http://hijiri.tamajiri.com       「日知り事典」  page109.html(未定稿)


   日知り事典・古義    因果応報〜陰陽

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因果応報●・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・●■▲◆★ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・ ●■▲◆★

因果応報・・・・・作為する善悪の因業に応じて果報がある事。此れを善因善果・悪因悪果と言う。人の裁きは問題
があるが神仏の裁きは公正無私です。人は死後に何処へ行くのか。何処へも行かず「死んだら終わり」としか思わない
のが一般常識です。でも「死後がある」と信じて いる人達も世界中には少なくない。

しかも其れは、近代科学迷信に毒されなかった以前の何万年もの間、固く信じられて来た実績があります。それに対し
て今の物質性の科学イデオロギーは数百年と言う極く短期間に作られた仮説でしか有りません。実際はどうなるかと言
えば、人は死後、肉体を失うので精神だけの存在になります。そうすると心が更に先鋭化し、増幅して行く。

例えば動物性の人種は動物界へ、そして税金に群がり集って国民を食い物にしたお役人が死後には人に食われる牛
馬豚鳥となる。官僚として官位を飯にして居丈高に生きていれば倒される目に遭うでしょう。・・・・・或いは他人を時間外
まで酷使したりピンハネ経営をしている経営者はやがて牛馬となって、働いても無給の存在に落ちる。

毎日卵を産んでも全て食われて更に自分の肉まで食われる鶏の身の上になります。国や他人を売ったり、人を騙して
儲けたり、其れで暮らしていれば楽ですが、次の世は牛馬です(・・・・以下の部分はソロンアサミ氏の著書から一部引
用)。或いは珍獣として売買される。

ですから、他人に同情して騙されているほうが人間的であり、やがてまた人間として再生出来るのです。人は死後、肉
体を失って魂だけの存在となりますから、愛はより強い愛情に、喜びは歓喜に、憎しみはより大きな憎悪にと膨らみま
す。病人はより重い病霊になる。

生前の観念や行為によって、霊主体従の理(同項参照)に従って自分の想念に同調・共鳴出来る世界に進むのです。
これがご本人の想念に対する自己責任、つまり選択性であり、公平の理です。

生きている場合でも、火事になるのは先祖にとって燃やしたいものがある因縁からであり、交通事故に遭うのも縁のあ
る人同士の良くない出会い(再会)と判断出来ます。生きている間に人相も変わる。此れについてリンカーンは、「40過
ぎたら自分の顔に責任を持て」と言った。

これは当人の想念がサルに近ければサルに似て来るからです。スポーツ選手が自力よりも馬のエネルギーを借りてい
れば馬力が出ようけれども次第に馬面になって行く。死後もまた其の人相の通り、其の世界に向かうのです。

因果・・・・・因果律とは例えば稲モミを蒔いた所には稲穂が出るように、結果にはそれなりの原因がある事で
す。此れが古来不変の法則であり、其れを説くのが道理や科学です。この世の大自然も万物万象も進化論ではなく
て、この因果律(法則)で運営され成り立っている。

従って因果律は、この世に生きている時も、またあの世に往ってからも通用する原理なのですから何より尊ぶべきであ
り、無視しては損します。今後、良い結果を望むなら、進化論で過去を未清算のまま見捨てて前向きに生きるよりも、
先ず過去を償ってから今からはより良い行為をする事が善因善果となります。

善因を積み上げて置く事(種)が幸福の秘訣となる。但し其の幸福を認識するためには苦労をしておく事が大切です。

このため誰の人生にも一通りの山坂が設定されています。だから其れを一々極端に悲しまなくても良い。そして人の目
には偶然や奇跡と思われる事も、実は因果の必然として実を結んだものです。人間社会に於ける其の「因」とは種であ
り先祖です。

なのですが、その先祖を避けて物質面だけを見て即断しようとする近代科学の推測や論理では実は何も分らない。

分からないから勉強しても迷う。唯物科学では物理的な問題以外は医学でも如何なる諸問題でも解決不能である。犯
罪や交通事故を裁く裁判官も、この因果律を無視しては道理が立たない。例えば日本人が白人の子を生む事にはそ
れなりの原因があり、日本人が白人に「進化した」ものではない。

病因を探る医学やバイオも、その他、全てが固有の因果律で成り立ち、左右されているのであって、其れが目に見える
か否かは論外である。この事は単一の先祖ではなくて円系図(別項を参照)で分る。或いは「病・貧・争」の問題も因果
律により発生し、また収束する。

だから其れを他人が後から判断する事も裁く事も無理が有り、祓う事も出来ない(「祓い屋」、及び「物証主義」を参照)。
しかし国家や学校では金を取りながら其れに見合う本当の事を教えないから社会問題が増えています。政治家、行政
マン、科学者、教育家も道理に無知であるのみならず、神や因果律を避けるために進化論を使うので問題です。

