http://hijiri.tamajiri.com       「日知り事典」 page354.html(未定稿)


       日知り事典    未来カレンダー


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 ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ●○◎□◇■◆△▽▲▼☆★

別項の「三族の因縁」で述べたとおり、人はそれぞれ固有の因縁を持つ為に固有の生き方をするので、其れに期待し
たりまた逆にアレコレ悲観的に言っても始まらないが、一部の警戒すべき動きに日本人まで振り回されないように一応
警告しておく。

未来には夢があります。ただ未来に大きな夢を持っても未来は未定です。未来は過去の延長ですから過去を否定した
上で未来に夢を託すのは冒険でしか有りません。過去は完全であるが故に完結した。其れに比べて未来は未完であ
り、何の実績も無く不確実です。

其れでも今が苦しければ未来に夢(希望)を託すしか有りませんが、確かな未来とする為には過去と現在をもっと確りと
見つめて大切にする必要があります。先の事をアレコレ心配して暮すよりも、今やれる事を精一杯尽くして生きる事の
ほうが大切なのですが、人々は神を無視して完全に現金主義になった。此れでは果たしてどうなるだろう?

日本は曲りなりにも平和であるが、下のシナリオは不気味です。日本から見れば闇の未来です。此れは占いではない
が、散発的な情報を並べて見れば、ある一定の準備されたシナリオが見えてくるので一応指摘して置く(666、及び「日
本人絶滅計画」を参照)。

例えば此れまでは欧米流の喧伝する自由化と民主化が正義でした。此の論理で彼らは多くの悪事を働いた。ただ其の
民主化とは多数決の論理を徹底する事です。しかし将来は中国とインドで30億の人口となり、其れにイスラム圏の人口
爆発が確実になった。そうすると欧米白人社会は少数民族となります。今まで白だった事が逆転して黒になります。

此処では真実かどうかよりも好き嫌いの多数決の論理で犯罪者が裁かれる。未来がそうなると彼らには分かって来
た。ですから一番危機感を抱いているのが彼らです。だから闇の世界は大変です(情報操作を参照)。
彼らにとって日本が一番邪魔だった。彼らが支配した植民地を悉く日本が解放したからです。

其れをやっと此れまで懐柔し、日本を子分や奴隷として隷属化に成功した。次は中国・インド、そして中東である。其の
シナリオが分九厘まで成功する。彼らは日本にしたように始めは自由化で迫った。其れで日本を倒したので矢張り同じ
手口を使って更に民主化で此処まで来たが、予想以上の人口増加で彼らの危機感から時期が切迫して来た。

人口増加になれば白黒が逆転する。彼らが自ら撒いた種が多数決と民主化であり、多数の論理に世界が流れれば、
逆に彼らの立場が裏目に出て、此れまで世界を席巻して来たあのグローバル化の論理が、世界の少数意見となり、彼
らはローカルの少数民族になり、従って此れまで犯した前科が断罪され、滅ぼされる立場に逆転する。

と言う危機感である。ユダヤ・ギリシャ・ローマのゼウスやエホバやキリストの神ではなくて、此れまでサタン(悪魔)と罵
って来たアッラーによって捌かれるのである。だから其の前にハルマゲドンを起こして滅ぼすシナリオを進めて来た。


日本の危機・・・・・・・以下、引用する。http://www001.upp.so-net.ne.jp/apocalypse2012/crushingJapan.html 「混迷
日本にとどめを刺せ」悪魔(ユダヤ)からの最後通告---ヤコブ・モルガン・著、第一企画出版、1995年刊 ---この本
は今は絶版となっています。第一企画出版という出版社の消息もわかりません。

しかし、この本に書かれている内容は、日本人としてぜひとも知っておく必要があることばかりです。なぜなら、間もなく
日本という国はこの地球上から抹殺される運命にあるからです。そのとき日本人の身の上に何が起こるのでしょうか。
それは本文を読み終えた後で、じっくりと想いをめぐらしてみてください。背筋が寒くなるにちがいありません。

しかしながら、この“現実”から目を背けない心の姿勢が大切なのです。(憂惑生)

以下の記述で、日月星の印は世界の民族性を現す。日は祭りで暮す日本人。月はシナなど経済打算の世界。星は米
国など戦争経済世界を現す。日月星の因縁の絡みから其の元のシナリオと此れからのプロセスとを読み取って行く。

