた。このようにロシアは世界初の社会主義の実験をした国
とも言えるが短命だった。

其の原因は戦時共産主義の計画統制経済など色々言われるが真の原因はレーニンが日本を騙まし討ちしたからであ
る。日本に刃向かう国は滅びると言うのか゜昔からのアジアの決まりである。其れでも日露を結ぼうとする努力が払わ
れて来た。だが日露の接近を妨害する力が常に働く。

其れはマッカーサーがバチカンの指令で日本をキリスト教国に仕立てようとしてソ連を封じ込めて(共産主義)の脅威
を喧伝して以来、日露が接近すれば困る勢力がいるからだ。ロシアは今も世界一広大な国である。森林と草原の国で
ある。其処に日本と同じくらいの1.45億人が暮らしているのだから、狭い日本とは対照的です。

ただ石油ガス資源を切り売りして成長し始めた今は都市部に人が集中し始めて貧富の格差を作っている。都市と地方
との格差増加、それに少数民族やイスラムとの問題もある。ロシアはロシア、タタール、カフカス、アルメニア、ユダヤ、
ウズベク、アジア系など百以上の民族の住む他民族国家です。

学校では各民族の母語を学んでいるが、少数民族も多い。都市部の市民の殆どが田舎にダーチャと言う畑付き別荘
団地を持っていて雪解けの春から週末になるとやって来て農作業やキノコ狩りを楽しむ(06/10/18のNHK教育TVより
一部引用)。

大部分がロシア正教(別項参照)だが、南部には仏教徒、西部にはイスラム地域がある。モスクワと言う首都名にして
もロシア正教ではなくてモンゴル帝国時代のイスラム教のモスク(聖堂)に由来するに違いない。此のイスラム教と民族
の問題は例えばチェチェン。此処は独立を要求しているが、ロシアのパイプラインがあるためロシアは独立を阻もうと
する。

ロシア正教・・・・・・・ロシアの大部分がロシア正教徒だが、ロシアの南部には仏教徒、西部にはイスラム地域があ
り、西シベリア地域には今でもモスク(聖堂)が建つ。モスクワと言う首都名にしてもロシア正教ではなくてイスラム教の
モスク(聖堂)に由来するに違いない。

ソ連時代には何れの宗教も冷遇・弾圧されて来たが今漸く信教が戻ろうとしている。イスラム教と民族の問題は例えば
チェチェン(別項参照)で紛争が続く。此れは宗教戦争ではなくて寧ろ地勢的な独立戦争であり、特にロシアのパイプラ
インが通過しているから利権問題が絡む。

さてローマカトリック(カトリック、バチカンを参照)教は基本的に偶像・聖像崇拝をしないが、ロシア正教ではイコン(聖
像)を通じて神を見るとしている。他に十二大祭を行う。明治には日本にニコライ司教が北海道に来日して以来、日本
全国に現在68ヶ所の教会が有る。(06/10/18のNHK教育TVより一部引用)。




★ロシア抑留・・・・・・シベリア抑留へ。


ローマ帝国・・・・・・日本の弥生時代、Bc1cのローマは共和制で5万人収容のコロッセオ(円形闘技場)を造った。
一日中働くのは奴隷たちであり、ローマ市民が働くのは午前中だけだった。午後は競馬やサーカスもあったが、多くが
ライオンと奴隷(剣闘士)とを対決させて市民に見せるコロッセオに行ったのです。

此れが出来るまでは皇帝(暴君)ネロ(ad54~64)のギリシャ風の豪華な黄金宮殿があった。だがネロが追放されて自害し
たので、初代皇帝の血筋は絶えた。其の跡地にコロッセオが造られたと言われる。その後にユリアスシーザーが出た。

彼はポルトガル、ガリア、ギリシャも制覇したが、Bc44/3月に愛人(セルヴィリア)の子(マルクス・ブルータス)に殺さ
れた。シェークスピアの有名な「ブルータスよ、お前もか!」の台詞は実は「息子よ、お前もか!」であったらしい。

シーザーは「寛容の男」と言われたが、其れは女好きでエジプトにも手を出してアフリカと小アジアも制覇し、クレオパト
ラにも子を産ませたからと言われる。彼女以外にもあらゆる女に手を出していて沢山の愛人があり、息子も沢山居た
のである。