先祖こそ道理の根っこであり、問題の種(原因)であるのに、「先祖は宗教であるから」と否定し、その代わりに虚説・仮
説・進化論を教えるために問題の元凶になっています。一生の間に殆ど役にも立たない学識を弄んでテストを行い、そ
れによってランク付けするだけの教育では問題です。

偽の知識をドンドン詰め込んでスピードを競わすような事をしていては「考える力」や判断力を奪ってしまうのです。進化
論によって間違った政府、間違った教育でも「新しいのが一番正しく進化したものだ」として刷り込み、賛美させようとし
ては禍根を残しますので、其の手に嵌らないためには、この因果律を厳しく認識する事です(ハムラビ法典を参照)。

因果・・・・・此処では少し別の切り口から述べる。因果とは種と果実の関係式である。因子aが結果Aを成すと
言う実に簡単明瞭な道理・論理です。図式は a → A・・・・となります。
ただ種の外に土や水も要ると思うので、a+b+c+→ A・・・・とする事も出来ます。

更に種や水の良し悪しや土質の種類の適性にも大きく左右されますし、種蒔きから収穫までの期間の長さも果実の成
育にとって大切な要素・要因として関わって来ます。よって一定の日光(日照)と空気、そして風雨があると仮定した上
で、土壌d、土質e、肥料の質fと量g、農薬の質hと量iだけを諸元として図式化すれば、

a+b+c+d+e+fj+hi→ A・・・・とする事が出来る。

こうした諸元を把握して成育すれば、出来た果実の良し悪しの原因を探る場合に因子と諸元を定量的に分析出来ま
す。其の結果として出来、不出来が有れば、最初の種の選定、日当たり(日照時間)や風当たり、散水量の加減、土壌
改良、肥料の配合比率の加減、種蒔きの時期や収穫時期、成育期間の長短など、再検討出来ます。

反省点があれば見つけ出してやり直し、或いは管理方法や担当者の入れ替えなどを検討するなど改善策を採れる。
其れに比べれば進化論は曖昧です。種が何万年かの無限期間のある時、環境の変化や弱肉強食など偶然に突然変
異があって進化すると言うのですから不確定要素を基に推論と想像とを重ねた極めて無理な説と分かる。

漠然としていて曖昧な仮説です。従って進化論では不作や失敗が有っても手の打ちようがなく改善しようが無い。つまり
毎回失敗し続けても諦める外有りません。作物ではなくて子供の教育でも同様です。出来の悪い子供に対して進化論
では教育出来ない。何度も生まれ変わってやがて突然変異で良くなるのを何万年も待つしかないからです。

人は特に今のような知識偏重教育では進化しない。カエルの子はカエル。トンビが鷹を産むことは無い。此の2つの古
言はこの真理(アキラメ)を言い切っている(「学び」を参照)。奇跡を待って何万年も生まれ変わりを続けろとか、早く
「諦めろ」と言うのは酷であり、そう言わなくても「勉強しよう」とする意欲がなくなって当然です。

其の点で因果関係からカエルや鷹を言えば、カエルはカエルらしく、鷹は鷹らしく成長する。人の子であれば人に成長
する。良い人には良い子が育ちます。此れで良い訳です。このように両者の何れが役立つ有用な説かを比較すれば、
すぐさま因果論と判明する筈である(進化論を参照)。


院政・・・・・・天皇に即位するまでの御子は若宮(東宮)に居着いて皇祖のアラ魂を迎える立場であり、その後に即
位してやがて譲位すれば隠居して門跡寺院に入った。院政の素性はこの隠居であり、祖先を祭る事でした。

だが一般的に言えば天皇が自ら政治を行う事を親政と言い、退位後に後を受けた天皇の後ろ盾となって「上皇」、「法
皇」を名乗って政治の実権を握る事を院政と言う。此れは其れまでの藤原氏の摂関政治から離れようとした白河帝か
ら始まる。その五代後の後白河上皇の時に専制君主となった白河帝は院庁を設けて近臣を募り、王権を強化した。

醜聞がありながら親政を含めて実に57年間、政治の中枢にあり続けた。その結果として保元の乱が起こった。後白河
法皇の場合も清盛、義仲、頼朝、義経らを争わせて力を削ぐ手法を採った。何れも本来の目的を見失った結果の天皇
制の言わば汚点である。





・・・・・・今、「印相」と言えば印鑑の相としか認識されないけれども、本来の「印相ぞう」は仏の顔つきであり、或
いは仏像の手印の形であり、もしくは密教呪術の時に手の形(印契)であり、九字を切る場合を手印とした。