例えば夜明けも年明けも日本から全てが始まるが、黄泉の星の世界ではユダヤとアメリカがシナリオをつくる。同時多
発テロ事件 (September 11, 2001 Terrorist Attacks) が2001年9月11日にNYマンハッタンで自作自演された。此処から
米国のハルマゲドンへのステップ(最終日程)が読み取れる。Xデーは12年後である。其の時日本はどうなるか。

日本は米国との心中を選ばず、別な道を歩んで行かなくてはならないが、どうも無理心中の道に向っているため気掛
かりです。今の日本は「不妊・離婚増大・少子化」が増加の一途であるが、多くの先祖や若人たちがこうした事を予見し
て妊娠出産をセーブしているための現象化かも知れない。

Xデーまでの7年間はかつて経験した事のない激動の時代となり、多くの人々がカオスの中、自信をなくし、気が変にな
り、各地で精神錯乱事件が頻発する。世間にはコピーや偽装商品など偽物が広がり、不正、汚職、虐待、苛め、万引
き、引ったくり、殺人事件が日常化する外、未曾有の大混乱期となる事も覚悟して置いたほうが良いでしょう。

特に此れからの数年は日本に地震多発が続き、老朽化した原発も事故を繰り返す。更に黄砂のような濁った空気が
妖気のように西から覆って黄泉の世界に全地球を包み込む為、かつてない試練の時を迎える。もう既に大きな間違い
を積み重ねて来た為に、もう一つ間違えば取り返しが利かない所に立っているので此れまでの常識は役に立たない。

既に人々の多くが幻惑されて自分が今、何をしているのかさえ判然としないまま、ハルマゲドン(世界最終戦争)へと導
かれて行くのでしょう。既に自作自演の最後のシナリオが秒読みに入っているが、此れからの最悪のプロセスを予想し
て述べて行こう。原則としてハルマゲドンへ向った場合を黒字で、其れを避け(軽減し)た場合を白字で表示する。

つまり紙面の黒が多い程、ハルマゲドンに向う公算が強い事(悲観的)を示す。では貴方のご意見も掲示板などに書き
込んで下さい。



2001年9月11日にNYマンハッタン同時多発テロ・・・だが此れは「米国の陰謀だ」と言う専らの噂である。1ヶ月後、ブ
ッシュはアルカイーダ強硬策など、大統領の権限を強化し、国際法を上回る絶対的なものとした。

2001/10/7米軍がカブール(アフガン)への空爆を開始。2002/1/15で空爆100日目。此れは戦争ではない。石油利
権の侵略である。

2002年

2003年3/21(金)、米国は安保理の反対を無視してイラクに先制攻撃した。トマホーク20発。イスラムの聖日だった。
此れも戦争ではなくて卑劣な侵略である。国連も安保理も米国の前では無力と分かった筈だ。「大量破壊兵器」がある
危険な国として10万人を殺してフセインを捕まえたが「大量破壊兵器」はその後も見つからなかった。

アメリカが日本、英国、韓国、タイ、フィリピン、豪州、ニュージーランド、カナダ、スペイン、ポルトガル、ホンジュラス、
イタリア、ポーランド、ウクライナ、オランダ、エルサルバドル、ドミニカ・・・・などを率いる大親分として采配を振るった。
ハルマゲドンのための予行演習である。

2004年

2005年



2006平成18年


:原油と金銀(年2倍以上)に高騰。3月期決算で大手(証券、鉄工、商社)過去最高益。05年国税収入47兆円回復
見込み。団塊世代が続々定年退職でリタイア(収入減始まる)。

日本企業の輸出の手当てとしての外貨準備金が米国債99兆円に化けて塩漬けになっている中、米軍再編に3兆円を
負担する事になった。「対中脅威」と言う論理の再編で日本は列島ぐるみ沖縄(浮沈空母)化である。イラクで嘘をツ
キ、次は中国と言う仮想敵を創出する性悪ギツネ米国への隷属がより強まった。

5/1、日米協議で英豪軍と共に日本も陸自だけイラク撤退を決めた(空自は続行)。イラク派遣を自衛隊だけの予行
演習くらいに見ていればハルマゲドンへの泥沼に組み入れられる。6/20頃に陸自の撤退を決めたが空自は200+100
人に増員とした。