コロッセオは或いは市民派皇帝・ヴッサシアウヌスが市民の歓心を買う為に80年に完成したとも言われるが、何れに
せよ連日5000頭の猛獣と剣闘士を戦わせた。或いは男女混浴で一度に500人も入れる公衆のカラカラ浴場が有っ
た。民衆にパンとサーカスを無料で与える事が皇帝の仕事とした訳である。

だが、巨物コロッセオの威容を誇り、熱狂を維持するために周辺各国が滅ぼされたり搾取されて被害を受け続けた事
になる。其の為か79年にベスビオス火山の大噴火によって、ポンペイが全滅した。その結果インフレが急速に進み、
世界最強の軍隊の軍事費が国家予算の50%を占めても脱走兵が止まらなくなった。

それでもこうした野蛮な行為は325年まで続けられた。いや言い方を変えれば、肥大化して自ら衰退に向かったとも言
える。つまりローマはコロッセオと共に栄え、共に亡びた事になる。其の後5c、チェコにドイツ王が「神聖ローマ帝国」の
元を作り、やがてプラハ城(ハプスブルク時代のもの)を中心に約1000年続いた。

其れがボヘミア文化である(以上、NHK教育テレビ、及び05/6/4のテレビ大阪より引用)。因みに4c末にローマは
東西に分裂し、5cに西が滅び、東はビザンツ帝国(別項参照)として6c〜15c栄えた。

また現代のローマ帝国・アメリカが、享楽的なラスベガス文明を支えるためにイラクを侵攻し、其の資金を日本に負担さ
せる構図は先の東西ローマ帝国の仕組みと似ていないか。


ロマの祭り・・・・・・・・固有の文化を持つ少数民族のロマ族が5月にフランス南部でサラを祭る。彼らはハンガリーの
ロマを中心に、ルーマニアにも住んでいるが、全部で凡そ850万人である。今の彼らの多くはカトリック教徒であるが、
昔、此の地に地中海を越えてやって来たサラを海に戻すために、歌を歌いながら行進する祭り。

古くから鍋など金物作りを生業として来たカルダラリの人たちは、今でも半年ごとに馬車で移動する。住処を離れて放
浪の旅である。行く先々で簡単なテント小屋を建てる。教育よりもこの様な生活優先の暮らしのため、教育水準が低い
と言う(06/12/6のNHK教育TVより引用)。

■・・・・・・・・

ロンドン・・・・・・

ロンドン地下鉄・同時爆破テロ・・・・・・05/7/オリンピックの次の開催地に決まったロンドンではG8サミットが行
われていた。ロンドン市民は幸せの絶頂だったがこのロンドン地下鉄・同時爆破テロで55人が犠牲になった。一夜にし
て奈落の底に落とされた。

当初は、「アルカイーダの関与により二名の犠牲」とブレア首相が発表したものの、犠牲者が増えた。警察は実行犯と
して死亡者の中から4人を特定した。だがエジプト内務省は否定し、パキスタン政府も一部否定した。

▲論証・・・・・・・事実を並べて法則性を明かす事。

論理・・・・・・・考え方または物事の道理。議員や先生や論客と言われる人たちの得意とする問答や議論の筋道。此
れには先ず論拠となる前提(事実や命題)が有る。其れ(前提、提題)を先ず建てて論旨を論告・論説し、其れに対して
反論があれば議論・論争し、或いは論点を要約して論証し、論断・論定・論決(結論)を導き出そうとする。

この場合、論者が三段論法などの論式を使えば説得力を持つ。因みに論証には帰納法や演繹法が使われる。と言え
ば難しいと思われようが極く普通に誰もが日常にやっている事である(正論を参照)。

▲論理的・・・・・・・論理に合うよう理屈(理詰め)で考え、または主張し、議論しあう事。理屈。其れとは逆(非論理的)の
事を感情的、観念的、宗教的、非科学的、非合理的、強圧的、暴力的、つむじ曲り(別項参照)などと批判する。或い
は論外とか無理として捨てられる。

なので、要するに今の時代は、論理的であるか、其のように装うほうが「正義の側」に立ち易い。



わ●・・・ ・・・ ・・・ ・・・ 以下,次ページへ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ●■▲◆▲◆★




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ワヲン
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または・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ●○◎□◇■◆△▽▲▼☆★
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