先の仏像の例で十一面観音像の場合、頭上の十一は化仏と言い、特に中心の其れは如来相で、正面の三体が菩薩
相、また向かって右は瞋目相が三面と、向かって左に忿怒相が三面、そして背面にあるのを大笑相と言う。また密教
仏には持物を持たずに両手の形で個別の法力を表す形を採るが此れを印相ぞうと言う。

印相ぞうとはつまり人の会話でするゼスチュアや手話のようなものです。

インダス文明・・・・・・・・世界の四代文明の一つ。古代インド文明。例えば今はパキスタン南部のモヘンジョダロ遺跡
は仏教以前の古代都市遺跡である。焼煉瓦の建造物が整然とした街を造っていたが、特に優れた水利システムを持
っていた。井戸と水洗トイレによる上下水道設備を持っていた。

メソポタミアとの交易の封印に使用されたと見られるインダス式印章と呼ばれる刻印も発見されたが、絵文字の解読が
出来ていない。今は塩害による遺跡の破壊が進んでいる(07/10/3のNHK総合TVより引用)。

インターネッ・・・・・・テレビ番組が詰まらないのでインターネットが繁盛し出した。でもその内容もお粗末だ。元々
パソコンは軍事用から金融機関、及び在庫管理など単純計算に使うものだった。だから日本では専ら「出会い系サイ
ト」くらいにしか利用されない。しかし「遅れをとってはならず」と言う強迫観念を持つ人達に支えられて此処まで来た。

よってその他の分野でも急増したが、精々、辞書代わりに「検索機能」の利用くらいの役にしか立っていない。役立ちも
しないものを売って横柄な商売をしている家電業界を肥やしているだけの玩具である。米国の場合でもニクソンの時代
にはマスコミのチカラがウォーターゲート事件を暴いたが、今のマスコミはブッシュのインサイダーとなり下がった。

従ってブッシュの暴走を止める事は出来なかったが、インターネットが其れに代るには至っていない。日本でも小泉の
ブッシュ迎合をマスコミが止められず、インターネットも小さな声の一つに過ぎない内に05/12月にはインターネット取
引で株式市場を混乱させた。またウィニー(別項参照)によって顧客の個人情報流失事故が広がった。

更にボット・ネットワークと言う不正アクセスを許してしまう欠陥が有る。

★インチ・・・・・・ヤードポンド法の長さの単位。1inは1/12ft(フィート)で約2.54cm。オンスを参照。
インツ・・・・・・
インデックス・・・・・・ラテン語の「人差し指」。本の索引。統計指数。禁書目録。

インテリ・・・・・・ロシア語のインテリゲンチャの略。理解力のある人。もしくは知識・教養人。物知り。

インテリア・・・・・・ラテン語で「室内」。
インテリジェンス・・・・・・知性や知的と理解されているが実は諜報。

インド・・・・・・古来、シナと並んで月を祭って来た麗しい国。但し時代により星の勢力に蝕まれて来た。デカン高
原から出てインダス文明が前25-1500にガンジス川流域に栄えてモヘンジョダロ、ハラッパの都市遺跡を残した。紀元
前5〜6cにはバラモン教があり、身分差の大きな階級制があり、国は幾つかに分かれていた。

所でマウリア朝がインド初の統一国家と成ったBC3〜4c、日本は縄文から弥生。シナには秦が出来た。インドではガ
ンジス川西北で仏教やジャイナ教が生まれた。ジャイナ教は不殺生を徹底し、正しい信仰、正しい行いを説いた。因み
に前5〜3世紀の話としてBc2〜Ad2になってインドの梵語による大叙事詩ラーマーヤナとして編纂されている。

英雄ラーマが魔王ラーヴァナに略奪された妃シーターを奪回すると言うストーリーである。此れが東南アジアに広がって
タイやシナでは形を変えて以後各々独自の文化に発展して行く。さてインドの王朝は最初の統一国家のマガダ国が有
ったが紀元前4cのマガタ国をBc305年にチャンドラ・クプタが大軍を率いて滅ぼした。

当時「実利論」15巻を残した優れた宰相がいた。彼は自分の息子に愛情を持たずに敵と看做したり、大臣の謀反を制
するためにスパイを使う事を説いた。当時、アレクサンドロスがマケドニアから10年も掛けてやって来てインダス川まで
征服した。彼は行く先々で部下と現地人とを結婚させて進んだが、部下たちはインドまで来た時にはもう疲れていた。

アレクサンドロスも途中死去して撤退した。マウリヤ朝(前320〜前180)の初代がチャンドラ・クプタ、そして268年には伝
説の第3代アショーカ王が出て東部のカリンガを征服した。彼は仏教文化を興隆したが前180年にシュンガ朝に代っ
た。