06/6には出生率が更に1.25と発表した(不妊を参照)。少子化の加速である(日本絶滅計画を参照)。日本の大多数
がモノカネ主義となり、しかも数年先に破局を迎える。此れを先祖たちが知らない筈がない。だから生まれ出て来る子
供たちも躊躇い、若いカップルたちも「二の足」を踏んでいるのだろう(西埜先生)。

日:06/6/8、防衛省法案を公明党が容認。6/18、北朝鮮がテポドン2号の発射準備をした事に対して政府が此の「挑
発」を警告(日米同盟を参照)。

9月に小泉政権交代。此の秋にはもっと円高ドル安か。と述べたが06/9/19にはタイでタクシン首相が国連総会出席
の為、NYにいて留守中に陸軍がクーデターとなった。軍は「憲法を停止して全土に戒厳令を布告、権力を掌握した」
と発表した。リーダーはイスラム教徒のソンティ陸軍司令官(59歳)である。

タクシン首相が帰国すれば脱税などの容疑で逮捕・訴追される恐れから娘のいる英国に亡命すると見られる。9/20、
日本では安倍新党首に決定し、ミャンマー(ビルマ)では軍のトップがタンシュエ(最高司令官)議長からトゥラ・シュエ・
マン大将に交代(移譲)した。何か、別の所から同時操作されているのだろうか。



:春からシナの黄砂増大。バチカン(カトリック)が13億の人口の中国に大接近、ロックフェラーも米国を見捨てて中
国に接近し始めた(秒読みに入った)。

▲06年初にビンラディン氏が「十字軍とは長期戦になる」との声明を流し、4/25にはイラクのザルカウイ氏が外国人誘
拐殺害を仄めかし、06/5月にはザワヒリ氏(ビンラディン氏の片腕)が声明を発表した。以上、アルカイーダ関係の3
人が相次いで声明を流した。

▲水不足始まる(西埜氏談)・・・・・・一部の予測情報によれば地球が魚座から水瓶座に移ったので06/7-8月には各
地で水飢饉となる。特にイスラエル、米国、フィリピン、中国、北朝鮮・・・など争いの地域であり、当然食料飢饉とな
る。

:06/3/29にアフリカ、ヨーロッパ、アジア西部で日食。06/9/22には金環日食が南米やアフリカ地域で見られた。
06/4/28ブッシュがアゼルバイジャンのアリエフ大統領と会談した。パイプラインのため米国に抱き込みか。

★「大量破壊兵器」の偽情報を見抜けなかったテネット前長官に代って就任した米国のゴスCIA長官が06/5/6に突然
辞任。ブッシュによるトカゲの尻尾切りか。

★米国は中国の軍拡を睨み、世界規模で米軍再編を推進し、日本に3兆円の負担をさせて日本を其の司令部(梅林
宏道氏)に格上げし、海兵隊を沖縄からグアムに移す予定。日本に司令部を置けば、真っ先に日本がミサイル核攻
撃を受けるだろうから米国本土は安全である(日米安保を参照)。

★ブッシュが空爆作戦を検討している点について、対イラン核使用は「全世界が破滅」すると米物理学者ら、大統領
へ声明(06/5/15朝日新聞)。と言われても軍は新式の核の威力を是非試したい誘惑の方が強い。

★06/6/8、イラクと米国政府はアルカイーダのザルカウィ容疑者が死亡したと発表した。彼はヨルダン人であるが、隠
れ家が空爆された事になる。

★06/6/20頃、米国は「北朝鮮がテポドン発射準備」と言う衛星写真を公開して日本を脅した(テポドンを参照)。何時
もの手口(マッチポンプ)である。

★06/6/28頃、イスラエル軍がガザ地区に侵攻。パレスチナに拉致された兵士を奪い返すと言う口実であるが、狙い
はシーア派攻撃のためである。

★7月にロシアで主要国首脳会議(サミット)開催。イスラエル兵がシーア派アマルに拉致されたとの言いがかりでイス
ラエル軍がレバノン(別項参照)ベイルート南部に侵攻して徹底的に破壊し、06/7/17現在160人余りを殺した。

この時、G8サミットがロシアのサンクトペテルブルクで開催されたが、日本がフランスと組んで安保理に提案した「北
朝鮮ミサイル批難決議」でお茶を濁して、イスラエル批難をしなかった。イスラエル批難を避ける為にすり替えに日本
が利用されたとも受け取れる。安保理は何故、イスラエルと米軍の暴挙を例外として許しているのだ。