次に紀元4〜5cにグプタ朝となり、チャンドラ・クプタ2世の時に全盛となり、ヒンズー教が形成され、大乗仏教も成立し
たが6c以降、内紛により衰亡する。ともあれインドは海のシルクロードの東西交流で栄えた。インドの産物は綿織物と
絹でした。東南アジアからは金、真珠、香料、鼈甲(タイマイ)が入り、ローマからは金が入った。

ただローマはAd3〜4cに金の輸出を制限し始めた。
▲1cから栄えたローマも4cには東西に分裂した。先のアショーカ王は15万人を追い、現地で10万人を殺し、其の何倍
もが他国で死んだ。やがてマウリア王国はインド、パキスタン、ブータン、そしてインドシナ全域を支配した。

彼はダルマを説いた。父に従う事、目上を敬い、目下に恵む事、礼儀正しくと説いた。国中にダルマを説く石碑を建て
た(因みに禅宗の祖のシナの達磨は以後800年後の話である)。其の石碑には獅子が乗っていた。アショーカ王は先ず
カリンガを征服した事を後悔したからである。

だから武力から福祉に政策を転換して各地に道路を伸ばし、また旅人の施設を造った。インドは領土が広大し、内乱
の心配もあった。元々多様な考え方の民族がいるために、第二の目的として体制維持の狙いからダルマの思想を基
本とした。だが彼の死後50年でマウリア王国(320〜550)が消滅した。元々此の王国は力の背景があった。

其の体制に対する反抗があった為に再び軍を使ったが、ギリシャ系インド国家の台頭によって滅びた(06/5/22NHK教
育TVより引用)。因みに3〜6cにはワカタカ王朝(別項参照)が出てアジャンダ石窟(別項参照)を残している。543年に
はチャールキヤ朝が生まれ、560年にはマイトラカ朝が興盛に向う。

シナは五胡十六国(304〜434)、日本には4〜7cに大和政権が出来た。何れにせよインドから東南アジアへはインド文
化が伝わり、此れをインド化と言う。此れは仏教やヒンズー教の法典であり、王権やラーマーヤナなどの伝承、そして
サンスクリット語である。

インド化は例えばタイでは11c-12cにラーマーヤナが伝わり、14cには王が神として現れるのがラーマ王であり、アユタ
ヤ朝が生まれたが、其の都はラーマー王子の首都を意味した。その後にチャクリ朝となったが、矢張りラーマ1〜3世と
称した。

バンコックのエメラルド寺院では壁の一つ一つにラーマーヤナの物語を178ヶも描いている。18cにタイで出来たラーマ
ーキエンには、タイの起源が仏教の影響である事と王の権威を述べている。インド化はインドシナや中国にも広がっ
て、各々独自のものに変化した(06/5/29のNHK教育TVより引用)。

インドの人々の暮らしはゆったりとしている。暑い所なのに好んでターバンを頭に巻く。牛を引いて農耕をして、牛糞を
固めて乾燥させて燃料にする。言わば焼糞であるが此れをヤケクソとは言わずにパティアと言う。またインドカレーと言
う辛いカレーを常食とする。其れが暑気に合っているのだろう。

▲さて今のインド共和国の面積は日本の約9倍、人口は11〜12億。首都はニューデリー。ヒンズー教を主として公用語
はヒンディー語、人種も言語も多種で18の主要言語と800の方言を持つなど歴史、文化、宗教、経済、多様な風土な
ど何れも多彩多様性、階級もカースト制(次項を参照)など複雑な大国である。

インドは此れまで1498年からポルトガル、1600年からイギリス、1602年からオランダ、1664年からフランスなどの東イン
ド会社として1800年まで植民地だった。戦後1947年に独立法案を出したがガンジーの無抵抗主義で独立した。ただパ
キスタンと分裂した。またパール判事が東京裁判と言う無法な連合国の演出に対して唯一、日本の味方をしてくれた。

更にネール首相が戦後の日本人を癒してくれた。日本は日中友好など、欺瞞の親善外交をきっぱり止めて、インドと提
携すべきだった。05/10/8日にはカシミール地方で大地震となりパキスタンと合わせて1.8万人の死者を出した。

此れは元々豊かだったカシミールの領有権を巡り、或いはヒンズー教とイスラム教との対立を煽って互いに譲らず極貧
の地に落としたにも拘わらず核兵器を用意して互いに印パで争って来た事に対する鉄槌かも知れない。05/10/29、ニ
ューデリーでは3ヶ所で同時爆弾テロがあり、68人が死亡した。

此れに対してシン首相は、「ヒンズー教最大の祭り(11/1日)を前に、此れを妨害しようとイスラム過激派がしたもの」と
言った。パキスタンへの反感か、それともカシミール問題の根深さからか。また今のインドは米国のアイテイ部門として
急成長している。其処で06/3/5にはブッシュ大統領が訪印した。

イラクで手詰まり、更に中国の脅威を前にして政治的な意味でインドに急接近を図ったものと見られる。中国はロシアと
も再接近しつつあるため、其の対抗策で接近したと言うのがマスコミ全体の観測である。だがそうするとパキスタンも対
抗上、中国に接近しようし、そうなればイスラムは対抗上、アメリカに接近するのか。

其れが無理とすればイラクやアフガニスタンは何処へ向うのか。と言う訳で此れから数年間、インドが世界の動きを制
する事になろう。今のインドの成長率は年8%で中国を追っている。中国の経済開放より10年遅れた。だが日中のよう
に輸出攻勢を掛ける事はないので輸出トラブルを起こす事がない。

11億の人口を賄う為の内需型なので海外の景気に左右されない。ウエプロ社などのような知識集約型のアイティ技術
のハイテク企業1500社が米国の下請けではあるがモノつくりとサービス業に活躍している(06/10月のNHK総合TVクロ
ーズアップより引用)。


インドネシア・・・・・・インドはインド圏、つまり月の国の一部であり、ネシアは島を意味する。ポリネシア語とオース
トロネシア語の一部を構成する。マレー族とは別種。オランダの植民地から戦後独立したのが共和国。だが元々月を
祭る国だった所にキリスト教とイスラム教が入って混乱した。何れも一神教のため内戦となった。

満月(04/12/末)に津波、続いて新月(06/5/27)にジャワ島が地震となり多数が被災した(「津波」「地揺るぎ3」を参
照)。災難の続発の意味を宗教家たちは「神の怒り」と分かっている。でも其の神は星の神ではなくて此処では月であ
る。月の波を知らなければ此処では恐ろしい目に遭うのです。 

近くには大噴火が予想されるムラビ山がある。地震関係者たちは今回もユーラシアプレートとインドオーストラリアプレ
ート云々と解説したが、地震学では此れまで何をどう解決したのか。不明のまま観測設備を増やしただけだ。

インドのカースト・・・・・・http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E5%88%B6%E5%
BA%A6より引用すれば、基本的な四つのカースト(ヴァルナ・四姓)とカースト以下の身分が有って先ずブラフミン(サン
スクリットでブラーフマナ、音写して婆羅門(バラモン)) ---神聖な職についたり、儀式を行うことができる。

ブラフマンと同様の力を持つと言われる。「司祭」とも翻訳される。クシャトリア(クシャトリヤ)---王や貴族など武力や政
治力を持つ。「王族」、「武士」とも翻訳される。

ビアイシャ(ヴァイシャ)---商業や製造業などにつくことができる。「平民」とも翻訳される。スードラ(シュードラ)---一般
的に人々の嫌がる職業にのみつくことが出来る。スードラはブラフミンの影にすら触れることはできない。「奴隷」とも翻
訳されることがある。先住民族であるが、支配されることになった人々である。

アチュート---カースト以下の人々もおり「不可触賎民(アンタッチャブル)」とも翻訳される。力がなくヒンドゥー教の庇護
のもとに生きざるを得ない人々である。にも関わらず1億人もの人々がアチュートとしてインド国内に暮らしている。彼ら
自身は、自分たちのことを『ダリットDalit』と呼ぶ。

ダリットとは壊された民 (Broken People) という意味で、近年、ダリットの人権を求める動きが顕著となっている(以上)。
次は朝日から引用。---殺生を規制する宗教上の理由で、国民の8割を占めるヒンドゥー教徒やジャイナ教徒に肉を食
べない人が多い。ヒンドゥー教徒では、カーストで見ると、最上位のバラモン(僧侶)に伝統的に菜食主義者が多い。

一方で、シュードラ(隷属民)や不可触選民と呼ばれた下層の人たちは一般に非・菜食主義者が多い。地域的には、南
部より北部に菜食主義者が多い。近年は、健康志向から菜食を好む人たちも一部にいる。国立栄養学研究所が06年
に纏めた調査では、国民の36%が菜食主義者、90年代初めの54%に比べて減っている(07/1/23朝日)。

インドラ・・・・・・インドのベーダ神話の最高神。雷神。軍神。仏教では帝釈天。薬師12神将を参照。

▲いんな・・・・・・

院内感染(MRSA)・・・・・・感染症(別項参照)の一つ。問題は幼少の頃からペニシリンやマイシン漬けの暮らしを
して、更に畜産その他、加工食品に至るまで抗生物質の濫用によって現代人には薬が効き難くなっている事である。
其の上、入院すれば薬漬けの状態であるため、老齢や病状から体力に抵抗力のない患者が耐性菌に感染する。