民主党の小沢代表も同日、「日本は北朝鮮制裁決議を削除され、危機感を煽る役で言わされただけ」とコメントした。
彼のような洞察力が多くの日本人にあれば救われるのだが・・・。

06/7/20に地対空誘導弾パトリオットの沖縄配置が決まった。しかも年内と言う。米軍の嘉手納基地は此のため
600人増強される。此れでアメリカや東京ではなくて沖縄が標的にされるだろう。米軍再編で日本は3兆円を米国に与
え、日本の司令部が真っ先に「叩かれる」準備に入った。

此れに対して北朝鮮がテポドンを発射して見せた。米国独立記念日の7/5である。だが米国本土は安全である。とす
ればどっか変ではないか(西埜説)。そうした大方の声に反してパトリオットPAC3が配備される。

★米国とイスラエルはシリアとイランをテロ支援国家のレッテルを貼り、自分たちは例えばイスラエル軍が2週間のレ
バノン空爆で400人を殺し、更に国連の10施設を146回攻撃し、7/27現在もシラをきっている。此れは狂気である。

其れを抑えるべき国連は無力無能である。06/8/11にやっと安保理で「レバノン停戦」決議を採択した。既に1100人を
無差別虐殺した後である。しかし其れに反抗するようにイスラエルは更に作戦を拡大してレバノンを北上し爆撃した。

★8/11、英国から米国行きの航空機テロ未遂犯が24人英国で捕まった。パキスタン系英国人であり、パキスタン外
務省も8/12に「彼らはアルカイーダに関与」と発表した。イラクの失敗から目を反らす為のヤラセではないか。つまり
日米英で更に警戒体勢を強めれば再びブッシュとブレアの支配権を強める事が出来る。

★9/11にはシリアの米国大使館がゲリラ攻撃を受けてシリア政府が守ったが、双方に被害を出した。米国ではブッシ
ュがNY同時多発テロ以来、支持率が40%にダウンしていた。起死回生のための5年目の演説をしたが、其の中で彼
はシリアに此のお礼を述べた。

爆弾テロは人気がガタ落ちの中のブッシュにとって正に時機を得た名演出だったと思える。次はテロ多発のシリアの
為として、また米軍を派遣する理由が出来たからだ。

06/10/9には北朝鮮が「地下核実験に成功した」と発表した。規模にしてTNT500キロトン程度なので、「原爆として
は小さい」として此の実験が失敗したとの観測もあるが、譬え不発弾や不良爆薬を集めて処理した物であろうとも政
治的効果は大いに有ったと言えよう。

日米韓の政府は今回もまたハンコで押したような紋切り型の批難声明を読み上げた。しかし北朝鮮が03/1月にNPT
(核拡散防止条約)から脱退している以上、外国の批難は何れも口先だけの「犬の遠吠え」に過ぎず何の対策も採れ
ないのである。独立国が自国内で何回核実験しようと自由勝手なのだ。

寧ろ米国の様に日本に2回も投下し、ビキニでも人類をモルモットにした事のほうが問題なのだ。北朝鮮は其れを見
透かしている。外交的な効果としては1つは一般に言う対米外交カードの強化であり、もう1つは日本向けの示威であ
り、第3として実は北朝鮮と米国の対日謀略である。米軍は此れで沖縄駐留を強化できる。

自民政府も改憲し易くなる。従って海外派兵の準備が出来る。こうして三方丸く収まると言うカラクリです。北朝鮮は此
れ(日本を脅かす事)で米国にまた恩を売った。知らぬは極楽トンボの日本人だけである(核実験を参照)。

何れにせよ人類は核競争に走り出した。「第3次世界大戦がどのように行われるかは私には分からないが、第4次世
界大戦で何が使われるかはお教え出来る。石だ!」(アインシュタインは語る」大月書店)。

★米国の世論調査では歴代大統領の中で「ブッシュが一番嫌い」との答えが43%に達した。今は欧州諸国でも「世
界最大の脅威は米国」と言う。06/10/11、NYマンハッタンのビルにまた小型機が激突した。此れはハプニングかも知
れないが不人気ブッシュの危機に再び寄与する筈だった。

しかし06/11/7中間選挙で共和党が惨敗し、ブッシュは慌ててラムズフェルド国防長官を更迭した。あと2年の任期を
維持する為にアフガンとイラクの失敗を彼に着せたのだろう。しかし米国の犯した他国での殺戮は元に戻らないし、
後任に元CIA長官のゲーツ氏が指名されたのでは世界中がゲーッゲーッと言うに違いない。