よって院内に広がる。効かなくなるのは細菌の方が薬剤よりも進化するためである。99年には輸入鶏肉からバンコマイ
シン耐性陽球菌(VRE)が見つかった。同年、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌などはウワウルシと言う植物やお茶から
抽出した物質がMRSAの耐性を抑え、抗生物質が効く事を岡山大医学部が突き止めた(サンケイ)。

同年、三重・多度でインフルエンザにより19人が死亡。次に加古川で6人が劇症肝炎で死亡。次に都内で5人がセラチ
ア菌に感染して死亡。00年には堺市で8人がセラチア菌で、同年塩竃市で4人がB型肝炎で死亡。01年には都内でエン
テロバクター菌で1人死亡。02年に都内でセラチア菌により7人が死亡。

次に愛知県ではMRSAに感染した中で3人が死亡(以上、サンケイ)。・・・・・・・

06/6/23埼玉医科大病院で04/1月からの2年間に抗生物質の効き難い多剤耐性緑膿菌に感染した入院患者6人が死
亡していた。入院患者100人からこの菌が検出され、そのうち1人に発熱などの症状が出た。院内感染(多剤耐性感性
菌)の可能性を含め調査中(同日の朝日新聞)。耐性菌を参照。

▲いんね・・・・・・

因縁・・・・・因縁をカルマとも「ごう」とも言う。此れは六道輪廻の一つとも言われるが外にもある。例えば素直に感
謝しない鈍い人には人一倍の苦難を与える。辛苦を味わった後に初めて喜びを与えるシステムです。また其れは「目
には目を」と言う厳しい宿縁もあるが、此れは誤解されているので後述する。

因縁の良し悪し何れにせよ前世、もしくは先祖から引き継いだ業(ゴウ、なりわい)が殆どと言われる。人はそうして引
き継いだ自分の業の解消と、これから後の子孫の業の結実のためにこの世に出生して来ます。其れが人の使命であ
り、使命に生きるのが人の道であろう。

例えば父親の浮気が娘の生涯に苦難を与える。彼女は男で苦労する事になる。また母親の浮気が原因して子供が事
故を起こす。子供達が親の因縁の生贄となって解消に使われる。だが其れを知らない第三者が因果関係を物証主義
で判断しても分からないのです。

其処には因縁が付き纏うが、因縁は善悪一連のものなので、仮に神仏に「悪い因縁だけは除外したい」、と祈願して
も、そうした勝手な願いは無理と分かります。そして人生で恋愛や仕事の成功とか失敗が有るのは因縁が半分と、自
己責任(努力)が半分づつです。

言わば先天性と後天性であり、後者は自分の努力とか、或いは自信過剰や欲ボケ自業自得で起こすものです。とは言
えども人は因縁を糾あざなえる縄の如く善悪両面で引きづる存在です。良い面では例えば、医者や画家が世襲する因縁
であり、また凶の例では遺伝(先天)性の病気があり、或いは精神性のものとしては自殺が「七代祟る」、と言われる。

また火事で遭難した霊は子孫に同じ体験をさせようとします。火事なら火癲癇、水難で遭難した霊は水癲癇の症状を
映すなどの例です。或いは無嫡子や長男の事故・病死などによる断絶・断家の因縁がある。

更に因縁は百人百様無数にあり、ご本人が気付いても気付かなくても「親の七光り」で大いに助けられるケースが多い
とか、逆に殺人は殺人、色情は色情を重ね、盗癖なども治らない。

外にも幾つもあるが、前記の「目には目を、歯に歯を」の喩え(ハムラビ法典を参照)は、敵討ちや仕返しを言ったもの
ではなかった。此れは、同じ事柄に対しては同じもので返さなければ償えず、其れが解消しない間は繰り返し続くと言う
厳しい掟・霊的な公平性を言った理法と推定出来る。

でも事故や災難など、何かがあった場合に其れをどの因縁によるものかどうか、を他人が俄かに判定できるものでは
ないから難しい。本人だけが何れ分かって来るのです。其れまでは言わばプライバシーのように優しく他人の目から隠
してくれている。其れを無理に早く知ろうとするなら、あの世の先祖にご本人が尋ねて見る事です。

こうした事から賢者や先人たちは、端的に「業」やカルマ、因果応報・因縁・宿縁・宿命・「前世の写し」等の言葉で諭し
て、本人の自戒と努力を促して来た訳です(「わずらひ」を参照)。

因縁解消・・・・・・・・因縁の自覚が出来れば良くなる。例えばユダヤ民族の始まりは、アブラハムであり、彼は
かつてシュメール人が作ったウル(イラク)で4000年前に生まれて75歳になってエホバ神から啓示を受けた。10歳年
下の妻・サラとの間に子供がなかった。其処でサラは、召使のハガル(エジプトの女)にアブラハムの子を産ませた。

其の子をイシュマルと言った。所がアブラハムが100歳の時に、サラとの間にイサクと言う男児が生まれた。このため
サラはハガルとイシュマル母子を荒野に追い出してしまった。其れがアラブ民族の祖先とされるが、サラは捨て子の因
縁を犯した。其れは子宝を捨てた理によってお金に恵まれない人生を送る。

以後ユダヤ人は、移民先の社会の最下層で、迫害を受ける運命を辿った。また一度は長男と認めた子を追い出した
ので、「断滅の因縁」となる。この種は、イサクにも蒔かれて、長男エサウと次男ヤコブの内、ヤコブに家を継がせた。
「断滅の因縁」は肺病因縁、つまり争いの因縁ですから、ユダヤの歴史はまさに紛争の歴史である。

また女は土地の因縁ですから、召使のハガルを捨てたと言う事は、ユダヤ民族が土地から見放される種となります。
実際、ユダヤが土地を持てたのは、モーゼが現れ、ユダヤを率いてエジプトを出た後、ソロモン王、ダビデ王が築いた
束の間の繁栄の期間だけでした。

やっと1948年にパレスチナにイスラエルを建国したものの、今に至るまで土地の問題で悩まされ続けている。このよう
に因縁の種は、始めは小さくとも、やがて大きくなって現れ、民族や国家単位でも影響を及ぼす。しかしながら「ケンカ
はしても、仲直りが出来れば良い」。やがてヤコブは因縁を自覚してエサウに詫びた。

だがヤコブの12人の息子たちにも争いが絶えなかった。ヤコブが寵愛したヨセフは腹違いの兄弟たちによってエジプ
トに売られた。ただ聡明なヨセフはエジプト王の信任を得て宰相になる。其処へ自分を騙して売り飛ばした兄弟たちが
飢饉のため、食べ物を求めて来た。其れに対してヨセフが呼び寄せて名乗り、涙で許した。

ユダヤ人はこうして節目節目に仲直りして良い因縁の種を蒔いた(ユダヤを参照)。だが今は狂気に走って悪因縁だけ
を撒き散らし、しかもアラブ世界の壊滅を狙って世界全体を巻き込もうと画策している。ユダヤ教からキリスト教が派生
したが、キリスト教では原罪(別項参照)意識が強い。

其れをイエスが磔刑によって償ったとするものの彼らは20世紀に米国を通じて日本に原爆を投下した。此れは取り返し
の効かない重罪である。直接的には30万人の犠牲と言う被爆者を出したが、空中拡散した放射性物質は長期間残留
して汚染し続ける。

半減期は最も短期間の234Uで25万年、Puで24360年である。此れが益々少子化に拍車を掛けるのか。其れにDNA
や胎児にどんな影響を及ぼすのか。いや米国は大和民族其のものを半永久的に地球上から抹殺しようとした事にな
る。此の実験により25万年先にはどうなるか。

其れ(被爆障害)は未だ不明であるものの、その間は米国やキリスト教圏の前科として苛まれるに違いない。キリスト教
では原罪を言うが、20世紀には更に重罪を犯した事に気づかなければならない。此れが彼らの犯し易い宿命であり因
縁である(キリスト教を参照)。


▲いんの・・・・・・
▲いんは・・・・・・

インパール・・・・・・・・インドの奥地の事。日本にとっては「愚将のため万骨枯れた」所であり、遺族にとっては悲し
みの地である。当時ミャンマーは英領ビルマだった。敗戦間近の3/8、帝国陸軍はインパール作戦としてコヒマ、イン
ド、インパールの森林地帯に3ヶ師団8.6万の将兵を投入しようと出発させた。

此れは「作戦」と言う名の無謀な行為だった。忽ち英軍の砲火を浴びたが、日本軍の補給は届かず飢えとマラリアで倒
れていった。空と陸から英軍の攻撃に晒されて日本軍は其の70%の6.5万人が死亡したので、日本軍の通過したル
ートは「白骨街道」と言われた。

昭和27年から政府による遺骨収集がスタートし、昭和30年11月には政府側6人を含む10人を派遣した。同31/2
月に260名が出発して900名分の遺骨を持ち帰り、同31/3/4に実際にインパールに到着した時は意外にも現地
の人達が遺骨を集めてくれていた。其処で慰霊祭を行って1351柱を持ち帰った。

同49年にも収集に向かうなど延べ12回の派遣で犠牲者の凡そ70%の遺骨を収集した。それらは今、東京・千鳥が
淵の戦没者霊園に納骨されている(以上の大要は05/3/4、読売テレビの「今日は何の日」より引用)。