★米国は12/16日、イラク派兵を更に3万人増派と発表。

★EUは06/12月末にルーマニアとブルガリアも加盟して27ヶ国とし、コンスタントの黒海にまで拡大する。ただ前者は
チャウシスク大統領が最後の演説の後に武力衝突となり、17年前に処刑された国である。また後者は加盟国の中で
ドイツのGDPの1/10と言う最貧国である。

其処までして数年先の対パレスチナ戦争に備えようとするのだろうか。


2007平成19年


:07/1/9防衛庁が防衛省に昇格したが民意ではないし、恐らく自衛官たちの総意でもない。シベリアンコントロールであるから自民党の意思であり、次の狙いは民法改正で成人を18歳として増税と徴兵制に、また憲法改正して自衛隊の米軍化、つまり侵略戦闘を合法化する為である。

07/1月から定率減税廃止。5月には三角合併解禁。7月/22に参院選。10月、郵政民営化(此れで更に米国への資金流出がし易くなる)。年金分割(一元化)、SOX法、新BIS規制、均等法改正・・・・・団塊世代の退職1000万人となる。税収減で消費税と相続税アップ論がまた高まる。インフレ化。

日:85 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/07/25 08:38 ID:9rpMNVH5 2007年11月28日 東京が荒野になっているという内容のニュースの夢を見た。「地震によって」とか言っていたが、 はずれますように。 http://www.2chdat.net/data/html/01200220/1102905076.html#R7

日:07/8/2、関空の第二滑走路が運用開始(列島の基地化・浮沈空母化を促進)。
日本は月探査衛星かぐやの打ち上げ(成功)。イラク給油に反対する民主党が参院選で過半数を占め、米国党・自民の安倍政権が崩壊した。
:07/1月、中国は弾道ミサイルによって人工衛星を打ち落とす事に成功した。つまり他国の軍事衛星を此れで潰す事が出来る。よって米国側は強く反発して警戒を始めた。

:シナの黄砂増大が強まるだろう。

:ブッシュは米軍をイラクに2.2万人増派するが、「イラクの治安維持」と言うのは嘘であって、イラン封じの為である。次の狙いはイラン攻撃の可能性が強い(07/1/20の読売TVで佐々氏と寺島氏)。


:イギリスのブレア首相が夏に辞任か(06/5/10朝日新聞)。


2008年---平成20年


日:日本は既に「英語を平成20年から小学5年生からの必修科目にする」と決定した。此れで英語による世界支配体制が完結。秋〜09年春に消費税アップ(06/4/26自民税調)。お役所は緊縮財政論。
08/3月、横須賀には原子力空母ジョージ・ワシントンが配備される。

月:08年の春に北京で砂嵐発生し、また銀が高騰か。オリンピックの開会は8月。
月:インドが初の月探査機・チャンドラヤーン(月への乗り物)1号を打ち上げる計画。
星:アメリカ大統領選。此の歳にNASAは月面開発の調査の為、無人探査機ルナリコネッサンスを打ち上げる計画。

08年末、世界2位の産油国、ロシアが中ロ国境までパイプライン完成。
イスラエルと米国は、勝てる戦いのシナリオを書いて来た。其れを今から演じようとする。日本を味方にすれば勝てると思っている。だが日本は米国に与しない事。そうすれば月が星を食べ尽くす。或いは星の暴走を食い止める。

★2008/6/17「米ブッシュの弾劾決議案が下院で司法委員会審議に決まった!」米国と日本、世界の情勢は転換点に来ている ―日本の売国マスコミが報道しないのは、福田自公政府の売国政治続行のためだ 
★グルジア内戦(別項を参照)・・・・・・・08/8/8日の北京オリンピック開催に合わせて始めた。
英仏のNATO全核兵器は銀河連邦新指導部の宇宙連合艦隊により一掃された-----

08.9.23----グルジア戦争前にすでに南オセチアでは、南オセチア共和国独立とロシア領北オセチア共和国との合併を目指すオセット人(オセチア国名の由来)の分離独立運動と、反対するグルジア人の内戦が起っていて、ロシア軍がOSCE(欧州安全保障協力機構)の決定に基づく平和維持軍として南オセチアに駐留していた。

イスラエル、米国とグルジアの傀儡サーカシビリは、国際法を侵害してその露平和維持軍を攻撃し、南オセチア人のジェノサイドを敢行した。 しかしそれは露軍によって粉砕され、グルジア軍は戦闘能力のある3個大隊を残して殲滅されて四散した。サーカシビリは無数の脱走兵の法的追及に血眼だ。

その後米ブッシュ政権とNATOはグルジアの戦力増強とNATO加入を推進している。NATO事務総長は加入推進を言明した。ゲイツ米国防長官は、グルジアのNATO加入後にロシアが攻撃したら、米国はロシアを攻撃すると言明した。つまり第3次大戦強行の宣言である。

こうして、グルジアのNATO加入実現とグルジアの軍備増強後に、イ米英グ連合軍が再度南オセチア共和国とアブハジア共和国を侵略して、両国との友好・協力・相互援助条約を結んだロシアとの第3次大戦を強行する脅威が増大している。それは地球の破壊をもたらす。詳細は: http://gold.ap.teacup.com/tatsmaki/55.html

★米国の詐欺ビジネスであるサブプライムの矛盾が暴露して米国経済が遂に破綻した。それを当面押し隠すために、尻拭いとして先ず第一の子分である日本に220兆ドルを貢ぐようにブッシュは要求した。米国には06年にも88兆ドルを貢いだ上にであるから、小心な福田は首相を辞任したので、後釜として本日、麻生太郎が新内閣を作った。

日銀は既に此処数日、毎日米国に大量のドルを輸血し続けている。日本国内が不景気で有るのに、日銀は米銀FRBの手下だから日本国民とは別世界なのだろうか。日本人は自分のふんどしを貸して、丸裸の状態である。米国はその褌で油田を破壊し、鉱山を買占め、資源のインフレで儲けている。

インフレで一番困るのは資源小国日本である。それを承知で彼らは此処までしているのである。米国への輸血で米国は更にイランイラクを破壊する。世界平和や自民党の言う「国際貢献」ではなくて、寧ろ戦争犯罪者ブッシュの共犯者となっているのが「お人よし、日本人」である。

以下、別項の「第三次世界大戦のシナリオ」、及び「アメリカのインチキ経済」を参照。

08/1217日、米国が遂に「ゼロ金利」発表となった。此れまでの高金利時代から、「ゼロ金利」に一転したと言う事は、此れも彼らマフィア(FRBバーナンキ)の大博打だ。此れまでの借金を返そうとするのではなくて、インフレでチャラにしようと言う狙いである。

ドルを垂れ流し、バラ撒いてハイパーインフレ時代に突入するだろう。そうするとドルを信じて米国債を買い、ドル預金したり、ファンド投資した人たちは、米国のこのインチキでまた丸裸にされるだろう。




2009年---平成21年


日:2009/7/27 日本で日食が見られる。だが住民3000人のトカラ列島が5万人の臨時受け入れ問題で悩ましくなる。
日本は此の頃、少子高齢化で住宅余り時代。スポーツ関連がダウンし、心のケアとか介護関連が繁盛する。

月:オリンピックをピークに、中国経済が大幅ダウンする(06/4月現在、大方の経済観測)。



星:米国の08/12/17日の「ゼロ金利」によりドルを垂れ流し、バラ撒いてハイパーインフレ時代に突入する。そうするとドルを信じて米国債を買い、ドル預金したり、ファンド投資した人たちは、米国のこのインチキでまた丸裸にされるだろう。


2010年平成22年

日:羽田空港の4本目の拡張工事が2010年の秋に完成する(07/3/13朝日)。日本が米国の不沈空母としての役割が此れで更に弥増す。
月:
星:



2011年平成23年

日:太陽黒点数極大年。日本は活気が出る。心のケアとか文化活動が活発化する。
団塊世代が続々年金生活に。所得税ダウンし消費税アップ。または行政収縮時代。2011/7/24日にデジタル化(アナログ放送終了)。
月:
星:



2012年平成24年


日:日本がフラ付けば最悪の状態にする(サイボーグを参照)。2012年にマヤ暦が終わる。此の年の12/22日に地球上で大アセンションが起こる?人類の選別がなされるとも・・・ 船井幸雄氏・中矢伸一氏など。
月:
星:米国太平洋艦隊は西太平洋地域一帯にイージス艦に勝るXバンドミサイル防衛システムを持った原潜81、原子力空母8を配備して来たが、不透明な中国軍備増強を理由に沖縄とグアム基地から西太平洋各地に基地を分散し、この年には其の統合司令部を横須賀に完成する。