インフラ・・・・・・・・社会基盤の取り分け公共性のある道路、電気、水道、電話など。例えば地震や台風などの際にこ
の用語が飛び交い、其の関係者は「インフラを切ってはならない」と言う意識で頑張る。其れは良いのだが、インフラの
名の下では寧ろダムや公共工事など、常に利権が支配する。

インフルエンザ・・・・・・・・1918年のスペイン風邪では4000万人が死んだ。煽り立てるマスコミは別としても医
薬品業界、病院など医療関係者がインフルエンザへの警戒感を強めるとすれば其の裏には利権拡張を図るために意
欲的になっていると見て良い。特に05〜6年は新型の鳥インフルエンザH5N1型が大流行するとした。

此れはかつて人類が経験した事のない風邪である。今はインドネシアと中国で鳥から人への感染で70人が死亡した
が、此れが人から人へと感染するようにウィルスが変異するのは時間の問題である。そうなると飛行機によって感染が
爆発的に進むので日本国内でも64万人が死亡すると予想した(05/12/19、NHKTVクローズアップ)。

新型インフルエンザはワクチンが間に合わない。ワクチンを作るには半年要するからだ。其処で抗ウイルス剤に期待
が集まる。今、インフルエンザの特効薬としてスイス・ロッシュ社のタミフルが人気で年間1500万人分販売されてい
る。其の内の80%が日本人向けである。政府は更に2500万人分を備蓄する計画である。

だが其の効果は動物実験のデータに過ぎないから疑問である。特に問題は副作用が大きく、服用後に突然異常行動
を始めて死去する事故が日本で相次いで来たからです(「タミフル」を参照)。日本は今回のH5N1型のインフルエンザ
で64万人が死ぬと予測した。医学ではインフルエンザは治せないからである。

ただ外資が簡保を食いに掛かって生保業界も大荒れであるが、更に64万人も死ねば、簡保でも外資でも生保でも証
券市場も大変な事態となろう。鳥インフルエンザによる経済損失は全世界で96兆円に上ると言うデータもある。だがウ
イルスは次々変身するのでワクチンが其れに対応するには前述のように半年掛かると言われる。

其処でこの特効薬が期待されているのだが・・・・・「風邪」の対処法については「風邪」を参照。
何れにせよ感染が始まれば病院は手一杯で入院などは無理となるので、体育館や教会などを代替施設として予定して
いる所もある。交通機関も制限されようし学校も閉鎖、イベントも自粛させられよう。・・・と言った事態にはなろう。

感染しないためには「外出」を控えるしかないようだ。だが「風邪を引きたくない」と無理に頑張るよりも、時々ひいた方
が大病を免れるものです。06/6現在、鳥インフルエンザH5N1型の大流行はなく、先の話は全て嘘になった。人の噂も
75日であるのか。

インフレ・・・・・・・・インフレーション。物価上昇の事。其の逆がデフレーション。戦後日本のインフレは凄まじかった
が、外国では珍しくなくてもっと凄いハイパーインフレも多かった。此れまでの日本はデフレ脱却を課題として来たが、
06年は一部にインフレが見られた。此れは海外の原油高に曳きづられて鉱物資源の値上がりによる。

07/1/16朝日によれば、日銀が16日に発表した06年平均の国内企業物価指数が100.7となり、05年に比べて3.1%上昇
した。年平均で前年比プラスとなるのは、3年連続で、第二次石油ショックの影響による80年の14.9%に次ぐ高い伸びと
なった。製品別では非鉄金属が前年比44.8%アップ、特に銅地金は81.4%アップ。

ガソリンなど石油・石炭製品も18.1%アップして前年の20.8%増に続き高い伸びとなった。以上、26年ぶりの上昇幅と言
う(年2倍となった金・銀の価格を参照)。

★インベントリー・・・・・・・・目録。
▲いんほ・・・・・・
▲いんま・・・・・・

★・・・・・・・・
陰陽・・・・・・・インヨウ。オンミョウ。太陽と太陰、旧暦(陰陽暦)、男と女、プラスとマイナスの関係、阿吽など。

成形図・・・・・・・男女合体図とも言われる。八方、または六方の中に合体した人体を配分して其の相互の働き
を見るように図示して説いた言わば曼荼羅である。此れによれば子供に対する父母の働きが如実に図示され、更に八
方にある先祖の機能・役割が方位、即ち時期により変化し、因果となる事が判明する。

此れは日本古来の理法・観念として永く中臣神道や真言密教に伝えられて来た。ただ真言立川流に伝えられたものが
南北朝時代に文観等が南朝に伝えたが、此れが北朝時代になると邪教とされ排斥された結果、以後口伝・秘伝となっ
て地下に埋没した。だがこの項目を読んでも分からない方は図説の「円系図」を参照。

▲インラ・・・・・・
▲印理・・・・・・




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