星:ロシアは12年、月探査機「ルナグロブ」を打ち上げる予定。


フォトン・ベルト・・・・・・・・・以下、引用文。フォトン・ベルトは存在しない。「フォトン・ベルトに関するリンク集」という記事は去年の10月に掲載したものだが、どういうわけか毎日コンスタントに数十人の来訪者がいる(ページビューではなく実数で)。検索経由でトップページの10分の1前後のアクセスがあるという状態が長く続いている。

つまり、それだけ「フォトン・ベルト情報」に関心を持っている人がいるということなのだろう。自分自身はフォトン・ベルトは「絶対にありえない」と思っている。とはいっても、こういう話そのものが嫌いなわけではない。別に「疑似科学信奉者」でもなければ、逆に「反・疑似科学の宣教師」にもなりたくない。

今の科学でわからないこともあるだろうと思うし、ヒステリックに「疑似科学」を攻撃するのも、一種の宗教にしか見えない。だが、話のつじつまが合ってないとか、実態にそぐわない場合は、淡々と「それ、おかしいやん」と否定せざるを得ないわけである。

まあ世の中には「スケプティック(懐疑主義)」とか「とんでも批判」という系列のサイトがあって、『神々の指紋』とか『聖書の暗号』とかについては批判的検証を詳細に行なっている(一部はヒステリックなものもあるようだが)。しかし、フォトン・ベルトについては日本語のまとまった反論が少ないように思われる。

おおざっぱにまとめてしまうと、フォトン・ベルト物語とは、「2万6000年に2回、各2000年ずつフォトン(光子)の帯の中に太陽系が突入する。そのとき夜はなくなり、人類は進化し、悟った生命体になる。それをアセンションという。その時期はまもなくやってくる(2012年12月23日とか)」というのがおおざっぱなストーリーだ。

ところが、これはどうしても裏付けが取れないのである。結論として、フォトンベルトは存在し得ない。以上、http://kotonoha.main.jp/2004/09/24photon-belt.htmlから引用した。




2013年平成25年


日:此処までの数年間はかつてない激動の時代。米国は勝てる戦いを自作自演する。だが失敗し挫折する。大都市は危険。地方でも原発周辺は危険。
月:
星:Xデーが2013年9月11日(世界最終戦争)

此の大粛清で人々が妖気から目覚める。目覚めた時には人口が激減し、其の代りに残留放射能が西から東に渦巻く
事になり、死ぬも地獄、生きるのも地獄を見るだろう。毎日葬式、部落で行う。年金なし。収入もなし。お金があってもな
くても一緒。貨幣経済など壊滅するので全部が田舎暮らしで自給自足と物々交換の時代となる。

携帯もパソコンもダウンする。インフラも全滅するので水の確保が第一。車は使えない。土地や井戸を確保している人
は良いが、それ以外は1:100の比率で漁師になるか水呑み(農奴)以下。


政府が壊滅し、無税の国となるが、無法時代となり、警察・消防のない暮らしですから犯罪社会の中、武術か刀剣か自
警団で自衛する外はない。都会は壊滅し、過疎地だった農漁村が一転して栄える。部落単位で纏まるか、気の合う仲
間同士の集団生活が一番良いが、この場合は墓地の確保が問題。


病院が残っていても薬なし。手術も無理だから健康な人しか残れない。健康管理は自己管理の時代です。四季の自然
に生えてくる旬のものを食料に出来る「目利き」が重宝される。此の時までに死んだ人は、「此れまでの人生や仕事は
一体何だったのか」と悔いるだろう。

アメリカが日本を倒し、次はシナと戦い叩きあいをする為の道具として使われた。唯一、ユダヤのエスタブリッシュメント
(体制側)の選民だけが生き残る為にブッシュも小泉も、安倍も使われた。其の為の操り人形だったと、彼の世に往っ
てから分かる。ホントの敵が見えなかった。でも彼の世で気が付いても遅いのだ。

因縁と因縁とをぶつけ合って心中すればプラスマイナスゼロとなって因果を消滅すれば良かろうが、日本は其の渦中
に入ってはならない。だからこうして予測し、予め「未来カレンダー」を書いておく。もし生き残った人たちがいれば、彼ら
は従来の常識や科学的手法を一切捨て去るだろう。

今の、「騙しの科学文明」にはうんざりして、其の逆にあった昔からの神仏への接近を試みるに違いない。




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2014年


日:
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2015年
日:
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2016年
日:太陽黒点数極小年。日本は活気が衰える。東京都がオリンピックを招致(06/7/20石原都知事)計画。
月:
星:

2017年
日:太陽黒点数極小年。日本は活気が衰える。年金暮らしに消費税重圧。
月:
星:


2018年

日:
月:
星:米国が月面開発を開始(移住計画の具体化)予定。



2019年

日:東京と福岡市がオリンピック開催の候補地に予定。
月:
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2020年

日本は此の20年を目標に宇宙飛行士を月に送り、30年には月面基地の完成を目差すと言う(07/1/9朝日)。だが宇宙
開発と言って毎回失敗続きの所が、宇宙航空研究開発機構とか何とか言う名前に変えても、其れまで生き残っていれ
ばの話(夢)。此の歳にNASAは有人宇宙船オリオンで飛行士を月面に送り込む計画。


2021年


2022年

日:太陽黒点数極大年。日本は活気が出る。例えば予測本に、2022年までの株価「バブル再来」のシナリオ。ハリー・S・デンドジュニア著・ダイヤモンド社。
月:
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2023年

2024年
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星:Pons-Brook/Olbers彗星。NASAは2024年に月面(極点付近)に国際基地を作る予定である(06/12/5朝日)。でも此れは科学の平和利用に見えても、実は戦争のためのミサイル開発を月面へシフトしたに過ぎない。イラク戦争で失敗したから、次は空へ目を転じ、次は月をターゲットにして各国から資金を集めようと狙っているのでしょう。

ともあれNASAの「探査戦略と設計」によれば、先ず20年までに月に4人の宇宙飛行士を送り、7日間滞在させる。其の後も同様の飛行を続け、極点近くに国際基地を建設すると言う。つまり戦争経済から宇宙経済へと「獲らぬ狸の皮算用」であるが、其れに応じて日本など13ヶ国・地方の関係機関が協議して策定したと言う。


2025年

日:s20年生まれのベビーブームの団塊の世代大量死(平均寿命)。
月:
星:


2026年

日:s21年生まれのベビーブームの団塊の世代大量死(平均寿命)。
月:
星:


2027年

日:s22年生まれのベビーブームの団塊の世代大量死(平均寿命)。
月:
星:


2028年

日:s23年生まれのベビーブームの団塊の世代大量死(平均寿命)。
月:
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2029年
2030年

日:日本は2人で3人の高齢者を抱える超高齢社会の国になる。つまり医療・看護・葬儀屋・寺院の繁盛が頂点を過ぎて、其の峠を越えた所から住宅が廃墟となって交通渋滞が減り、やっとのんびりした三等国となる。
月:
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2031年
2032年
2033年

日:
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2034年
2035年
2036年
2037年
2038年
2039年
2040年
2041年
2042年
2043年
2044年
2045年
2046年
2047年

日:
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2048年
2049年
2050年

2051年
2052年
2053年
2054年
2055年


日:国立・社会保障・人口問題研究所が発表した推定値として、出生率1.26で50年後を予測すれば、2055年には4割りが高齢者となり、日本の総人口も8993万人になると言う(06/12/21朝日)。

次もある。人口減少が此のまま進んだら2200年には852万人になり、3300年にはゼロ、つまり日本人が目出度く絶滅すると予測している。此れで韓国やシナは大喜びするだろう(数字は06/1/3の朝日新聞より引用)。
月:
星:



2056年
2057年
2058年
2059年
2060年

日:
月:
星:07/11/UNDP(国連開発計画)によれば、サハラ以南のアフリカで干ばつ被害は2060年までに最悪6000〜9000万ヘクタールが増加と予測。


2061年
2062年
2063年
2064年
2065年
2066年
2067年
2068年
2069年
2070年

日:
月:
星:

2080年
日:
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星:07/11/UNDP(国連開発計画)によれば、2080年までに水不足に苦しむ人は最悪18億人増加、気温の3〜4度上昇による水没で3億3000万人が住居を失う外、マラリア感染の危険に晒される人口が2億2000〜4億人増加と予測。



2090年


2100年

日:
月:
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2200年
日:
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